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シャープに関するhiroomiのブックマーク (70)

  • 全社にわたる鴻海流経営の徹底が、シャープ真の復活への鍵

    シャープを傘下に迎えた台湾の鴻海精密工業は、従業員が130万人(2015年時点)とも言われる超巨大企業である。しかし、創業者であるカリスマ経営者の郭台銘氏による指揮の下、これほどの規模の企業でありながら、大企業病的な動きの緩慢さは微塵も見えない。 同氏の言葉の中に、「今日の世界は、大が小に勝つのではなく、ただ速いが遅いに打ち勝つ」というものがある。そういった意味では、日初、世界初にこだわって商品の開発と市場投入してきたシャープと鴻海の価値観は、同じ方向を向いているといえるのかもしれない。ただし、鴻海は常に経営陣と会社組織全体がこの価値観を共有して同じベクトルを持っていたのに対し、一時期のシャープは経営陣と現場の間で価値観が乱れていたのではないか。 シャープの復活劇を勝手に評価し、復活した同社が得た未来について議論している今回のテクノ大喜利。4番目の回答者は、Grossbergの大山 聡氏

    全社にわたる鴻海流経営の徹底が、シャープ真の復活への鍵
    hiroomi
    hiroomi 2018/05/10
    "同氏の言葉の中に、「今日の世界は、大が小に勝つのではなく、ただ速いが遅いに打ち勝つ」というものがある/郭台銘氏および戴正呉氏の両名を中心にこのような指摘を受け、業績は改善しているが"
  • 動画と写真撮影を両立--シャープ、フラッグシップ「AQUOS R2」とSIMフリー「sense plus」

    シャープは5月8日、スマートフォン「AQUOS R2」と「AQUOS sense plus」を発表した。AQUOS R2は、今後発表が予定されている各キャリアの夏モデルとして登場予定で、AQUOS sense plusは、AQUOSで初となるSIMフリー専用モデルとして夏に発売する。

    動画と写真撮影を両立--シャープ、フラッグシップ「AQUOS R2」とSIMフリー「sense plus」
  • シャープが「AQUOS R2」で静止画と動画のカメラを“個別に”搭載した理由

    シャープの「AQUOS R2」は、背面に「静止画用」と「動画用」のカメラを2つ搭載している。デュアルカメラのスマートフォンは数多くあるが、なぜシャープは動画用のカメラを加えたのか。またAQUOS R2のカメラはどんなシーンで活躍するのか。 シャープが発表したスマートフォンAQUOSの新製品「AQUOS R2」は、背面に「静止画用」と「動画用」のカメラを2つ搭載しているのが大きな特徴だ。【訂正あり】 デュアルカメラは昨今、多くの端末メーカーが取り入れており、それ自体に目新しさはないが、AQUOS R2がユニークなのは“動画専用カメラ”を搭載したこと。他社のデュアルカメラは、カラーセンサー+モノクロセンサー、標準カメラ+望遠カメラまたは広角カメラ、標準カメラ+深度測定用カメラという組み合わせが多い。そんな中で、なぜシャープは動画専用カメラを採用したのだろうか。

    シャープが「AQUOS R2」で静止画と動画のカメラを“個別に”搭載した理由
  • シャープ、債務超過に転落 東証2部に指定替えへ

    シャープが5月12日発表した2016年3月期の連結決算は、純損益が2559億円の赤字と、前期に続き巨額の最終赤字になった。期末時点の純資産は312億円のマイナスとなり、債務超過に転落した。 液晶テレビや携帯電話、テレビ用液晶パネル、中国スマートフォン向け中小型液晶パネルの販売が減り、売上高は11.7%減の2兆4615億円にとどまった。営業赤字も1619億円に膨らんだ。 債務超過を受け、東証の上場ルールにより、シャープは東証1部から東証2部に指定替えになる見通しだ。 また、次期社長に鴻海精密工業の戴正呉副総裁が就任する人事も発表した。高橋興三社長は鴻海による資金の払い込み完了をもって取締役を退任する予定。 関連記事 鴻海からの“心遣い”を、シャープはどう受けとめたのか 台湾の鴻海によるシャープ買収決定後に開かれた共同会見において、鴻海・郭会長兼CEOはシャープのイノベーターとしての歴史をべた

    hiroomi
    hiroomi 2016/05/12
    “液晶テレビや携帯電話、テレビ用液晶パネル、中国スマートフォン向け中小型液晶パネルの販売が減り、売上高は11.7%減”
  • シャープ社員、業績好調の元子会社に出向 親子関係が逆転 給料はシャープのまま

