■法政大には受け入れ拠点 台湾が、日本との大学交流に積極的だ。戦後長く、日本研究が制限され、日本を知らない世代が増えた台湾では、2009(平成21)年から、「現代日本研究センター」設立が相次ぎ、7大学で活動を始めた。一方、来月には東京の法政大学に日本人留学生の受け入れ拠点を開所し、「(台湾の)高品質で、学費の安い高等教育」をPRすることになった。 ◇ 日本研究センターが置かれたのは、政治、台湾師範、中興、中山の国立大4校と、淡江、輔仁、東海の私立大3校。大学院で、現代日本の政治や社会を研究し、すでに一部では、修士号を取得することもできる。将来は、博士号の取得も可能になる、という。 一方、学部に設置された日本語科は、台湾の全大学165校のうち45校にまで増え、さらに増え続ける見込みだ。高校では、必修の英語を除いた第二外国語で、日本語が圧倒的な人気を獲得し、
常見問題FAQmore+ 為什麼館藏現況出現僅供參考... more 為何無法看到所有圖書館館藏?Q: 我查詢NBINet聯合目錄,為何無法看到所有圖書館館藏?... more 如何抓取書目資料?Q: 我是一般讀者,當我進入書目中心網址時,要如何查詢以及抓取書目資料?... more
まずはこの映像をみてください(埋め込み映像が見られない方はこちらから)。これは台湾の台灣數位出版聯盟(=台湾電子出版連盟、TDPF)が9月末にサイトを公開した「百年千書」プロジェクトのコンセプトを伝えるものです。 「百年千書」は、過去150年間に台湾で出版された本のなかから、千冊を選んで電子書籍として公開するプロジェクトで、2010年から準備が進められていました。アヘン戦争が起きた1840年から1990年までの本が対象となっており、中国の著作だけでなく、欧米や日本の出版物からの翻訳書も数多く含まれています。 集められた本はサイトでテーマ別・年代別などによって分類され、電子書籍として購入・閲覧できます。技術的にはHTML5とEPUB、そしてOPDS(Open Publication Distribution System)のもとで、クラウドコンピュータ上に置かれたコンテンツをウェブブラウザで
1874年(明治7年)5月、陸軍中将西郷従道率いる征討軍3000名が台湾に上陸し、原住民居住地域を武力で制圧し、占領(台湾出兵)。清国政府が日本軍の出兵に賠償金50万両支払うことと引き換えに、日本軍が撤兵した。 日本統治時代(1895年 - 1945年)[編集] 1895年(明治28年)4月、日清戦争後の講和会議で調印された下関条約(日清講和条約)により、清国が台湾・澎湖諸島を日本に割譲。その直後、台湾人らによる台湾民主国の建国宣言がなされる。台湾民主国軍は、上陸した日本軍と武装闘争するも、初代総統唐景崧、第2代総統劉永福が相次いで大陸に逃亡し、約5か月後には完全制圧される。 日本は、1895年5月、台湾総督府を設置、樺山資紀海軍大将を初代総督に任命し、植民地統治を開始した。児玉源太郎第4代総督(1898年 - 1906年)のもとで後藤新平が民政長官に就任し、土地改革、ライフラインの整備、
東呉大学(とうごだいがく、Soochow University)は、台湾台北市にある私立博・修士大学院型重点化総合大学。1900年にキリスト教会監理会(メソジスト派)により蘇州にて建校され、1954年に台湾で復校された。中国で創立した当時、米国の大学評議会に英語名で「Central Univresity of China(=中央大学)」で登録され、その後「Soochow University(=蘇州大学)」に改名。中国語では一貫「東呉大学」としてきた。 1949年に中国国民党が台湾に敗退した際に、東呉大学は同時に移転せずに蘇州に残った。1951年より台湾で大陸系大学の「復校運動」が始まり、1954年に先ずは法学院が再建、1969年に大学学制の下私立大学としての新生東呉大学として復校された。 キャンパス[編集] 外双渓キャンパス 城中キャンパス 外双渓キャンパス(大学本部、外語学院、文学院、
2年間にわたる台湾大学総図書館所蔵日本語古典籍に対する書誌的調査を終えたが、同館所蔵・旧台北帝国大学所蔵本の総数は、約2万2百冊であると判明した。但し台湾大学の諸事情から、残念ながら漢籍の和刻本は未調査である。この漢籍和刻本も含めると、推計2万2千冊の所蔵量であるまいか。 本研究プロジェクトは約2万2百冊の書誌的データの収納に努め、その棒目録を作成した。もっともこれら2万2百冊の残置本は、高温多湿な機構の中で放置されたので、破損や劣化が進み、早急な保存策を講ずる必要がある。 本研究プロジェクトの進展の中で、台湾所存の日本語資料を研究調査対象としてきた各研究プロジェクトとの橋渡し役を果たし、各プロジェクト間のネットワークが構築できた。日本史・台湾史・日本文学・琉球史・東アジア文化交流史などの専門家による総合データベース作成の機運も生じ、実現の一歩を進めた。 1. We have resear
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