これは「あなたの国の女性は…」という発言に含まれるレイシズムなりセクシズムなりオリエンタリズムなりに乗るなという話ではないのかな。「日本人男性は思いやりが…」というのがどんな話を想定してるのかわからんけどそうした差別的要素を捨象し… https://t.co/8JDAxaUYkV
これは「あなたの国の女性は…」という発言に含まれるレイシズムなりセクシズムなりオリエンタリズムなりに乗るなという話ではないのかな。「日本人男性は思いやりが…」というのがどんな話を想定してるのかわからんけどそうした差別的要素を捨象し… https://t.co/8JDAxaUYkV
「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」と話すのは、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん。これまで漫画業界発展のためにさまざまな活動をしてきた赤松さんに、海賊版サイト問題について聞いた。 「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」――「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん(日本漫画家協会理事)は、こう話す。 漫画市場に大きな被害をもたらしたとされる海賊版サイト「漫画村」(今はアクセス不可)が社会問題化し、対抗策として「ISPによるサイトブロッキング」や「運営資金のもとになる広告収入を断つ」といった提案がされてきたが、いずれも回避方法があるためあまり有効ではないという。今でも海賊版サイトと権利者のいたちごっこは続き、根絶には至っていない。 絶版本を中心に
——いよいよ、トランプ氏が就任ですけれども。 だいぶ落ち込みましたよ! 僕はオバマ大好きでしたし、ヒラリーの方が得票率が高かったから、余計に。オバマはスピーチの名人だったから解説しても面白いし、本にもなった。でもヒラリーとトランプじゃ、どっちにしても本にはならないかな。名演説を集めた僕の本の価値は変わらないと思うよ(笑) ——就任演説は、どんなものになりそうですか? きっとね、トランプは目の前にいる人たちがどんな人かによって、話すことを変えると思いますよ。就任演説は、スピーチライターを使って、まともなことを言うでしょう。具体的な政策を挙げず、怒りを煽らず、アメリカを再び偉大にしよう、仕事を取り戻そう、という内容でしょうね。 ——過激な発言は……? Twitterは続けるでしょ。あとは、「本当のトランプを見たければ、集会に行け」。彼を支持している人は過激な発言を好む人たち。だからメディアもそ
2017年、あなたがキュレーションメディアのライターを続けているのはなぜですか? 記事が読まれる喜び、つまり承認欲求が満たされることでしょうか。 記事を書くことによって得られる収入でしょうか。 それとも他の何かでしょうか。 今年は、キュレーションメディアにとって厳しいスタートになることは間違いありません。 昨年末から続くキュレーションメディアの諸問題について、著作権者側から見た報道や記事が溢れていますが、ライター目線の情報は乏しいのが現状です。 キュレーションメディアのライターであるあなたに向けて、今年降りかかる可能性があるリスクと、その対処についてお伝えします。 あなたに降りかかるかもしれないリスク あなたは、他者が著作権を持っている写真や文章など許諾を得ずに使用して、キュレーションメディアの記事を書いて来たライターだとします。 あなたには2つのリスクがあります。 損害賠償請求をされる
この記事は、12月6日の15時30分より東洋文化研究所の第一会議室で行われた、同研究所の安冨歩教授による総図問題に関する説明会の記録です。(木村) 総合図書館閉館問題に関する説明会 2016年12月6日 東洋文化研究所第一会議室 談:安冨歩先生(東洋文化研究所教授) 議事録:ut508 内部文書ではない 私が学生を通じて提供した資料は「内部文書」と呼ばれているがほとんどの資料は東大ポータルに掲載されており、ただの公開文書である。図書行政商議会の委員会資料だけはネットには載っていないと思うが、見せてほしいと言えば見せてくれるものばかりだ。 これらの資料には、本来ならば、このような深刻な事態になったらお知らせしなければならない事項しか載っておらず、内部性はほとんどない。とっくの昔にきちんと説明されるべきことが出ていないので、継ぎはぎで私が個人的に集めたものを提供したに過ぎず、内部文書というレベ
僕の専門は「人材開発」です。そのような研究分野で仕事をしていますと、「人材育成に関するさまざまな嘆き節」を耳にする事があります。 たとえば、もっとも耳にする嘆き節といえば、これです。 「昔はきちんとOJTが機能していたのに、最近、それが機能しなくなってきたよねー」 この台詞、皆さんも、きっと、これまで、様々な場所で、耳にしたことがあるのではないでしょうか。 経験的には、上記の「OJT機能不全の嘆き節」は、主に、人材育成の担当者の方、ラインのマネジャーの方から発せられることが多いような気がします。 しかし、それが「なぜか」は、あまり語られることがありません。 今日は、この問題について、先行研究を踏まえながら、考えてみましょう。 ちなみに、ここでいうOJTとは「上司・先輩と新人・若手のあいだの垂直的な発達支援関係」と定義します。 ▼ 結論を一言でいうと、日本の企業におけるOJTとは、 「OJT
この記事はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際ライセンスの下に提供されています。 このテキストの印刷用PDFはこちらからダウンロードできます。 自分のアタマで考えよう 最近の日本はお金がある人とない人の格差が大きくなり、若者や子どもの貧困が問題になっています。現在貧困に近い生活を送っている人は、どうやってそこから抜け出せばいいのでしょうか。 私が代表を務めるライフネット生命には、高校を中退して働いていたものの、通信制の高校に通い単位を取得、その後、一念発起して大学試験を受けて大学に入り、入社した社員がいます。 しかし、身も蓋もない言い方ですが「受けた教育のレベルが低いと、いい仕事につける確率はぐんと低くなる」というデータがあるのも事実(労働政策研究・研究機構「ユースフル労働統計2015」)。中卒と大卒とでは、生涯賃金に1億円近い差があるのです。 この国には小学校にも行けていない子ど