    経営再建中のシャープ(大阪市)が27日から過去最大規模の希望退職者募集を始めた。社員に厳しい決断を迫る一方で、同社と「鴻海(ホンハイ)精密工業」(台湾)の郭台銘(テリー・ゴウ)董事長が共同出資する「堺ディスプレイプロダクト」(SDP、堺市)が好調だ。郭氏が社員のため通路に雨よけの屋根を新設し、ボーナスアップとは別に旅行券も支給するなど、元親会社のシャープとは対照的な姿を見せている。 世界最大手の電子機器受託製造サービス(EMS)の鴻海を率いる郭氏は6月20日、SDP敷地内で、屋外の社員用通路に約600メートルに渡って設けられた雨よけ屋根の安全祈願式典に出席し、テープカットを行った。 郭氏は同社の業績改善を受け、株主として受け取った配当を社員に還元しようと屋根を新設。社内では「テリー・ロード」の愛称で呼ばれているという。 SDPはシャープの元子会社で、現在もシャープ出身者が会長と社長に就任し

    シャープ社員、業績好調の元子会社に出向 親子関係が逆転 給料はシャープのまま
  • 日本を蝕むのはサラリーマン的経営者ではないか

    インタビューとか読んで唖然としたことは何度かありますが、久々に顎が外れてゴロンと床に落ちた。それくらい凄いスクープです。 スクープ!「経営危機」シャープ前副社長の告白 ことここに至ったいま、すべてを明かす 友人が勤務していることもあり、なんとか応援してやろうと去年シャープのLEDの大型テレビ買った。嘘言ってると思われたら悔しいのでいま写真も撮ってきたぞ。 世界の亀山ブランドだぞ!! で、上のインタビューだが・・ 私は、一時的な黒字に慢心してスマホ用の液晶のみに注力せずに、まったく違うビジネスにも素早く参入するべきだったと思います。シャープに限らず、日の電機メーカーは、一つの事業に固執していては、もうやっていけない。そんな時代はとっくに終わっている。こんなに技術が目まぐるしく進化する時代に、同じ事業が何年も利益を出せるはずがないんです。だから、自社の技術を活かしながら、状況を読んで次々に事

    日本を蝕むのはサラリーマン的経営者ではないか
    hiroomi
    hiroomi 2015/03/26
    「自社の技術を活かしながら、状況を読んで次々に事業を変えていく必要がある。」まず自分か。行動してもしがらみが強そう。
  • シャープで戦犯扱いされる「液晶」部門 黒字転換で緩む内部統制 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    経営再建中のシャープで、主力の液晶パネル事業を巨額赤字の元凶となった戦犯として断罪する風潮が蔓延している。社内の評価では電子デバイスと液晶パネル部門が下位に並び、社の会議で一方的にやり玉に挙がるなど経営層にも“液晶アレルギー”が根強い。社が上意下達で事業に介入することも少なくなく、それは社の上層部が市場を顧みずにイケイケの拡大路線を押しつけてきた過去の手法とも重なる。取引業者には「社が無理な値下げや納入中止を指示した暗黒時代に逆戻りか」と警戒感が広がり始めた。 ■黒字転換も評価は最下位 「液晶は目標に届いてないやないか」 シャープ社での会議で最近、こうして液晶パネル事業が頭ごなしにやり玉にあがるケースが増えているという。 シャープは「身の丈」を超えた規模の液晶事業への投資と、その後の販売不振により抱えた大量の在庫が巨額赤字と経営危機を招いたといわれている。ただ、平成26年

