情報組織化研究グループ月例研究会報告(2009.4) IFLA「国際目録原則」をめぐって 渡邊隆弘(帝塚山学院大学) 日時: 2009年4月18日(土) 14:30~17:00 会場: 大阪市立浪速人権文化センター 発表者 : 渡邊隆弘氏 (帝塚山学院大学) テーマ : IFLA「国際目録原則」をめぐって 出席者: 石定泰典(神戸大学図書館)、井上雅美(システムズ・デザイン)、猪俣裕子、上村孝子(大阪大学図書館)、川崎秀子(佛教大学)、河手太士(大阪樟蔭女子大学)、河村曜子、故選義浩、佐藤毅彦(甲南女子大学)、末田真樹子(神戸大学図書館)、杉本節子(相愛大学)、高城雅恵(大阪大学図書館)、田窪直規(近畿大学)、田村俊明(丸善)、中井万知子(国立国会図書館関西館)、堀池博巳、松井純子(大阪芸術大学)、村井正子(日本アスペクトコア)、山野美贊子(帝塚山学院大学非常勤)、山本知子、横谷弘美(大手
情報組織化研究グループ月例研究会のご案内 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。 参加費は無料ですが、資料代等として通常300円程度集めています。 →月例研究会記録 →過去の開催案内 2024年5月月例研究会 Records in Contextsの思想と実践方法(仮) ※オンライン開催のため事前にお申し込みが必要です。 日時: 2024年5月18日 25日(土) 14:30~16:00 ※当初の予定日時から変更となっております。 会場(開催方法): Zoomミーティング 発表者 : 元ナミ氏(東京大学文書館助教)、橋本陽氏(京都大学大学文書館助教) テーマ
京都新聞創刊130年記念 京都学「前衛都市・モダニズムの京都」1895–1930 HOME > 展覧会 > 京都新聞創刊130年記念 京都学「前衛都市・モダニズムの京都」1895–1930 時代を超えて、京都に開花した文化は、さまざまな角度から語られてきました。近代の美術では、日本画における京都画壇の趨勢や、田村宗立、浅井忠らによる洋画界の胎動、そして陶芸・漆芸・染織など工芸界「伝統と変革」の軌跡、さらには京都市内に今も点在する洋風建築への関心の高まりをはじめとして、これらの動向は、展覧会でもしばしば取り上げられ、近代「京都美術」の輪郭はすでに定まったかに思われます。そして近年では、「京都学」という言葉にも象徴されるように、あらためて京都の歴史や風土に関心が高まっているのも周知のとおりでしょう。しかしながら、このたびの展覧会では、こうした歴史事実の回顧にとどまるのではなく、新たな視点を設定
世界各地の図書館や博物館に収蔵されている古典籍のデジタル化や、その公開について考える公開シンポジウム「知識共有のための古典籍デジタルアーカイブ」が20日、天理市杣之内町の天理大学で開かれた。研究者ら約100人が参加し、現状と課題についての講演に耳を傾けた。 東大史料編纂(へんさん)所の石川徹也教授は、多くの機関で古文書などのデジタル化やインターネットなどでの開示が進む一方、機関同士の連携がないことを指摘。「知識を共有できるようなデータの提供が次なる創造につながる」と話した。 国立国会図書館関西館の大場利康・図書館協力課長は、国立国会図書館のデジタルアーカイブを紹介。「今後、何をどこまでどうやってデジタル化するかについて、考え方の整理が必要」と話した。 この後、デジタルアーカイブをいかに活用していくかについてのパネルディスカッションもあった。【花澤茂人】
公開シンポジウム「知識共有のための古典籍デジタルアーカイブ」 知識共有のための古典籍デジタルアーカイブ -学術情報としての和古書メタデータの基盤整備に向けて- 人類の極めて重要な知的遺産・資産で「知識共有のためのある古典籍は、世界各地の図書館や博物館等に多数収蔵されている。近年これら古典籍のデジタルアーカイブ化が積極的に進められ、インターネット上でも広く公開する機関が増加している。多くの機関独自の多様なとりくみによって開発・公開されてきた古典籍のデジタルアーカイブは、目録などのテキストデータだけでは得られない具象的で直接的な情報を提供することができる。しかしながら、現状では提供される画像フォーマットの相違の問題や、デジタルアーカイブ自体のメタデータ組織化の問題など、検討すべき課題も生じている。 古典籍について提供される多様な情報、多様なとりくみを有機的に関係づけることは、古典籍の
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