倉敷事務所/自由民主党岡山県第四選挙区支部 〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡552 TEL: 086-422-8410 FAX: 086-425-1823 (2016.2.11 追記 宮崎議員に関する残念な記事が週刊誌に掲載され話題となっています。しかし、彼の行状と、育休取得の是非そのものは、分けて議論していただきたいと切に願います。通りにくい願いであることは十分承知していますが…) 宮崎謙介衆議院議員が「育休をとる」と宣言したことについてさまざまな議論が起こっています。本人のブログによると、そもそも「男性の育休取得の促進のために一石を投じる」ことを目的としたことですから、メディアに取り上げられ議論になることでそれなりに目的は果たされた面はあるのではないかと思います。 ただ、その議論の前提となることが、いくつか誤っていることが散見されるためあまり噛み合わず深まっていない面もあるように思
第3次安倍晋三改造内閣の目玉政策「1億総活躍社会の実現」に向けた具体策を話し合う「1億総活躍国民会議」の初会合が29日、官邸で開かれた。民間議員に選ばれたタレントの菊池桃子氏は、会合終了後、記者団の取材に応じ、「1億総活躍」のネーミングが分かりづらいとして、「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」という新名称を提案したことを明らかにした。記者団とのやり取りの詳細は以下のとおり。 ◇ --国民会議の初会合ではどういう発言をしたのか 「私は、働く女性の在り方、また、その中でも『M字カーブ』について、お話をさせていただきました」 --具体的にM字カーブというと 「そうですね。女性の就業曲線を表すM字カーブなのですけれども、結婚、また出産を機に離職してしまう女性が子育てを一段落した段階でもう一度仕事を始めるというときに、何が壁になっていて、何が課題になっているのかということと、そして、何か有
■はじめに最近、永青文庫で開催されている「春画展」 を観る機会がありました。 世界が、先に驚いた。SHUNGA 春画展 春画は、海外で絶賛され、印象派の画家たちにも大きな影響を与えたといわれている日本芸術文化の一分野です。2013年大英博物館で開催された同じ春画の展覧会でも、その色合いや構図の見事さに高い評価が下されたのでした。 永青文庫永青文庫の会場に行って驚いたのは、場内を埋め尽くす来場者の多さでしたが、それのみならず、私の印象ではその4割ほどが20代から30代の若い女性であったことでした。展示されている春画は、どれも人間の自然な営みである「性」を直接の主題とするものであって、男女の性器やその交合部分がデフォルメされ、あるいは写実的・直接的に表現されたものばかりです。おそらく以前ならば、このように〈性を直接表現したもの〉の多くは刑法175条(わいせつ図画公然陳列罪)に該当するという評価
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安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基本的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの
紀伊国屋書店が8月21日、「インターネット書店への対抗策」として、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する、と発表したことは、日本の書籍流通における歴史に画期を成す出来事と言える。それは栗田出版販売の倒産に続く、日本的流通の自壊における里程標を示すものだ。 紀伊國屋書店の「宮廷クーデター」 俗受けする衣装を纏ってはいるが「敵」がアマゾンでなく、取次制であることは明白だ。紀伊國屋は取次不要を宣言したのだ。それが「今回のような儲かりそうな本に関しては」という商売優先の限定付なのか、それとも「日本にはもはやそうしたものは不要である」という新秩序のビジョンをもったものかは分からない。たぶん同じことだろう。 第1に、これは大手書店が(既存の取次をスルーして)DNP=大手印刷会社と組んで買切り・直仕入を行い、他の書店への再販売も行うという
2015年7月27日 憲法著作権ライブ音楽 「国会前の集会でレミゼの『民衆の歌』を歌ったら?」 弁護士 二関辰郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) その手の集会に参加するのは初めてでしたが、国会前に私も行ってきました。圧倒的多数の憲法学者が違憲と言い、国民の多くも疑問視している安保法制関連の集会です。 衆議院での強行採決の日、国会前はすごい数の人でした。話題になっているSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が、「民主主義ってなんだ」、「憲法守れ」、「屁理屈やめろ」などと声をあげていました。ラップ風のコール(シュプレヒコール)です。 別途集会に行った知り合いが、感想を述べていました。「シュプレヒコールも端的で良かったけど、歌がなかったのは残念。レ・ミゼラブルの『民衆の歌』でも共有したらいいのに...」。 「戦う者の歌が聞こえるか」(英語だと「Do you hear
Amazon「夏の読書推進お買い得キャンペーン」 Amazonが、期間限定で新刊書籍の値引き販売を始めました。当初の日経報道や、それに対する反応など、いろいろ事実誤認が散見されるので、ちょっと整理してみることにします。 再販違反じゃないの? これに関しては、公正取引委員会の「よくある質問コーナー」Q12.の解説が分かりやすいです。メーカーが小売店に定価販売を強制するのは「再販売価格維持行為」といい、独占禁止法(2条9項4号)によって原則禁止されている行為です。ただ、一部の著作物(書籍、雑誌、新聞、音楽用CD、音楽テープ及びレコード盤の6品目)については、例外的に独占禁止法の適用が除外されています。これを「著作物再販適用除外制度」といいます。 要するに、出版社が書店に定価販売を強制するのは、例外的に認められた行為であって、出版社が「希望小売価格」にするのは自由なのです。出版社が定価で販売する
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