不登校の子ども 仮想空間「メタバース」で支援 アバター(分身)で交流、対面活動のきっかけに 鹿児島市、9月めどに運用
冷泉布美子さん 京都・冷泉家に伝わる藤原俊成・定家以来の和歌集や書物の継承・公開に尽力した、財団法人「冷泉家時雨亭文庫」前理事長の冷泉布美子(れいぜい・ふみこ)さんが12日午前6時18分、急性肺炎のため死去した。94歳だった。通夜は近親者のみで営む。葬儀は19日午後2時から京都市上京区今出川通烏丸東入の自宅で。喪主は長女の夫で、冷泉家当主為人(ためひと)さん。 京都市生まれ。京都府立第二高等女学校卒。冷泉家は俊成、定家らを祖先に持ち、和歌を家業とし、代々宮中や武家の歌道師範をつとめてきた公家。布美子さんは、京都御所の北隣に残る現存唯一の公家屋敷(重要文化財)とともに、藤原定家の日記「明月記」(国宝)、「古今和歌集」(同)など800年来の膨大な冷泉家資料を、皇室の和歌指導役・御歌所参候でもあった父、為系(ためつぎ)氏から継承。旧子爵・西四辻家から夫に迎えた第24代為任氏とともに、冷泉流歌
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