ku-librarians @kulibrarians 第217回 情報図書館学学習会/第179回 ku-librarians勉強会 「NDL図書館送信サービス、やってみたらこうだった、を語る」 ー勉強会の予定 kyotolibrarian.web.fc2.com/index.html (情報図書館学学習会さんHP) 2014-05-31 14:21:19
Q: 「登録利用者」とはどのような利用者ですか。 A: 「登録利用者」とは、送信先機関の利用者のうち、例えば、当館との図書館間貸出しが利用可能な利用者などが当たります。 Q: 「登録利用者」について、「国立国会図書館との図書館間貸出しが利用可能な利用者」とありますが、送信先機関では登録していない国立国会図書館の登録利用者は、提供対象として認めてよいですか。 A: 提供対象としては認められません。 Q: 「閲覧のみ承認館」「閲覧・複写承認館」の2区分があるとのことですが、「複写のみ承認館」としての申請は可能ですか。 A: 「複写のみ承認館」としての申請はできません。複写利用が中心と想定される機関では、「閲覧・複写承認館」としての申請を検討してください。 Q: 現時点では「閲覧のみ承認館」としての申請を考えていますが、承認を受けた後で「閲覧・複写承認館」への切り替えは可能ですか。 A:
図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)は、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等の館内で利用できるサービスです。 ※このサービスは、著作権法(昭和45年法律第48号)第31条第7項(e-Govへリンク)の規定を適用して行っています。また、著作権者・出版者団体などの関係機関で構成される「資料デジタル化及び利用に係る関係者協議会」で取りまとめた「国立国会図書館のデジタル化資料の図書館等への限定送信に関する合意事項」に基づいて運用しています。 図書館送信をご利用いただくには、国立国会図書館に利用申請を行い、承認を受ける必要があります。 このページでは、日本国内の図書館員の方を対象に、この承認のために必要な手続等をご案内しています。 日本国外の図書館員の方で、サービスのご利用をお考えの場合 「Digitized Cont
前回変電社リブート宣言したにもかかわらず、相も変わらずメモリ不足でフリーズしまくっている社主代理“ポンコツ”持田です。 唐突ですが国立国会図書館デジタルコンテンツのもう一方の楽しみ方で、歴史的音源「れきおん」を漁るとこれはこれで三日三晩語り明かせるくらい楽しいのですが、先日酔っぱらいながらdigっていたところ、グレートな戦前チューンをみつけたので勝手ながら本レポートのBGMとさせていただきます。 『独唱:マカロニ』 (実演家・作詞:三浦環 作曲:イタリア民謡 編曲:奥山貞吉 製作者(レーベル):コロムビア(戦前)発売年月日:1939-09) なおiPhoneなんかではFLASHなので聴けないので、興味持たれた方は是非PCでCheck this out! してみてください。ちなみに聞き取りにくかったのですが歌詞を何とか書き取りました。 『マカロニ』作詞:三浦環 作曲:イタリア民謡 私は貧しい
図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)は、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等の館内で利用できるサービスです。 ※このサービスは、著作権法(昭和45年法律第48号)第31条第7項(e-Govへリンク)の規定を適用して行っています。また、著作権者・出版者団体などの関係機関で構成される「資料デジタル化及び利用に係る関係者協議会」で取りまとめた「国立国会図書館のデジタル化資料の図書館等への限定送信に関する合意事項」に基づいて運用しています。 図書館送信をご利用いただくには、国立国会図書館に利用申請を行い、承認を受ける必要があります。 このページでは、日本国内の図書館員の方を対象に、この承認のために必要な手続等をご案内しています。 日本国外の図書館員の方で、サービスのご利用をお考えの場合 「Digitized Cont
