国書総目録(こくしょそうもくろく)とは、古代から慶応3年(1867年)までの間に日本人により著述・編纂・翻訳された書籍の所蔵先をまとめた岩波書店発行の目録である。全8巻、索引1巻。 編纂の概要[編集] 1939年、岩波書店創業者の岩波茂雄の発案により[1]、1897年から1900年に佐村八郎により刊行された『国書解題』を質・量ともに凌駕する国書の解題目録として企画され、辻善之助を編纂主任として編纂が開始された。翌年には新村出が副主任として参加し、その他森末義彰・市古貞次・亀井孝らも加わった。同年7月、学界の有力者を帝国ホテルに招き、解題目録の刊行計画を公表して各界への協力を呼びかけた。このように大々的に公表したのは、同年2月に津田左右吉の岩波書店発行の著書が発禁処分にされ、津田と岩波が出版法違反で起訴(後に執行猶予付きの有罪判決、その後控訴審で時効により免訴)されたことに対する抗議・弁明の
安永3年(1774) 蔦屋重三郎、版元として初めて吉原細見「一目千本花すまひ」刊行。 安永から天明にかけて活躍
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