    シャープで戦犯扱いされる「液晶」部門 黒字転換で緩む内部統制 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • シャープ社長・髙橋興三 けったいな文化を変え100年続く会社に 〈東洋経済〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

    hiroomi
    hiroomi 2014/01/16
    「けったいな文化、とは。社外の人に対して自分の上司を「?殿」と呼んでいた。おかしいでしょう。必要なさそうな社内向きの議論、根回しも多い。」
  • http://openblog.meblog.biz/article/11191189.html

    hiroomi
    hiroomi 2013/11/04
    “自社製ブラウン管をもっていなかったシャープの悔しさを原動力として 「国内カラーテレビすべて液晶に」という信念のもと”負のビジョンは、価格競争並みに到達が速いな。
  • シャープ:新規事業6分野に注力 売上800億円目指す- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【経済裏読み】シャープに巣くう〝ゾンビ経営者〟たち 3000人リストラ後も「専用車・執務室・秘書」要求…〝大掃除〟できたのか(1/4ページ) - MSN産経west

    経営再建中のシャープ次期社長、高橋興三副社長は5月14日に都内で開かれた社長交代会見の場で、「新生シャープはどういう会社か」と問われ、一枚のカードを懐から取り出した。書かれていたのは創業者、早川徳次氏の言葉をもとにした経営理念で、「いたずらに規模のみを追わず…」とはじまる。シャープは世界最大規模の液晶パネル工場を堺市に建設した結果、経営危機を招いた過去との決別を目指すが、経営陣の刷新を発表した後も「居座りを求める“ゾンビ経営者”たちの動きがあった」(関係者)という。創業者の理念と真逆…原点回帰で再生を 「全部正しい。すばらしい創業の精神があったのに…」。 高橋副社長は会見後、表裏に経営理念と経営信条が書かれたカードを記者やカメラに向けながら、こう唇をかみしめた。 経営理念にはこうある。 「いたずらに規模のみを追わず、誠意と独自の技術をもって、広く世界の文化と福祉の向上に貢献する…」 さらに

  • SHARP公式アカウント、「ツートップ」じゃないことを悔しがり、そして開き直る。 - すまほん!!

    ドコモの夏モデルでは、「XPERIA A」と「GALAXY S4」が「ツートップ」として特別に扱われ、販促費や販売施策の面で厚遇される方針が明らかにされています。 そういう方針で割をうのは、他の端末供給メーカーです。「AQUOS PHONE」を販売しているSHARPも例に漏れません。そんな「ツートップ」になれなかったSHARPの公式アカウント(@SHARP_JP)が、悔しさのあまり「ツートップ」を何度も連呼しているようです。 【確認】AQUOS PHONE ZETA SH-06E は、ツートップじゃない、とのこと。 — SHARP シャープ株式会社さん (@SHARP_JP) 2013年5月15日 ٩(๑•ૅہ•๑).。oO(ツートップ…じゃないけど、IGZOでイクゾー!) #ドコモ夏モデル — SHARP シャープ株式会社さん (@SHARP_JP) 2013年5月15日 ( ´-`)

    SHARP公式アカウント、「ツートップ」じゃないことを悔しがり、そして開き直る。 - すまほん!!
    hiroomi
    hiroomi 2013/05/18
    「(*´∀`*) このようなネタ的なツイートで@SHARP_JPは定評があります。」
  • シャープ新社長に高橋興三氏、「今日が新生シャープの初日」と現社長の奥田氏

    シャープは2013年5月14日に開催した取締役会で、代表取締役の異動と社長人事を内定した。現 代表取締役 取締役社長の奥田隆司氏が代表権のない会長に退き、現 代表取締役 兼 副社長執行役員 プロダクトビジネスグループ担当の高橋興三氏が新社長に就任する。現 取締役会長の片山幹雄氏はフェローに就任して経営から退き、技術指導や人材育成に専念する。この他、現 専務執行役員の方志教和氏が、代表取締役 兼 専務執行役員に就く。これらの人事については、2013年6月25日に開催する定時株主総会と取締役会で正式に決定する。 シャープは5月14日に役員人事に関する緊急記者会見を東京都内で開催し、奥田氏と高橋氏が臨席した。奥田氏は会見の冒頭、「2012年度下期の営業黒字化を達成し、構造改革や資金繰りにもメドが付いたことで、経営再建の道筋が立てられる状況を迎えた。一方、希望退職の実施などによって従業員に重い痛み

