JR折尾駅 年内にも駅舎解体 2012年3月6日 00:45 カテゴリー:九州 > 福岡 北九州市は5日、今秋をめどにJR折尾駅(八幡西区)の仮駅舎と駅前のバス停機能を一時的にJR鹿児島線の北側に移し、年内にも現在の駅舎の解体を始める方針を明らかにした。市議会の一般質問で、北橋健治市長が鷹木研一郎議員(自民)の質問に答えた。 折尾駅は鹿児島線と筑豊線が交わる日本初の立体交差駅で、1916年に建設。利便性が悪いことなどから線路の高架化などと合わせて駅舎の建て替えを決めたが、仮駅舎などの建設用地取得が遅れ、2009年に予定していた現駅舎の解体が滞っていた。 このほど将来的に新駅舎や駅前広場として使用する予定の筑豊線西側の用地も活用することで、鹿児島線北側に仮駅舎や駅前広場の整備が可能になった。すでに工事を始めている。仮駅舎などの利用開始後、年内にも現駅舎の解体や駅周辺の高架工事に本格的に着
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