平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(M=9.0)は、複数の都県が同時被災した超広域災害となりました。 わたしたちは、全国に広がる各種の被害および対応に関する状況認識の統一のため、以下の活動を行っています。 国レベルでの広域的な状況認識のための情報の地図による可視化 都県レベルでの活動の調整に必要な情報の地図による可視化 緊急性・重要性が高い現場での活動を支援する情報の地図による可視化
表題の研究会について主に @yegusa さんがツイートした #sliskentei を機械的にまとめてみました。 誰でも編集可にしますので、後で感想その他のツイートの過不足などあったらぜひupdateお願いします。
カタリココがはじまったのは2007年1月、西麻布のレイニーデーブックストアー&カフェでのことである。前年の秋だったか、片岡義男さんが日経新聞の文化欄に、こういうブックカフェが出来た、雨の日に朗読会をするのにぴったりだと書いていらしたのを読んだ。『スイッチ』『コヨーテ』の版元スイッチ・コーポレーションの地下にブックカフェが開いたのをそれで知った。 本が売れないだの、取次制度が悪いだの、出版点数が多すぎだの、絶版処置が早まっているだのと、本を書く者を不安にさせる話題ばかりで暗澹たる気持ちになっていた時期だった。だからと言って書くのを止めるわけにはいかない。ならどうすればいいかとつらつらと考えていた。 2009年6月、森岡書店にて堀江敏幸さんを招いた回。撮影:山本寿人 さっそくそのカフェに出むいて本棚のある落ち着いた空間を目にしたとたん、愚痴っているよりこういう場所で元気の湧いてくることをしよう
2009-06-27(Sat): 情報メディア学会 第8回研究大会「学術情報資源の活用と未来」 (於・東京都/科学技術振興機構) http://www.jsims.jp/kenkyu-taikai/08.html で、「Academic Web宣言−学術資源を生かすための構想とその課題、そして可能性」と題して講演。 ・「Academic Web宣言−学術資源を生かすための構想とその課題、そして可能性」【PPT】 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/jsims(20090627).ppt 内容としては、これまで『情報管理』に書いた以下の5つの論考を、 ・「『これからホームページをつくる研究者のために』刊行を前にして−いまなぜ研究者の個人ホームページなのか」(『情報管理』49-2、科学技術振興機構、2006-05-01) http://www.jst
金沢文芸館の貸出停止 あの、道の角に立ってる元銀行だったっけ。 ネットの一部で金沢文芸館(金沢市)の貸出停止が話題となっている。 金沢文芸館では年間観覧券(一般1千円、大学生500円)または市文化施設共通観覧券(2千円)を持つ人を対象に館内図書を無料で貸し出してきた。しかし、著作権法では著作物(この場合は図書)を借りた人から料金を受け取ることを禁止しており、同館では観覧料が同法で規定する「料金」に該当する可能性があるとして貸し出しサービスの中止を昨年末から検討。4月1日以降、図書の貸し出しを中止した。 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20090627401.htm これは最初に北国新聞が2009.1.24に報じたもの。 http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20090124401.htm 2008年度まで有料登録者に無料貸出を
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館退屈男。仙台までの移動は常磐線(上野から新幹線を使うよりリーズナブルなのです)。道中、メヒコの「いわきカニ・ウニ欲張りピラフ弁当」(1,200円)を食しつつ、やってきました仙台。 会場は仙台メディアテーク。ギャラリー+ライブラリー+スタジオの複合施設。ガラス張り。きれいな建物。にぎわう人々。街中にある、という立地もありますが、ちょうど講演会が開かれていたりと活気のある建物でした。 詳しい紹介は「新しい時代の図書館研究会第3回研究交流会」で伺ってきました。 ギャラリーなど表現の場、またスタジオ・ワークショップでの活動の場、そして図書館のような情報収集と蓄積・編集・発信の場として機能しており、常に市民の「こんなことがしたい」というニーズ
すでに昨日の話になってしまいましたが、情報メディア学会第8回研究大会に参加してきました! 情報メディア学会第8回研究大会報告 基調講演が小野寺夏生先生、特別講演がACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡本真(id:arg)さんということでもともと「こりゃあ行くしかねえ!」って感じであったことに加え。 今回は自分も院の先輩と一緒に、ポスター発表させていただいても来ました。 Budapest Open Access Initiativeの思想的背景と受容 岡部 晋典 (筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) 佐藤 翔 (筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) ポスター発表、と言いつつも今回の情報メディア学会ではポスター発表者によるライトニングトークの時間も設けてあり、こちらは共同発表の岡部さんが壇上に*1。 同じくポスター発表には文学館研究で有名なhttp://d.hatena.
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