M5-Stackを使って、電流検知センサーを作りました。 メインのセンサーはamazonで売っているHiLetgo の電流センサーモジュールです。 交流電圧の測定は以下のリンクを参考にさせていただきました。 Learn | OpenEnergyMonitor 複数チャンネル化するのに、以下ADコンを使いました。 akizukidenshi.com 手軽に試せて、UI表示できるところはM5Stackの良いところですね。これからも色々使っていこうと思います。 今回、交流の波形から電流を計測するのですが、I2Cの読み込みを高速に行うとEPS32のI2Cが動かなくなる問題が発生していましたが、以下のパッチをあてることで解決できました。 必要なファイルだけ入れ替えれて、再ビルドするだけでよいです。 github.com 実際に私の環境でもI2Cの問題起こらなくなりました。30分に一回エラー出ていたの
2020年3月からテレワーク(Work From Home)が始まり、常時同じ部屋にいることも増えたこともあって、いくつかのデバイスを24/7で稼働させることを始めたけど、やりたかったとこまで一旦終わったのでブログにまとめてみました。 現在はこんな感じにモニターの下に置いて使ってます。 室温と湿度の可視化 まず最初にやったのが、M5StickCにFreeRTOSを入れて、DHT11センサーモジュールで室温と湿度を収集し、Raspberry Pi 3上で動いているAWS IoT Greengrass v1(v1.11.0)を経由してAWS IoTにデータを送っている。 IoT Coreで受け取ったデータはRuleの設定で、AWS CloudWatchのメトリックスとして登録され、その情報を使ってダッシュボード機能で可視化した。 ついでにAmazon QuickSightでも見れるようにしたか
CoreInkで作った、天気予報グラフのようなものを M5paperで作ろうと思います。 今回も本体を90度回転して使用します 下にグラフ、上に現在の天気など その他のスペースにいろいろ機能追加する予定。 今回は画面遷移なしで一つの情報のみをまず作ります デザイン X軸のラベルを置くの大変だった。 当初、draw.ioで書いてイメージしてから始めようとしてたけど、配置しながら微調整してたので、あまり意味がなかった。 グラフは1時間ごと2日分のグラフを作成表示。 3時間ごと5日分のグラフをタッチ操作で切り替えるようにする予定。 右上のウィンドウはM5paperの環境センサから取得した室温を表示。 週間予報を入れる予定。 日時の取得とバッテリー残量の取得◆日時は高度なブロックのNTPでネットから現在時刻を取得します ◆バッテリー残量はハードウェアのBatteryから取得できます ◆ブロックを繋
M5 CoreInkとEnvHat,TVOC/eCO2 ガスセンサユニット(SGP30)で環境モニタを作るESP32M5stackCoreink 最近某感染症の影響もあって換気が重要になってきたのでCoreInkを使って換気の目安を表示する環境モニタを作ってみました ソースはgithubを参照ください coppercele/CoreInkEnvMonitor https://github.com/coppercele/CoreInkEnvMonitor 使用するデバイス M5Stack CoreInk 開発キット(1.5インチ Einkディスプレイ) - スイッチサイエンス https://www.switch-science.com/catalog/6735/ M5シリーズで電子ペーパーをディスプレイに使用した比較的小型のモデル M5Paperという大型のモデルもある 電子ペーパーを使用
概要 M5StickCをBluetooth keyboardにして、パソコンのパワーポイントの操作をするリモコンを作ってみました。 利用ライブラリ https://github.com/T-vK/ESP32-BLE-Keyboard 上記のライブラリを利用させていただきました。Arduino IDEからは入れることができないので、手動で追加する必要があります。 スケッチ例 [GitHub] #include <M5StickC.h> #include <BleKeyboard.h> BleKeyboard bleKeyboard("M5StickC BLE Presenter"); // バッテリー更新用 unsigned long nextVbatCheck = 0; // タイマー用 unsigned long startTimer = 0; // バッテリー残量取得 int getV
