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語るに関するegamiday2009のブックマーク (31)

  • 追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実

    初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。 むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。 さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。 学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。 そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。 ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。 残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこま

    追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実
  • 突撃!となりの図書館員|オラシオ|note

    いま、いろんな意味で話題を呼んでいる図書館ですが、そこにどういう人が働いているのかって全然知られていませんよね。20年位前までは、街の図書館で働いている人はいわゆる「公務員」=自治体職員のがデフォルトで、そのうえ「司書」という呼び方もあって、かなり「なり手」が限られているというイメージが未だにありますよね。 ところが、最近私も「図書館で働いている人に捧げるQ&A」という記事で書いたように、今はそれ以外の人も結構図書館で働いています。短時間シフト中心の館などもあるので、クリエイティヴな仕事をしながら副業図書館員をやっている人もたくさんいると思います。私が知っている限りでも、音楽業界でかなり知られている方も何名か「えっ、あの人も図書館員なんだ!」でした。作家さんとかも兼業図書館員が多いと聞きます。私も今年の3月末まで、図書館員との兼業音楽ライターでした。 兼業じゃなくても、民間側から図書館

    突撃!となりの図書館員|オラシオ|note
  • 情報専門職員・ライブラリアンとして生きる道: Ochanomizu University Web Library Institutional Repository

    お茶の水女子大学附属高等学校 総合的な学習の時間 小野永貴先生「図書館情報メディア研究」, 平成26年2月5日14:05~14:50, 於:お茶の水女子大学附属図書館キャリアカフェ

    情報専門職員・ライブラリアンとして生きる道: Ochanomizu University Web Library Institutional Repository
  • 書店人に告ぐ | 天狼院書店

    実を言うと、僕が起業したきっかけは、消極的な理由からだった。 おそらく、これは業界全体について言えることだろうが、アルバイトから店長に抜擢され、契約社員に取り立ててもらったまではよかったのだが、なかなか、正社員にはなれなかった。 実はその当時、正社員になったら結婚しようと言っていた彼女がいたのだが、それが2年目になると、彼女はしびれを切らせるようになってきた。会えば、ケンカをするようになった。彼女は、僕の働きが悪く、無能だから社員に昇格できないのではないか、と罵るようになった。次第に、会うのが億劫になった。僕は元来、楽天的で、どうにかなるだろうと考えていた。 あの当時は、ずいぶん酷いことを言われたものだと思ったが、今では彼女の気持ちが、よくわかる。いや、彼女というよりも、女性の気持ち、と言った方が、あるいは適切なのかもしれない。 語弊を恐れずにいえば、女性は子を産み、子を育てるように、生物

    書店人に告ぐ | 天狼院書店
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/02/15
    「それは、最悪、現場にビジネスマンがいなくとも、書店業という商売が成り立たせることができる、魔法のようなシステムだった」
  • 書店人に告ぐ2.0 | 天狼院書店

    天狼院書店店主の三浦でございます。 思えば、大きな反響を呼んだ「書店人を告ぐ」を書いたのは、もう二年以上前のことでした。 書店人に告ぐ そのとき、僕はまだ天狼院をオープンしていなくて、「自分の書店が欲しい」とただ我武者羅にその夢に向かって突き進んでいたのでございました。 実際に、書店を開いてみて、理想と現実の差を思い知ったことももちろんあります。 けれども、それ以上に、書店というビジネスに、あの時以上に大きな夢を乗せることができるようになりました。 それは、ひとえに、いつも天狼院に来て頂くお客様、応援いただいている皆様のおかげでございます。 あらためて、御礼申し上げます。 ちょうど1年ほど前、僕は天狼院書店をオープンさせるために、池袋の金融街を駆け巡っておりました。 元々、僕には十分な資金がありませんでしたら、銀行から開店資金を融資してもらう必要があったからです。 僕の「半沢直樹」を求めて

    書店人に告ぐ2.0 | 天狼院書店
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/02/15
    「方法はひとつしかないと僕は思う。それは、取次や出版社の方向ではなく、徹頭徹尾、お客様の方向をみるということだ」
  • 一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記

