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京都とNBKと街に関するegamiday2009のブックマーク (1)

  • 日本の街並はなぜオモチャ箱のように雑然としているのか? 『日本の醜さについて』 | BOOKウォッチ

    あなたは自分のふるさとの悪口を書けるだろうか? 京都で生まれ育ち、今も京都にある国際日文化研究センターで教授をつとめる井上章一さんが、京都についての違和感を表明したを2冊も書いた勇気はたいしたものだと思う。その『京都ぎらい』と続篇『京都ぎらい官能篇』は、ベストセラーとなり、京都をありがたがる日人が多い割に、京都への反感を持つ人が意外と少なくないことも明らかになった。 その井上さんの近刊が『日の醜さについて』(幻冬舎新書)だ。今回井上さんがやり玉に挙げたのは、日人の協調性や集団主義といった国民性への幻想だ。建築史を専門とする井上さんは、ヨーロッパの伝統的な都市の統一的な街並に対して、日の都市のばらばらで個性的なビルが立ち並ぶ景観に言及する。「日人を論じる材料として、建築はないがしろにされたきた」と井上さんは憤る。雑然とした醜い街並を見る限り、どこに日人の協調性があるというのだ

    日本の街並はなぜオモチャ箱のように雑然としているのか? 『日本の醜さについて』 | BOOKウォッチ
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