Japonsko a jeho lid Alois Svojsík Al. Svojsíka, 1913
『日本の嫌韓派は何を主張しているのか』 小倉紀蔵著、ハン・ジョンソン訳/ソウル大学日本研究所(2015) シン・ヨンボク教授の『談論』にも紹介されているが、1492年のコロンブスの大西洋横断以降、1600万の中南米先住民が殺害され、奴隷狩りに遭ってそこに連れて行かれたアフリカ人も1600万に達した。アングロサクソン系が主導したヨーロッパ人による北米侵略の際には、4千万人から6千万人の先住民が「民族浄化」された。ジャレド・ダイアモンドの『銃、病原菌、鉄』によると、8千万人だったアメリカ先住民の数が100万人に減ったという。 当時のヨーロッパの平均的な生活水準は、インドよりも低かったそうだ。『日本の歴史観を批判する』(韓国語)などを書いた宮嶋博史・成均館大学教授も、16世紀まで、もしかしたら18世紀までも、ヨーロッパの生活水準が中国や朝鮮よりもはるかに低かった可能性があるという見解を示した。コ
紹介 名古屋大学「アジアの中の日本文化」研究センターが刊行する機関誌、『JunCture(ジャンクチャー) 超域的日本文化研究』第6号。[※JunCtureというタイトルには、日本文化を、学際的かつ国際的な研究課題の結節点(juncture)として捉えようという意味合いが込められています。] 学問のグローバル化という現代的な課題に対応するために、何をどう発信していくのか。一国主義的・自国中心的な意識や方法をいかに克服していくか。それらに具体的に取り組んでいく、実践の書です。 特集:触発するメディア●特集趣意 メディアとは、もともと媒介を意味している。とはいえ、メディアの機能が、すでにある情報を右から左へ流通させることにのみあると考える者はいないだろう。メディアは媒介する行為のさなかで、情報を生み出す。出来事に形を与え、文脈をつくり出し、送り手と受け手の関係を結び出していく。本特集で問題化す
日本のキリスト教に関する英語の文選集『Critical Readings on Christianity in Japan(日本のキリスト教に関する批判的文選集)』(全4巻)を3月に出版する予定のオランダの出版社「ブリル(Brill)」のオフィス(写真:Bic) オランダに本社を置く人文・社会・自然科学の専門書出版社であるブリル(Brill)社が、3月に英語の専門書である『Critical Readings on Christianity in Japan(日本のキリスト教に関する批判的文選集)』(全4巻)を出版する予定だ。 編集者は、四国学院大学、明治学院大学、上智大学の教授を務め、『メイド・イン・ジャパンのキリスト教 』(トランスビュー、2005年)などの著者として知られるマーク・R・マリンズ教授。現在は、ニュージーランドのオークランド大学で日本研究を教えながら、日本研究センター所長を
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