本のページを切断・裁断せずに書籍をデジタルデータに変換するスキャン作業を複雑な操作なしで行えるようにしたのが「ScanSnap SV600」です。高被写界深度レンズ、ライン型CCDセンサー、高指向性LED光源を組み合わせた「VIテクノロジー」を搭載し、離れた位置から原稿を読み取ることが可能ということで、実際に実機を借りて本をスキャンしてみました。 ScanSnap SV600 : 富士通 http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/ 実際にScanSnap SV600を使用している様子は以下のムービーから確認できます。 非破壊自炊が簡単に行えるスキャナ「ScanSnap SV600」を使ってみました - YouTube ということで、どのようにして上記ムービーにまで至ったかというと、まずはここから、ScanSnap SV600が編集部に到着した
トップ > ガジェット > 非破壊スキャナーScansnapSV600は、むしろ本や雑誌の購買を広げるスキャナーになるはずだ いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2013.06.19 非破壊スキャナー・Scansnap SV600が発表され、何日か経ちましたが、過去に1スキャナーの発表が、こんなに話題になったのは、ちょっと記憶にないですよ。 そもそも、PFUのとある方に、前々から「いしたにさん、次のはちょっとすごいんですよ」って、メ
【赤田康和】紙の本を裁断・スキャンして電子書籍化する「自炊」の代行業者でつくる業界団体と、日本文芸家協会などでつくる権利者団体は14日、作家らの権利を守りながら自炊代行ビジネスを進めていくための基本ルールについて協議をし、合意した、と発表した。 自炊代行業者は、電子化したファイルが私的利用を超えて外部に流出しないようにするほか、電子化後は紙の書籍を溶解処分するという。こうしたルールを守るための第三者による監視組織も設けるという。 関連リンク「自炊」代行に業界ルール データ流出防止を義務付け(5/15)(記者有論)電子書籍 図書館からブーム起こせ 赤田康和(5/25)「自炊」業者から著作権料の徴収を検討 文芸家協会など(3/27)「自炊」代行訴訟、2業者が争う姿勢(1/22)最新トップニュース
書籍の自炊行為をカジュアルにしてくれたScanSnapシリーズの新製品として、非接触・非破壊型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」の発売が発表されたようです。 PFUが非破壊型スキャナ「ScanSnap SV600」を発表――蔵書電子化がさらに盛り上がる? これまでにも非破壊型スキャナ(ほぼ書画カメラ)はいくつかが出ていましたが、「丸々書籍一冊をカジュアルに自炊可能」で「個人ユーザーとして求めやすい値段」で販売されるのはこれがほぼ初めてと言っても良いでしょう。 これにより蔵書を裁断することなくちょっとの手間で自炊化ができるようになるというのは実にすばらしいことだと思います。 raf00もScanSnap S1500Mを譲ってもらって以来、自宅の漫画や本を400冊以上バラして自炊してきましたが、中には裁断してしまうのがもったいない本…というのもいくつかありました。また今後の
「日本の読書習慣をデジタル化時代にふさわしい形で維持発展させていく」——そんなビジョンを掲げて3月26日に発足した「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」。そのシンポジウム『蔵書電子化の可能性を探る』が4月19日に開催された。 書籍を裁断・スキャンしてデータ化する行為は「自炊」と呼ばれ、数年前から人気が高まっており、それをユーザーに代わって安価に行う代行業者も同時期から急速にその数を増やしてきた。 ユーザーには人気の高い同サービスだが、それに対する出版者・著作権者の抵抗感は強い。それは、スキャン代行という行為が現行の著作権法上グレーであること、そして、ひとたび電子化されたデータが無秩序に違法流通するリスクがあること、さらに、新古書の流通同様、そこからは著者や出版社に一銭も還元されないことなどが挙げられる。 2011年には複数の著名な作家がスキャン代行業者数社を提訴した
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ここ数年で、「電子書籍」に対する注目度が増してきた。ソニーの「Reader」や楽天「kobo」などの電子書籍専用端末に加えて、2012年11月にはアップルから7.9インチディスプレイ搭載で薄型軽量の「iPad mini」も登場。さらに12月には、米国の巨大な電子書籍市場を押さえる“巨人”アマゾンが、「Kindle Fire HD」や「Kindle Paperwhite」などを引っさげて日本市場に参入した。 ついに日本にも電子書籍の大きな波が訪れるか……と思いきや、なかなかユーザーの反応は鈍いようだ。街に出れば本屋があってすぐに書籍や雑誌などを購入できる日本では、「手軽に本を買える」という電子書籍のメリットはあまり心に響かないのかもしれない。 原因はそれだけではない。やはり「電子書籍が紙の書籍に比べてほとんど安くない」という現実が、ユーザーの電子書籍への移行を阻んでいるのだろう。「欲しい書籍
書籍を自分で裁断してスキャンして電子書籍化する「自炊」をすることでできあがったPDFや画像ファイルを実際にiPhoneやKindleなど画面の小さい端末で見ようとしたときに、文字が小さすぎて読みにくいことがありますが、各ページにある余白を削除して、端末の画面に表示される文字や絵などを結果的に大きく表示させることが簡単にできるフリーソフトが「PDFDiet」です。文字を太くしたり、画像をハッキリ表示させることで視認性を高めることもできます。インストール不要で、Windows上で起動しますが、.NET Framework 4.0ランタイムとMicrosoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージがインストールされていることが必要です。 ダウンロード、余白の削除の方法については以下から。 software/PDFDiet - スマートフォンをもっとスマートに!Windows
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