印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは12月21日、NTT東日本とNTT西日本が、ソフトウェア開発パートナー企業(ISV)向けの「フレッツ・ソフト配信サービス」の基盤として、マイクロソフトのアプリケーション仮想化テクノロジ「Microsoft Application Virtualization(App-V)」プラットフォームを採用したと発表した。 App-Vは、アプリケーションの仮想化とPCへの配信を実現するためのソリューションとして、企業内のITシステムやデータセンターにて採用が進んでいるが、商用サービスで全面的に導入されたのは今回が世界初だという。 フレッツ・ソフト配信サービスは、フレッツ上の配信用サーバにISVの持つアプリケーションを仮想化して保管し