国立国会図書館は、平成26年1月21日(火)から、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)を開始しました。 国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な約131万点の資料について、最寄りの公共図書館等(国立国会図書館の承認を受けた図書館に限ります)で利用できるようになります。 詳細は、次のページをご覧ください。 図書館向けデジタル化資料送信サービスについて 利用できる資料 利用できる図書館(参加館一覧) なお、同日平成26年1月21日(火)に、国立国会図書館のデジタル化資料を提供するウェブサイトの名称を、「国立国会図書館デジタル化資料」から「国立国会図書館デジタルコレクション」に変更しました。 「国立国会図書館デジタルコレクション」では、図書館送信で利用できる資料を検索することができます。検索結果一覧画面で「国立国会図書館/図書館送信限定」と表示される資料が
・うちとこの「NDL図書館送信サービス」レポ (1)-導入するまで編 http://egamiday3.seesaa.net/article/388711019.html NDL図書館送信サービスを導入した、うちとこなりのレポの、続きです。 導入して2週間から1カ月程度時点での感触として、どうなのか。 ●利用は、まあまあ多い。 うちとこでの利用は、まあそこそこかな、という具合です。人社系が主で年代の古い本の利用が多い、ていうか、”特例措置”の利用が多かったから送信サービスが多いのも当然というか。 導入してから最初の2週間くらいまでは、おおむね毎日1人の利用がコンスタントにあったという感じです。なんだよたった1人か、と思われるかもしれませんが、うちとこはそもそも利用者が限られたコミュニティの中での図書館ですから、入館者自体が少ない中での”毎日”1人はまあまあ”多い”感触でした。1日の入館者が
2014年1月21日、国立国会図書館さんによる、国立国会図書館デジタルコレクションの、図書館向けデジタル化資料送信サービス、が開始されました。 そこで、このサービスを導入した一図書館である”うちとこ”ことNBKでの、サービス導入までの経緯を記録としてまとめておくというあれです。 この記事では、このサービスを「NDL図書館送信サービス」くらいに短縮して呼びます。 あと、もう概要はおおむね下記のとおりということで、説明もすっとばします。業界の人かまたはそうでなくてもだいたいのことはわかってる人向けの記録、っていう。 ・図書館向けデジタル化資料送信サービスを開始しました|国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1204154_1828.html ・図書館向けデジタル化資料送信サービス|国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/jp/
国立国会図書館の蔵書を、全国の公立図書館などで閲覧できるサービスが今年1月に始まった。絶版などの理由で入手困難となった図書や古典など約131万点が、デジタル画像で見られる。地元にいながら貴重な資料に無料でアクセスできる画期的なサービスの現状と課題を探った。(伊藤洋一) ◇現在163館参加 100万冊をあなたの街へ-。こんなフレーズで、今年1月21日に始まった「図書館向けデジタル化資料送信サービス」。過去の資料を探すため、時間とお金をかけて東京に出向くことなく、近所の図書館で検索・閲覧できる便利な仕組みだ。平成24年の著作権法改正により可能となった。 当初、17館でスタートしたこのサービスには、今月14日時点で163の公立図書館、大学図書館が参加。「これ以外に約100館から申請が届いており、準備を進めている」と、国立国会図書館利用者サービス部の小坂昌課長補
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 申込みフォーム利用は終了しました。 今後は、利用者メニューの「文献複写申込」からお申込ください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【はじめにお読みください】 ・広島大学図書館に所蔵がある資料又はオンラインで入手が可能な資料(広島大学契約電子ジャーナル、インターネット無料公開資料、他)は複写はできません。 ・複写は著作権の範囲内です。複写可能な範囲はこちらをご覧ください。 ・お申込みの際は、国立国会図書館デジタルコレクションで送信サービス対象資料の検索、目次の確認ができますので、事前にご確認の上、必要事項を以下の申込フォームに入力してください。(*「図書館送信資料」にチェックを入れて検索すると絞り込みができます。) *ご入力頂いた個人情報は複写申込手続き以外の目的に利用することはあ
