二十年以上前に読んだ少女漫画なんですが、タイトルが思い出せないのでお尋ねします。 時代設定はフランス革命頃のパリでヒロインの女の子はボリュームがたっぷりあるパニエ入りの巨大フレア(私はそういう印象を受けた)のチェックのスカートを履いています。 もし、誰か知ってる方がおりましたなら、お教え下さい。連載は月刊誌だったと思います。
子供のころベルばらを読んでオスカルのかっこよさもさることながら アントワネットの悲劇性も感動しましたが、最近大人になり「令嬢テレジア」という同じくフランス革命のマンガを読み(こちらは実話の女性が主役) ベルばらのとアントワネットが全然違います。 それでアントワネットの歴史書を読み漁ったところ。テレジアの方が正しいらしく(ベルばらも正しい面もありますが) ベルばらは美化しすぎのような気がして愕然としました・・ 例を挙げますと 1 国王の下の弟アルトワ伯爵はベルばらではアントワネットと不仲でアルトワは王妃の悪口を言ってたが、実際は アントワネットとは大の仲良しで(ま、ポリニャック同様地位目的もあるかもしれんが)フェルセン (ベルばらではフェルゼンだが実際はフェルセンらしい)よりも民衆の間では、憎まれてたらしく、ベルばらでは アルトワ伯爵をとにかくアントワネットとあまり仲良く書いてない。 テレジ
『名探偵コナン』の命がけの復活シリーズで元に戻った新一とコナンに変装した灰原が同時登場しました。世良に「工藤君とコナン君は一緒にいたことあるか? 」と聞かれた時に、後に蘭は「一緒にいたことある」と答え、その新一が怪盗キッドの変装でなく本物だと思っているそうです。 蘭が命がけの復活シリーズの新一が本物だと思っている理由は以下でしょうか? ①蘭は怪盗キッドが推理力あることは知らないので、学園祭で登場した新一は事件で推理をしているので、新一であることは間違いないと感じたから。 ②学園祭の翌日には一緒に登校しており、新一はクラスの同級生の対面して同級生の名前や顔を知っていたからキッドの変装でないと感じたから。 作中では描かれていませんでしたが、帝丹高校の学園祭の日に「怪盗キッドが宝石強奪した」と言うニュースがあり、「怪盗キッドは宝石強奪していたため新一に変装せず、帝丹高校の学園祭に出ていない」とい
■イノサン(1) / 坂本 眞一 18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。その闇に生きたもう一人の主人公シャルルアンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真"を描く、歴史大河の開幕──!! フランス革命期に死刑執行人として生きた実在の男、シャルル=アンリ・サンソンの生涯を描くコミック第1巻。タイトル「イノサン」とは「イノセンス=無垢」のことで、主人公の名前が伊野さんであるとか旨み成分のイノシン酸の仲間だとかいうことでは決してない。底本として安達正勝氏の『死刑執行人サンソン―国王ルイ十六世の首を刎ねた男』が参考とされているらしい。 シャルル=アンリ・サンソンをちょっくらWikipediaしてみたらやはり面白い人物で、ルイ16世やマリー・アントワネットの死刑執行を行った男であり、しかし死刑執行人で
日本でフランス革命を扱った漫画といえば、まず池田理代子氏の古典的名作『ベルサイユのばら』があげられるだろう。 オスカルは革命初期に斃れ革命前半部を描いて幕を閉じる。しかしオスカルの死後も革命は続く……革命の続きを、暗部も含めて描いたのが長谷川哲也氏『ナポレオン 獅子の時代』(ヤングキングコミックス)である。 本作の主役はあくまでナポレオン・ボナパルトである。史実のフランス革命に彼が積極的に参加していないからには、そこにはふれない作品も多い。 ところが本作では革命当初の熱気や志が変質し、狂気を帯びた恐怖政治を経て、腐敗の極みともいえる総裁政府まで堕落してゆく様を描く。 この間、ギロチンの刃は絶え間なく動き続き、作中のフーキエ・タンヴィルの言葉を借りれば「首が屋根瓦のように落ちてゆく」。 まだ若く運命に流されるままのナポレオンよりもずっと強烈な印象を残す革命の志士たちが多数登場する。そのため、
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