    シャープ新社長に高橋興三氏、「今日が新生シャープの初日」と現社長の奥田氏
    hiroomi
    hiroomi 2013/05/18
    「シャープに入社し、複合機の技術開発などを担当した後、2008年に執行役員 健康・環境システム事業本部長に就任。2010年4月に常務執行役員 米州本部長となり」
  • 高橋興三新社長「ここ数年来のシャープと決別する」(1/2ページ) - MSN産経west

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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 朝日新聞デジタル:シャープ5千人削減へ 3カ年計画、取締役も半減 - 経済・マネー

    シャープが14日に発表する今後3カ年の中期経営計画の概要が分かった。もうかる事業へのシフトや経費削減を進めることで、2016年3月期に売上高3兆円超、営業利益1800億円、純利益1千億円を目指す。海外を中心に約5千人の従業員を追加で削減するほか、取締役の人数も半減させるなどの人件費圧縮にも取り組む。  売上高や純利益の目標は、リーマン・ショック前の08年3月期の水準。現在はテレビや液晶パネルの価格下落などから業績が大幅に落ち込み、13年3月期は、売上高が2兆4600億円、営業損益が1550億円の赤字、純損益が5千億円台の赤字となる模様で、ハードルは高い。  3カ年のうち、1年目は固定費の削減などに徹して主力取引銀行に約束した純損益の黒字化を図る。その後、もうかる商品や販売地域に絞り込むなどして利益を拡大し、会社の格付けを回復させて社債の発行を再開できる状態に戻す。 続きを読むこの記事の続き

  • 朝日新聞デジタル:シャープ、片山会長の退任検討 巨額赤字、責任明確化へ - 経済・マネー

    シャープが、片山幹雄会長(55)を退任させる人事を検討していることが明らかになった。シャープは液晶事業の不振などで2年続けて巨額赤字を計上する見通しで、経営責任を明確にするためとみられる。  5月中にも結論を出す方向で、資金繰りを支える主力取引銀行に方針を伝えた。シャープでは、社長経験者は通常、相談役などに就くが、経営再建に伴ってその是非を社内で議論しており、退任後は一切の職から外れる可能性もある。  片山会長は液晶技術者として頭角を現し、2007年に49歳で社長に就任。大型液晶パネルの堺工場(堺市)を建設するなど拡大路線を進めたが、液晶の急速な価格下落で業績が悪化。責任をとって12年4月、代表権のない会長に退いた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事シ

  • ASEAN事業の強化はシャープ再生の切り札

    シャープが経営危機の最中にあることは多くの人が知っている。過剰投資による過剰設備などが影響してのキャッシュフロー危機でもある。筆者は最近、シャープが生き残っていくには、この局面ではあえて液晶ビジネスを捨てる戦略が必要だと思っている。 捨てるという意味は、堺工場を分社化して台湾のHon Hai Precision Industry社〔鴻海精密工業、通称:Foxconn(フォックスコン)〕グループとの共同経営にしたように、残りの亀山工場にも同様の処方箋が必要だという意味である。堺工場がバランスシートから外れることで財務的な負担は軽減された。 液晶を使う会社が液晶に使われる会社に 多くの読者がシャープは「液晶を生産する会社」「薄型テレビ『AQUOS』の会社」だと思っているだろう。確かに片山幹雄会長が社長に就いた2007年頃からそのイメージが強まった。しかし筆者は以前からシャープは「液晶をうまく使

    ASEAN事業の強化はシャープ再生の切り札
    hiroomi
    hiroomi 2013/04/08
    「液晶を使う会社が、液晶に使われる会社になってしまった。」
  • CLASSIC VIDEOGAME STATION ODYSSEY: ファミコンの歴史

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    hiroomi
    hiroomi 2013/04/06
    「「ファミコン」という商標は、そもそもシャープが持っていた」
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    hiroomi
    hiroomi 2013/04/06
    機能拡張と付けたしの境目