    一人でビジネスホテルに泊まるのが好きで、ときどき用もないのに泊まりたくなる。1泊4000円くらいの一番安いやつだ。なんとなく毎日の生活に飽きてきたときとかに、ネットの旅行サイトでとにかく安いビジネスホテルを検索して、「1泊4000円プラス交通費を出せば、行ったことのない街でぶらっと散歩したり適当に飯屋でごはんをべたりしてからいつもと違う部屋の清潔なベッドでゆっくり眠って朝を迎えられるのか……」と想像するだけで、なんか解放感を感じる。 ビジネスホテルのあの、とりあえず生活に必要なものは一通り揃っているけれど全部高級ではなく安っぽくて、部屋も狭くて、でもそれなりに清潔感だけはあるという最低限で機能的な感じが好きだ。変に高級なホテルだと(あんまり泊まったことないけど)「ここはいい部屋なんだからあまり散らかしてはいけない……」とか「だらしない格好で寝そべるんじゃなくてもっと優雅に過ごさなければい

    一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記
  • 図書館と出版社 - 堀之内出版blog

    先日、図書館総合展が横浜で開催され、 全国の図書館関係者さんが大勢集結しました。 私はその「おまけ会」に参加させていただき、 熱い図書館員さん、関係者さんとお話することができました。 そうしてお話させていただくなかで、何度か聞かれて印象的だったのが、 「図書館は版元さんから見ると敵のようなところがあるでしょう?」 というお話。 1冊の購入で、たくさんの人に無料で読まれてしまう、 を売っている版元にとってよくないのでは、 というお話です。 もちろん、おっしゃる話の筋はわかります。 ただ大局的に見て、敵ではないのはもちろん、 むしろ現状の出版社、特に専門書出版社にとっては、 図書館さんはともに出版文化をもりあげる とても大事なステークホルダーです。 まず、売上と無料の貸し出しについていえば、 今の専門書の平均発行部数は、1000~2000部、 ニッチなものはもっと低いと思います。 それに対し

    図書館と出版社 - 堀之内出版blog
    egamiday2009
    egamiday2009 2014/11/10
    地に足のついたいい語りだなあ。
  • 安住紳一郎が台風19号直撃前の京都で見た防災達人の驚きの行動

    安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、台風直撃に伴いJR西日が全線運休を決めた京都で、たまたま見かけた防災の達人たちの驚くべき行動について話していました。 (安住紳一郎)さて、先週は台風19号が日列島を直撃しました。まさに日列島真ん中を縦断する感じで進路を取りまして。衛星写真を見た時の台風の雲の大きさに、ちょっと肝を抜かれたという感じではありましたけども。関東は火曜日の午前中に台風が通過したようですが。当に近年まれに見る巨大な台風だということで、各所用心に奔走するという慌ただしい先週月曜日、火曜日だったのではないでしょうか? (中澤有美子)はい。 (安住紳一郎)そして今回は関東に比べて関西の混乱がずいぶんとニュースになっていたようです。みなさんはニュース、ご覧になったでしょうか?私、ちょうど先週の月曜日、京都に行ってまして。その大混乱を目の当たりにしたので、大変いろいろな

    安住紳一郎が台風19号直撃前の京都で見た防災達人の驚きの行動
  • 図書館システムの歴史|図書館つれづれ|NECネクサソリューションズ

    コラムを担当することになったと知人に話したら、是非図書館システム(コンピュータシステム)の歴史について触れてほしいと要望がありました。 今回は図書館システムの歴史についてエピソードに触れながらお話しします。記述の年代は私の関わった図書館を基にしましたので、実際は数年のずれがあるかもしれません。ご了承ください。 図書館システムのコンピュータ化の歴史は古く、1970年代には既にシステム化されていました。 私が関わっていたシステムの原型は、外資系のハード(ハードウェア)だったため、日語辞書の構築に大いに苦労したと聞いています。 日図書館システムは、アメリカと比べると、蔵書管理システムより貸出システムとしてスタートしました。いまでこそ、小さなサーバになりましたが、当時のハードは汎用機を使っていて、とても高価で、ソフト(ソフトウェア)は「ハードのおまけ」みたいな時代でした。 1980年代に入る

    egamiday2009
    egamiday2009 2014/07/04
    語りとしてはこのくらいがちょうどいい。
  • yaplog!(ヤプログ!)byGMO