ESP32系はBluetoothマウスやキーボードとして動作させる事が出来る。少し前は処理の組み込みがやや面倒であったが、最近は便利なライブラリも出てきている。 今回はM5Stackを使って、Bluetoothキーボードとして動かし簡単なパワーポイント操作マシンとして動かしてみる。 Bluetoothキーボードとして動かすために、下記ライブラリをインストールしておく。残念ながら2020/4/9時点ではライブラリマネージャからはインストールできないので、zip形式でインストールする。 https://github.com/T-vK/ESP32-BLE-Keyboard 後は簡単。beginで初期化してpress/releaseを呼び出すだけ。M5Stackには3つボタンがあるので、それぞれを押した際にHome、Page Up、Page Downを送信する様にしてみた。ボタン長押し等でさらに違
M5StickVで姿勢が悪くなったことをお知らせしてくれる姿勢チェッカー作りました。 <投稿者:Katsu Shun @katsushun89> 趣味で電子工作とか身の回りをちょっと便利にするものや、何の役にも立たないものを作って遊んでいます。 twitter.com M5Stack UnitV Kendryte K210デュアルコア64ビットRISC-V CPUのAIカメラ最先端のニューラルネットワークプロセッサ (UnitV) 出版社/メーカー: M5Stack メディア: エレクトロニクス 何を作ったか 仕事中にPC操作しながら座っていると、だんだん姿勢が悪くなってしまいます。 なかなか気づけないので、姿勢が悪くなったことをお知らせしてくれる姿勢チェッカーをM5StickVを使って作りました。具体的には、カメラで悪い姿勢を検知すると、LEDが青く点灯し、それが5秒以上継続すると音声で
M5StickCには赤外線LEDがついています。これは「リモコン作ってください」って言っているようなものです。検索するといろいろ見つかるのですが、どの方法が一番良いのかと、M5Stack, Arduino, ESP32あたりでのリモコン信号の送受信の方法を探した記録です。いいのがありました。 検索してはじめに見つかったもの。http://sasapea.mydns.jp/2019/06/28/m5stickc-ir/ 連打したりするとめちゃくちゃな出力になりました。だめぽい。 https://docs.espressif.com/projects/esp-idf/en/latest/api-reference/peripherals/rmt.html ESP32のAPIのRMTを使う方法。https://lang-ship.com/blog/?p=732 にあるスケッチで赤外線ON/OFF
赤外線発信器と受信器を搭載したM5Stack用のユニットです。 本製品は赤外線リモコンとして、家電製品やその他のデバイスを操作する用途にお使いいただけます。赤外線発信器と受信器の両方を搭載しているので、リモコン信号のエンコードだけでなくデコードも行うことができます。 特徴 PORT.Bに接続 赤外線発信器 × 1 赤外線受信器 × 1 使用距離:< 5 m プラットフォーム:Arduino、UIFlow(MicroPython) レゴ互換の取り付け穴 × 2 内容物 赤外線送受信ユニット x 1 Groveケーブル x 1 資料 ドキュメント 製造元希望小売価格:1.99ドル(税別) 製造元の販売ページ:http://www.m5stack.com/product/… 商品コード: M5STACK-IR-UNIT
GroveケーブルでM5Coreと接続できるPIRセンサで、特定の範囲内で物体の動きを検知します。 パッシブ型赤外線センサなので、デバイス自体がエネルギーを放射することなく、対象から放出(あるいは反射)される赤外線を検出します。 ※ 注:2秒程度の遅延時間が発生しますので、ご注意ください。 仕様 検知距離:500 cm 遅延時間:2 s 検知範囲:< 100° 静止時電流:< 60 uA 使用温度:-20〜80℃ Grove端子 ソフトウェア:Arduino、UIFlow(Blockly、Python)をサポート レゴ用の取り付け穴 × 2 内容物 PIRセンサユニット Goveケーブル 用途 室内センサライト、セキュリティデバイス 資料 ドキュメント 製造元希望小売価格:5.50 ドル(税別) 製造元の販売ページ:http://www.m5stack.com/product/… 回路図
