あっ、”谷生くん”・・・!? 10 月4日(木)の「news zero」を冒頭部分を見ていて仰天した。有働由美子キャスターがゲストを紹介した時、横に座っていたのは筆者のかつての記者仲間の”谷生くん”だった。筆者の知る”谷生くん”は行動力あふれるハンサムな”男性記者”だ。この日、スタジオで有働さんの隣りにいたのは、亜麻色の長い髪を束ね、化粧をしてイヤリングをつけてワンピース姿の”女性”だった。かつてを知る者としては、そのギャップはいささか衝撃だった。 冒頭の紹介のトークを振り返ってみよう。 10月4日の「news zero」でコメントする谷生俊美さん (有働)「今夜のゲストを紹介します。日本テレビ「金曜ロードSHOW!」プロデューサーの谷生さんです」 (谷生)「谷生俊美です。日本テレビでは男性として入社しました。現在はトランスジェンダー女性として、映画と向き合って7年になります」 (有働)「
舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し
日記ブログ風に書かれた小説として、話半分に読んでください。 1. 新入社員の一人が性同一性障害(MtF)の方で、半月後から研修にやってくるため、事前説明があった。 戸籍等では男性だが、女性として扱う。 通り名を女性名に変更しており、仕事は全て通り名で行う。 指定作業服は女性用を着用する。 更衣室と手洗いは専用のものを用意する。健康診断も別枠で行う。 小さな空き部屋が専用更衣室となり、廊下から直接個室に入る形式の「来客用手洗い」が、この新人さんに開放された。 コストがかかる……といえば、それはそうなのだけれど、男性ばかりの会社に女性社員が初めて入ってきたときと、大きな構図は同じだ。 まあ、女性は男性と同じくらいたくさんいるが、性同一性障害の方は人数が少ない。損得勘定で説明するのは困難だ。率直に、「正義のため」とでも考えておくのがよいと思う。なんのために800人もの社員がいるのか。それは、負担
日付がずれてますが、地震のせいでこの辺が移動して(ホント・・・数センチですが)時差が生じたということで(ウソ)。 さて、稲葉くんから暖かな言葉を頂いたのだが、ぼくはツイッタとマックとグーグルにいわれなき偏見を抱いており、またツイッタに適合的なデバイスたるスマホ、とりわけiphoneをもってない(今回も全くやる気のないソフトバンクモバイル=孫正義とは、一生契約しないと思う)ので、よーわからんのである。ま、それは措いておき、今日は、現地にいない「ヘタレ人文系インテリ」((c)稲葉くん)には何ができるか、考えてみよう。ちなみに現地にいる、ぼくのようなヘタレ人文系インテリは、避難所の受付をするあたりが適任(=自分)。 ぼくにいわせれば、 現地にいないインテリがするべきは、「インテリでしか出来ないこと」をすることである。インテリでしか出来ないこととは、来たるべき(近い、あるいは遠い)未来を構想し、提
お馴染みYuricon(公式サイト)の代表である、 エリカ・フリードマンさんの個人ブログOkazuの、 7月10日付け記事で知りましたけど、日本でも7 月1日から放送の始まっている、女の子同士 の恋愛物語を描いたテレビアニメ「青い花」 (公式サイト)が、アメリカ最大のレズビアン・ エンターテインメント情報サイトであるアフター エレン Afterellen.comでも、英語字幕版での 配信を開始されています(日本からは見られま せん)。 アフターエレンの"Aoi Hana" ("Sweet Blue Flowers") 配信ページ アフターエレン掲載の、エリカさんによる「青い花」 レビュー これは、日本以外の海外地域に、日本のテレ ビアニメを中心としたコンテンツを配信している、 サンフランシスコに拠点を置いたクランチロール Crunchyrollからの提供によるものですね。 クランチロールで
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