    ヤプログ!をご利用のみなさまへ 「ヤプログ! byGMO」は、2020年1月31日をもちまして、サービスを終了いたしました。 ご利用のみなさまへご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 15年間ヤプログ!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 今後とも、GMOメディア株式会社のサービスをよろしくお願いいたします。

  • Makoto Yonezawa on Twitter: "CAE1459の鈴木さんの業績を評価できるのは,恐らく私の世代以上の方々だけかも知れない。NACSIS-ILLの普及そして新CATへの移行に果たした役割は,とてつもなく大きいのであるが,案外知られていない。そのようなバックグラウンドがあっての発言だからこそ。とても重いのである。"

  • これはウェブページです。

    たいしたページではありません。 あるのは言葉だけ。 それをあなたは読んでいます。 オシャレなデザインや、レスポンシブなレイアウト、魔法のようなスクリプトに私たちは魅了されてしまいました。 でも、ウェブで一番強力な道具は、今も昔も言葉です。 私が書いた言葉を、あなたが読んでいる。これこそ魔法です。 私はブリティッシュコロンビア州の小さな都市にいますが、あなたは別のどこかにいることでしょう。私は2013年6月20日の早朝にこれを書きましたが、あなたは違う日時にこれを読んでいることでしょう。私はノートパソコンでこれを書きましたが、あなたは携帯電話でこれを読んでいるかもしれないし、タブレット端末やデスクトップ端末で読んでいるかもしれません。 私とあなたがこうして繋がることができたのは、私が書いた言葉をあなたが読んでいるからです。ウェブとはそういうものです。場所や端末、タイムゾーンが違っても、このシ

    egamiday2009
    egamiday2009 2013/07/04
    なんだろう、既視感がある。
  • 【ご報告】美姫の突然の出産&引退告白について、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    【ご報告】美姫の突然の出産&引退告白について、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2013年07月02日03:58 美姫、ひまわり、幸せになろう! 誰が何と言おうとおめでたい。絶対的に素晴らしい。フィギュアスケーター安藤美姫さん…美姫が、長い沈黙を破り、最高にハッピーな発表をしました。何と、美姫は今年の4月に第一子となる長女・ひまわりちゃんを出産し、お母さんになったというのです。ソチ五輪?金メダル?それが何だというのか。美姫、当によく頑張った! 最近僕は、「計画的に出産する」ことを是とし、それが良識ある大人の分別であるとするような世間の風潮を感じています。そして、そうした風潮に辟易し、嫌気がさしています。「今は仕事が大事なときだから」「君に産休を取られると困る」「状況を整えてから妊娠するのが責任ある社会人」

    【ご報告】美姫の突然の出産&引退告白について、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • 映画評論家 町山智浩 『あまちゃん』を語る

    TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で映画評論家の町山智浩さんがNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』について語っていました。 (赤江珠緒)それでは毎週火曜日の『たいしたたま』、アメリカ在住の映画評論家 町山智浩さんのコーナーです。今週もカリフォルニア州バークレーのご自宅からお電話でのご出演です。もしもし、町山さん。 (町山智浩)じぇじぇじぇー。 (赤江珠緒・山里亮太)(笑) (赤江珠緒)来ましたね、町山さん。 (山里亮太)驚きのあの言葉が。 (町山智浩)もう、じぇじぇじぇでしょう。これからは。じぇじぇじぇの鬼太郎ですよ。 (赤江珠緒)もうだってね、『スタートレック』やるってね、聞いてたから私、3作借りて見たんですよ! (町山智浩)『スタートレック』ね、今回のやつね、ネタバレしないで話すことがほとんど不可能な内容だったんで、やめます! (赤江珠緒)なるほど、やめますか! (山里亮太)潔し!

