よいですか……電子書籍サイトさま各位……海外に住む日本人は……日本語に……日本語の本に飢えております……大きな市場です……とても大きな市場です……みんなクレジットカード持ってます……開くのです……市場を開くのです……
http://anond.hatelabo.jp/20161202221629 社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日本の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議になら
トメ @tome_3 ナースに聞いた話ですけど、病院の受付に来て保険証を出したとたんバッタリ倒れてそのまま帰らぬ人になるパターンがたまにあるとのこと。 よくよく調べると内臓にダメェジを負っていて、内出血で死亡。 交通事故にあって気が動転して「大丈夫です!」ってその場を後にして病院でパタン…怖いです。 2016-01-07 19:34:51 トメ @tome_3 特に子供は事故に遭ったことを隠す場合があり、外側のダメェジよりも内臓のダメェジのほうが大きい(大きな血管を損傷する可能性、臓器を損傷すると出血多量)上に見つけにくいので、ホント事故に遭ったら「大丈夫です」って言ってその場を去っちゃダメです。 立てても歩けても救急車です。 2016-01-07 19:37:23 トメ @tome_3 もし間違って歩行者を事故に巻き込んでしまっても、見た目なんともなくても絶対に救急車を呼んだほうが間違い
ちかごろ話題になっている、東京オリンピックロゴのパクリ/パクリでない騒動。 ネットでは盗作説を支持する人、支持しない人それぞれたくさんいて、双方それなりの主張があるようだけれど、そのなかでも「ロゴがダサいし、いっそのことベルギーのデザイナー側には訴訟でもして差し止めにしてほしい」って具合の、「いいぞもっとやれ」的な意見を見て、奇しくもこの騒動の影に隠れてしまっている、TPPによる著作権侵害の非親告罪化のことを思い出した。 というのも、以前ラジオで、TPPによる著作権侵害の非親告罪化の問題に詳しい、参議院議員の山田太郎さんと話したとき、著作権侵害が非親告罪になれば、いわゆる「告発マニア」による被害が多発する(またその被害を防ぎようがない)のではないか、という話になったのを覚えていたからだ。 ここでいう「告発マニア」とはようするに、自分の嫌いな創作者や作品を攻撃するネタとして「アイツのこの作品
「酔っ払った時に乗るタクシー代として現金50ポンド(1万円弱)を定期入れに入れていたことを思い出したから、街に出られた。もし、50ポンドがなかったら成田空港で物乞いしなきゃいけなかったよ」 ロンドンの金融街・シティのパブで、イギリス人証券マンが日本人の筆者を見つけて愚痴ったエピソードだ。日本の玄関口である成田空港は、世界に例をみないダメ空港だ。どうしてこんなことが起きるのだろうか。 空港から出られない! 海外のどこかの国に「個人旅行」で行った時のことを考えてみよう。ガイドやホテルのスタッフなどの出迎えなしに自力で街に出ようとしたら、言葉のわからない国で自分が行きたい駅のスペルも覚束ないのに、切符を買うという行為がどれだけ心細いものか。窓口に駅員さんがいたならガイドブックやメモを見せてどうにかこうにか行き先を伝えられそうだが、自動販売機が相手では身振り手振りは通じない。これと同じことが、日本
粉塵爆発を防止するためです。 もしもスープの粉末がきちんと鍋に入らず、 コンロの日などに直接落ちた場合、「粉塵爆発」が起こる可能性があります。 一瞬ですが、高温の小さな爆発が起こります。 それにより火傷や失明にならないよう、注意書きがされているのです。 詳しいメカニズムですが、粉塵は非常に細かいので、 体積に対する表面積の占める割合(比表面積)がかなり大きいだけでなく、 空気中に飛散すると周りに十分な酸素も存在することになります。 そのため、燃焼反応に敏感な状態になってしまうのです。 例えば炭鉱で石炭の微粉末によって起こる炭塵爆発が代表例です。 インスタントラーメンのスープ以外にも、小麦粉や砂糖でも同様です。 アルミニウム粉末のような金属粉でも粉塵爆発を起こすことがあります。 このような粉塵爆発事故によって、穀物サイロや工場などの建造物が破壊や炎上することがあります。 また、火をとめてから