【質問】 国立国会図書館は、絶版等の理由で入手困難となっている資料データを全国の公共図書館に提供する新サービス「図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)」を、1月21日より開始すると発表しました。 ******************* 国会図書館、絶版図書のデジタル化資料を全国の図書館に送信する新サービス マイナビニュース 1月14日(火)18時51分配信 国立国会図書館は、絶版等の理由で入手困難となっている資料データを全国の公共図書館に提供する新サービス「図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)」を、1月21日より開始すると発表した。 本サービスは平成24年の著作権法改正によって実現可能となったもの。これにより、これまで同館施設(東京本館、関西館、国際子ども図書館)内での利用に限られていたデジタル化資料が、最寄りの公共図書館など(国立国会図書館の承認を受けた図書館に
図書館向けデジタル化資料送信サービス開始から1か月 国立国会図書館は,2014年1月21日,図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)を開始した。 国立国会図書館がデジタル化した資料は2月21日現在で約230万点に上る。著作権保護期間が満了したものや著作権者から許諾を得たもの等,デジタル化資料の約2割はインターネットで公開しているが,それ以外は図書館送信が開始されるまでは国立国会図書館の施設内での利用に限られていた。図書館送信では,今まで国立国会図書館内限定とされていたデジタル化資料のうち,絶版等の理由で入手困難な約131万点の資料(著作権保護期間内のものを含む)が利用可能である。 図書館送信を利用する図書館は,国立国会図書館に利用承認を申請していただく。1月21日時点で承認を受けた図書館は21館だったが,3月4日現在,23都道府県の58館で利用可能となっている。その内訳は,都道府
2014年1月21日、国立国会図書館(NDL)の「図書館向けデジタル化資料送信サービス」が開始。あわせてサイト「国立国会図書館デジタル化資料」が「国立国会図書館デジタルコレクション」へ名称変更リニューアルしました。 絶版本など、国会図書館から各地の図書館へ配信、18都道府県23館で始まる−INTERNETwatch 現時点で、絶版本などの入手困難な約131万点が対象。内訳は、1968年までに受け入れた図書が50万点、江戸期・清代以前の和漢書など古典籍・貴重書が2万点、2000年までに発行された雑誌が67万点、1991~2000年に受け入れた博士論文が12万点 サービス開始時点で約131万点なんてまあ素敵な分量!これは街の図書館が平均的大学図書館蔵書数レベルのデジタル書庫を一挙に得られるチャンスなわけです。またこのサービス開始に併せて「国立国会図書館デジタル化資料」名称改め「国立国会図書館デ
ご存じのとおり,2014年1月21日から国立国会図書館による図書館向けデジタル化資料送信サービス(いわゆる「図書館送信」)が開始されます.以前「NDL図書館送信が始まったら利用者をどうナビゲートするか」というエントリを書きましたが,やっと始まるわけです.事前除外手続を経て,総計228万点のデジタル化資料のうち131万点(約55%)が送信対象となっていますね. 1月10日付けのニュースおよびプレスリリースなどによれば,同日時点で93館から利用申請を受けており,そのうち17館が承認されているということです.わたしの興味は各参加館がどういった運用をするのか,です.そこで,「参加館一覧」ページにリストアップされている図書館が出している利用者向け案内をチェックしてみたいと思います(リストになくても案内を見かけたら載せておきます). 図書館名 案内 備考 札幌市中央図書館 HTML 利用時間=開館時間
# 一応これもディスカバリーネタで. 2014年1月にNDLデジタル化資料の図書館送信が始まりますね(2012年度著作権法改正によって新設された第31条3項の施行に伴い).次のページにいろいろ案内も掲載されています. http://www.ndl.go.jp/jp/library/service_digi.html このサービスに参加する「図書館等」(以下,大学図書館を念頭に置いています)では,送信対象資料(NDLデジタル化資料の一部)の閲覧・複写が可能になります.利用者は,NDLまで行かなくても所属の大学図書館の館内で閲覧できるようになり,複写についても郵送複写のようなタイムラグがなくなりその場(「すぐさま」かどうかは各館の運用によるかも)で入手できるようになります. NDLデジタル化資料は大きく(1)インターネット公開のもの(47万点.2013年8月末現在)と(2)館内限定公開のもの(
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