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NBKと国文学に関するegamiday2009のブックマーク (4)

  • 古典の中の地球儀: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 荒木浩さん『古典の中の地球儀』(NTT出版、2022年3月)が刊行されました。 すでに川平敏文さんが、ブログで的確な書評を書いておられます。100%同感なので、何も言うことはないのですが、かつての同僚(私の研究室のお隣の研究室だった)である荒木さんの研究の進化(あるいは深化)と拡がりに感嘆している者として、「研究者荒木浩」について思うところを述べてみたく思います。 荒木さんの論文を拝読していると必ず驚くような自在な展開があります。その連想力、繋げる力は、もちろん該博な知識

  • 「圏外の源氏物語論」というフォルダから誕生した源氏物語論: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 荒木浩さんの『かくして源氏物語が誕生する』(笠間書院)が、いよいよ刊行された。実はこの、どこにもその書名の由来が書いていない(ようだ)。あとがきによれば、「圏外の源氏物語論」というフォルダの中で書の構想はあたためられていったのだという。 『かくして源氏物語が誕生する』。誕生とは、中世になって源氏を研究的に読むことが行われるようになることを指しているようである。「はじめに」の「源氏物語論へのいざない」を読めばわかる。「はじめに」では、荒木さんの『源氏物語』論の立場が書

    egamiday2009
    egamiday2009 2014/03/16
    「源氏物語だけを読んでいる源氏研究者がいたとしたら、衝撃を受けるか、意味がわからないかのどちらかだろう。」
  • 京の人今日の人:日文研で「膝栗毛」研究、韓国・全南大教授の康志賢さん /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):道長「御堂関白記」に子孫の書き込み 日文研などが調査 - 文化

    「「御堂関白記」の自筆複製。子孫が「是者自元ノ筆也」と書き加えている=高橋一徳撮影「御堂関白記」の自筆複製。子孫が「是者自元ノ筆也」と書き加えている=高橋一徳撮影「御堂関白記」(自筆複製)の表紙。「裏有信尹公手跡」と書かれている=京都市西京区、高橋一徳撮影  ユネスコの「世界の記憶」(世界記憶遺産)登録に文部科学省が推薦している平安中期の藤原道長の日記「御堂(みどう)関白記(かんぱくき)」自筆(国宝、陽明文庫蔵)に、道長の子孫が別の先祖の日記を書き加えていたことが、国際日文化研究センター(日文研、京都市)などの調査でわかった。現存する世界最古の自筆日記「御堂関白記」に道長以外の筆跡があることはほとんど知られていなかった。  調査した倉一宏・日文研教授(日古代史)や陽明文庫の名和修・文庫長らによると、書き込みは寛弘5(1008)年秋冬巻の紙の裏にあり、道長の子孫で南北朝期の近衛

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