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小商いに関するegamiday2009のブックマーク (6)

  • 本だけ売ってメシが食えるか|第11回|妥協点を探る|小国貴司 | [Edit-us]

    FacebookXHatenaPocketCopy 新刊書店員から独立して古書店「BOOKS青いカバ」を開店して6年。「」という商品を売る仕事の持続可能性を考える。 第11回 妥協点を探る 小手先より仕組み 先日、経産省が町の屋さんを支援するというニュースが流れて、SNSをにぎわせた。 賛否両論あるなかでもっとも批判されていたのが、カフェの併設やイベント開催を成功事例として共有しようとしている点だろう。うちの店のイベントへの向き合い方の正直なところは以前書いたし、そのイベントも、カフェも文具販売も、「粗利を増やす」という目的が第一であれば、うまくいかないのではないかなぁ? と思う。 屋という存在が「に込められた思い」を売る職種であるという点を魅力に感じる人も多いわけだが(ちなみに僕はその意見には懐疑的であるけれど、それにしても)、だいたいの「上層部」はそれを無視するような、つまり現

    本だけ売ってメシが食えるか|第11回|妥協点を探る|小国貴司 | [Edit-us]
    egamiday2009
    egamiday2009 2024/05/16
    “ある人がそれを集めたということに対しては、一定の敬意を払う…その人が本を読みたいと思っていること、つまり何かを知りたい、何かを変えたいという欲望をもっていたことに対して敬意を払うべきなのだ”
  • 本屋経営者も参考にする「透明書店」 販売状況など経営の裏側を公開、freee | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「棚貸しサービス」などで新規事業者を応援 経営状況から企画内容まで、店舗運営の裏側を包み隠さずオープンにする書店が注目を集めている。クラウド会計サービスを手掛けるIT企業「freee」が開業した「透明書店」(東京・台東)だ。書店経営などのスモールビジネスを応援する目的で、店舗運営に関する工夫や施策を一般公開している。実際の経営を通じて学んだノウハウを共有することで、新たに屋を始めたい人の参考にしてもらう狙い。同店が発信しているコンテンツを店舗づくりの参考にしている書店経営者もいるという。 蔵前で営む「透明書店」。同店を通じて様々なスモールビジネスが誕生することに期待を寄せる 2023年4月にオープンした透明書店は、freeeのグループ会社「透明書店」が東京都台東区の蔵前で運営。広さは約72平方メートルで、日ごとの売上や来店数のほか、天気や細かい出来事まで、Webサービスnote」(約2

    本屋経営者も参考にする「透明書店」 販売状況など経営の裏側を公開、freee | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 「本屋という商売はまだ終わっていない」静岡の独立系書店が自信を持って断言するワケ 店内に施された「サンダル経済」の仕掛け

    静岡県掛川市に2020年、独立系書店「高久書店」が開業した。店主の高木久直さんが開業を決意したのは、屋のない地域の子どもたちに「に出会う場所」をつくるためだったという。全国各地の書店を訪ねたノンフィクションライター三宅玲子さんの著書『屋のない人生なんて』(光文社)より、一部を紹介する――。(第3回/全3回) 人生に悩んだ少年を救った『火の鳥』 静岡県松崎町で敗戦直後に創業した「まりや書店」には、年代を問わずを求める人たちが集まってきていた。そこではお行儀の悪さを注意されることはあっても、立ち読みをしていたり床に座り込んで読んだりしていて追い出されることはなく、を仲立ちに大人と子どもが年代を超えておしゃべりをする自由な雰囲気が満ちていた。地域の子どもたちはここで学習漫画や学年誌に出会い、知の冒険の扉を開いた。 生きる方角が定まらず悩む、それが10代だとすれば、その苦しい時期を私たち

    「本屋という商売はまだ終わっていない」静岡の独立系書店が自信を持って断言するワケ 店内に施された「サンダル経済」の仕掛け
  • 散歩がてら立ち寄りたい。「SHIGA COFFEE」のコーヒーとスイーツで日常に彩りを。 | 京都移住計画

    CHECK IN 京都の日常を彩るを訪ねる「を巡る」シリーズ。京都らしいべ物や飲み物、京都移住計画メンバーのお気に入りの一品をご紹介する連載コラム記事です。べることは生きること、京都での暮らしに彩りを与える物語をお届けします。 梅小路京都西駅より徒歩10分ほどの場所にある小さなお店。を巡る第26弾では、自宅のガレージを改装して夫婦で営むコーヒー店「SHIGA COFFEE」を紹介します。観光地から離れた住宅街にさりげなくたたずむこのお店には、気取らずほっと日常を過ごせる空間がありました。 地元でコーヒー店として再スタート SHIGA COFFEEは、中谷芳浩さん、亜由美さんご夫婦が営む小さなコーヒー店です。お店に入ると、コーヒーの柔らかな香りが広がります。 「もともとは機械や重量物の輸出梱包を行う家業に携わっていました。そのとき梱包していたもののひとつが、焙煎機だったんです。焙煎

    散歩がてら立ち寄りたい。「SHIGA COFFEE」のコーヒーとスイーツで日常に彩りを。 | 京都移住計画
  • 「小さな出版社」や「独立系書店」から学ぶマーケティング|黒澤 友貴

    出版市場が縮小する中、「ひとり出版社」など零細版元が台頭している。従来の「売れる」の常識に縛られない個性的な作りで10万部単位のヒットを生み出す。紙の書籍・雑誌の販売額は10年で3割減ったが、零細版元のを扱う小型の「独立系書店」と共に、出版大手や取次による全国一律の大量流通システムに風穴を開けている。 日経済新聞:売れるよりとがった 「ひとり出版社」が常識覆す Inside Out 離れが進んでいる、出版不況といった言葉を聞くことが増えてきました。 しかし、データをみると、 ・出店数や出版販売額は10年で3割縮小している しかし… ・新しい出版社は増えている とのこと。 ほぉ、と思い軽くリサーチしながら取り組みを整理してみたところ、ひとり出版社や独立系書店の取り組みが、これからのマーケティングを考えるヒントが詰まっていました。 学びをまとめておきたいと思います。 1. 小さな

    「小さな出版社」や「独立系書店」から学ぶマーケティング|黒澤 友貴
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/10/31
    「台湾政府の文化部(日本の文化庁にあたる)は、2012年から独立書店を振興、補助する政策も打ち出している」
  • https://twitter.com/numabooks/status/1701582469726974127

    egamiday2009
    egamiday2009 2023/10/29
    “直取引すると利益率がAmazonによって決定され、それはかなり低い水準となります。一方、取次を通じてAmazonに納品すると、出たばかりの本であっても初回注文分が売り切れると追加注文が入らない”
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