    映画評論家 町山智浩 『あまちゃん』を語る
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • HAYASHI Yutaka on Twitter: "自分はこれまでどういう部署でどんな経験を重ねてきたのか,それぞれの経験をそのときは/いまはどう評価しているのか,キャリアのなかで転機となったのはいつだったのか.自分より歳が上のひとたちにはそういう話をしていただきたいのであって."

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • ある本の感想 - 仕事と晩飯とその他

    何年か前にWebの記事で見つけて気になって気になって気になって買ってしまったのこと。しばらく品切になっていたそうだが久々に増刷するらしい。 自殺した若い女性編集者が綴った日記。とても悲しいになりたかった彼女はになって満足してるとでも言うのだろうか。ちっぽけななんてものにヒト一人の人生を詰め込んでハイ終わりとか、やっぱりそんなのは違う。考えすぎかも知れないが、一読した段階で死のうと思った理由は分かった気がした。死を選ぶには、こんなことを言っちゃいけないかも知れないが、なんというか、つまらない理由だ。いや、人にはつまらなくなかったとは思う。大ごとだ。でも、あのまま生きていたら、後になってみれば死ぬほどのことがあったのかどうかと思える程度の話ではある。死ぬほどのことなんてない。 になんてならなくてもいい。なんて全然大したもんじゃない。だいたい、彼女はに救われなかったじゃない

    ある本の感想 - 仕事と晩飯とその他
  • なぜ文学に縁がなくてもナボコフの文学講義を読むべきか?大事なことだから3回言う

    忙しい読者のために今日の記事を要約すれば 「ナボコフの文学講義が文庫になった。すばらしいだから、とにかく読め」 である。 しかしこれだけでは何も伝わらない自信がある。 これだけでうなずいてくれる人はそもそも、ナボコフの文学講義が文庫になったことなど、読書猿に言われるまでもなくご存知だろう。 というか、ナボコフの『ヨーロッパ文学講義 』も『ロシア文学講義』も『ナボコフのドン・キホーテ講義』も、とっくの昔に読んでいるだろう。 だからオススメする相手は、別の人たちである。 そんな訳で、いくつかのバージョンを書いてみた。それぞれは独立して読めるはずである。 成功している気がしないのは仕方がないが、それでも「こんながあるなんて、どうしてもっと早く教えてくれないんだ」という批判は回避できると思う。 ちゃんと言ったからな。 ※『ナボコフの文学講義 上/下』(河出文庫)は、『ヨーロッパ文学講義』(ティ

    なぜ文学に縁がなくてもナボコフの文学講義を読むべきか?大事なことだから3回言う
  • 地方出身者による個人的な音楽体験から考える「たまこまーけっと」の"music roots" - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    こんばわんば! 「たまこまーけっと」の音楽を聴いていたら、個人的な音楽に対する思い入れであるとか記憶が次々に蘇ってきたので、その辺りをアレやコレやと徒然と書き残すことでエントリを更新。 かなり冗長で、しかも、非常に個人的な話であるので、読みづらい上に共感しづらい内容ではありますが、それでもお付き合いをいただければ幸いでございます。 ■ネットの無い時代、地方出身者にとっての音楽情報を得る方法自分の生まれと育ちは福岡県で、高校を卒業するまでずっと地元で生活を送っていた。福岡は、昔から音楽が豊かな街で、我々の世代だとスピッツやNumber Girl、椎名林檎といった福岡出身のアーティストたちが次々にヒットを放ち、日音楽史を彩っていた。そんな街で過ごしていたら…しかも、何かとフラストレーションを抱えがちな中学、高校生だと、否が応にもロックやパンクといった音楽へと傾倒していくことになる。 ご多分

    地方出身者による個人的な音楽体験から考える「たまこまーけっと」の"music roots" - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス