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名前とCJKに関するegamiday2009のブックマーク (1)

  • 2011-10-17

    昨日の韓国18世紀学会での、木村蒹葭堂に関する発表。発表する私も面白く感じつつ話し、聞いてくださる先生方の反応も上々でした。私の発表に続いた発表は東アジアにおける「雅集図」に関する内容でしたが、ここでも木村蒹葭堂が登場して驚きました。木村蒹葭堂の魅力は世界共通で共感を得ることを確認。 蒹葭堂を通信使問題の延長で見ようとする向きが、韓国学の一部にあります。議論がその流れになってしまうのはつまらないので、日学の立場から蒹葭堂のことを話していこうという意識はあります。尙、通信使をめぐる問題系については、今まで議論されてきたものを越えて、いろいろと攻めていく余地があるように感じています。 後、蒹葭堂グループとしての岡田玉山の出版活動に関する私の仮説も概ね承認を得ましたので、少しは自信を持って修正し、共著に載せることにしました。 これで、今年の仕事は、12月のシンポでの発表と2つの翻訳のスタートの

    2011-10-17
    egamiday2009
    egamiday2009 2011/11/04
    「拙著の表紙には「金時徳、 KIM Shiduck」と、名前の韓国語読みを表記したつもりですが、Harvard大学の検索結果には「Kim, Si-de」と、中国語読みになっています。また、Yale大学などには「Kimu, Shidoku」と、日本語読みに」
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