By Ian Muttoo Appleの故スティーブ・ジョブズは何か重要な話をする時や考えをまとめる際にはとにかく公園や道路など、あちこちをよく散歩していたというエピソードがあるように、なかなか考えがまとまらない時に、ふらっと外を歩いていると良いアイデアが突然浮かんできたりするのは万国共通の体験。そこで、「なぜ歩きながらだと考えがうまくまとまるのか?」についてThe New Yorkerがさまざまな角度から考察しています。 Why Walking Helps Us Think - The New Yorker http://www.newyorker.com/tech/elements/walking-helps-us-think 「ユリシーズ」の作者であるジェイムズ・ジョイスと、「ダロウェイ夫人」の作者ヴァージニア・ウルフは、「意識の流れ」を小説の中で表現した小説家たちです。この2人の作
こんにちは、英会話イメージリンク編集部の今井です。最近こんなご質問をいただきました。 「個別で英会話のレッスンを受けています。英会話の途中で会話の内容についていけなくなった時は、会話を止めてでも聞き直すべきでしょうか?」 英会話をしていて会話の内容についていけなくなることはよくあります。その時に、会話の流れを止めても分からない所を聞くべきかどうかは迷うところですね。流れを止めたら相手の気分を害するんじゃないかという遠慮もあります。 女性「ぬ&$wgこlはs@\#%」 男性「!?」 しかしこういう場合は、会話をいったん止めて聞き直すようにして下さい。日本人は相手に気を使って内容がわからなくても愛想笑いでその場を乗り切ることが多いのですが、そこは割りきって「今の話わからない」と言うべきです。そんなときの言い方は色々ありますが I can't understand what you are ta
仕事をやってて感じたことを素直にタイトルに書いてみました。 完成度の高いものを時間かけてやるよりも、多少完成度が低くても短い時間でとりあえずやってしまうほうが、いい方向にコトが運ぶことが多いなーという私の実感です。 今回はこのことについて少し書いてみようと思います。 時間をかけてやったけど思ったものと違うと言われる人から依頼されて何か資料を作ったりすることはよくあると思います。 大抵、依頼してきた人に締め切りを確認しておき、その期限までに自分なりに調べたり意見をまとめたりして資料を作成し、提出しますよね。 自分なりに試行錯誤して「こういう構成のほうがいいかな」「こんな表現のほうがわかりやすいかな」とか思いを巡らせながら作成したことでしょう。少しでも「完成度を高めよう」という前向きな思いからだと思います。 でもいざその資料を依頼主に見せたら「んー、これちょっと思ってたのと違うなあ。こんな感じ
_ 社内勉強会の作り方(1)期待してはいけない10のこと 予め申して起きますと、タイトルは釣りです。ようこそいらっしゃいました。 今日、某社*1の方々が社内での技術コミュニティや勉強会を立ちあげたい、という思いから、弊社での社内勉強会の事例を聞かれたので、少し話をしてきました。 遡ること2011年9月に、色々な思いを込めて、弊社の社内勉強会としてRakuten Tech Talkを立ちあげました。初めはせいぜい20〜30人の参加者で、色々な人に声をかけて、あーでもないこーでもないと、色々悩んだり考えたりしながら続け、ここ数回の開催では100人規模の参加者が集まることもある会になりました。現在、自分含めて3人で、直接の業務と関係なく、ボランティアとして運営しています。 この規模に至るまでに、何をしたのか、というのを聞かれることもあるのですが、正直に言うと、地味なことしかしていません。会場とな
かつてアカデミアに身を置くことの最大のメリットは「時間が自由になること」でした。いま大学でいちばん安く叩き売られているのは教員たちの研究教育のための「時間」です。いずれ、ほんとうにクリエイティブな知性は「時間」を求めて大学を去るようになるでしょう。
ここでは、私自身がM1の時に知っておきたかったと感じた論文をたくさん書く方法に関するメモを書いています。 研究の最終ゴールは論文として公表することです。 しかしながら、論文の書き方に関する授業はあまりありません。 幸いなことに、私の周りにはそれを教えてくださる先輩や先生がいらっしゃいました。 ここでは、論文の書き方についてこれまで読んだ本・参加した学会をもとに備忘録としてまとめています。 主にHow to Write a Lot: A Practical Guide to Productive Academic Writing という本と、 (翻訳書「できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか 」[2015.07.14追加]) APA・SPSPでの論文執筆に関するセッション・先生・先輩方に教えていただいたことに基づいて書いています。 それらに基づくと、論文をたくさん書く方法
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