スイッチサイエンスさんで入荷即完売を繰り返してる話題のお値打ち超小型マイコン「M5StickC」を幸運にも手に入れることが出来ました! 手に入れてから最初にやることは、当然!?・・・壁掛けすること!!(笑) と言う事で、「M5StickC」用の壁掛けアダプタを作ってみました! 3Dプリンタ勢の方々! 一緒に「M5StickC」を壁掛けして楽しもうぜーー! (DMM.makeマケプレでも販売中なので、3Dプリンタ持ってない人はそちらをドゾ~♪) 呟きからたった数日でブログ掲載出来ちゃうなんて、令和のオレは一味違う!? M5StickCを壁に掛けれるアダプタ作りました! いつもの様にホッチキスで留めれるよん♪ 縦も横もOKよん♪ 3Dプリント用のデータもブログで公開しちゃうよん♪ pic.twitter.com/IYuBHZi9Lh — norifumi (@norifumi5001) Jul
本製品は入荷予定が未定です。M5StickC(本体のみ)もしくは、M5StickC Plusを検討ください。(2021年9月21日) 本製品に搭載の6軸センサにつきまして、初期モデルに搭載のSH200Qから、2019年7月24日当社入荷分以降はMPU6886に変更されました。(2019年8月13日) ESP32を搭載した小型のM5Stackです。ポータブルで使いやすいオープンソースのIoT開発基板で、プロトタイプを素早く作ることができます。各種マウンタを同梱しない本体のみも取り扱いがあります(USBケーブルはどちらにも付属します)。 転送レートや6軸センサの向きなど、M5StickCの小ネタ(144Labグループ開発者ブログ)にて紹介しています。参考までに。 特徴 5 V DC電源 0.96インチ 80×160 TFT USB Type-C ESP32ベース 4 MBフラッシュ+ 520
はじめに 2019年7月に発売された「M5StickV」をmacOS1で試した時の記録です。まだ使い始めたばかりで大きく勘違いしている可能性もありますので、お気づきの点などありましたらコメント等でご指摘いただけると助かります。 ファームウェアのダウンロード ファームウェア(例:公式ウェブサイトの記事「M5StickV Quick Start」中でリンクされているM5StickV_Firmware_0830_beta.kfpkg)をダウンロード Kflash_GUIのGitHubよりmacOS対応版(例:v1.5.2)をダウンロードし、ディスクイメージファイルをダブルクリックして開き、Kflash_GUIをアプリケーションフォルダに移動する M5StickV付属のUSB A-Cケーブル2でMacBookと接続 Kflash_GUIをダブルクリックして起動する(もし起動直後に終了してしまう場合
AIoTと呼ばれる、AIとIoTを推進するデバイスがどんどんふえつつあります。 このM5StickVは、無線機能はついていないけれど、AIコアがついているので、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を比較的高速に処理できるマイコン(K210)が載っています。 まぁ、日本ではまだまだ入手困難で、タイミングを逃すとなかなか手に入りません。スイッチサイエンスか、共立電子エレショップから入手するのが無難でいいとおもいます。 こんなに小さいデバイスを使わない手はない!ってことで、なんとか手に入れて試してみることにしました。 2.とりあえず実用的にQR読み込みを!このK210は、Tiny Yolo2をつかって簡単に物体認識ができます。そして、そのプログラムはデフォルトで入ってたりします。 まぁ、これはこれで使えるのですが、もうちょっと実用的なラインを!とおもって、まずはQRコードの認識をしてみること
最近中国深センの会社であるM5Stack社の製品が流行っています。品切れが多く、Amazon.co.jpでは正規業者でないM5Stackというブランドで価格が高い商品が出るようになりました。(必ずしも非正規品を扱っているわけではありません。価格が高かったりサポートが不十分といったことが考えられます。) 急いでいて価格も気にしない場合はそれでもいいと思いますが、(恐らく)保証を受けられない可能性があるなど問題があると思うので、2020/12現在の正しい販売ルートを紹介します。 もくじ(Index) M5Stack関連の目次へ戻る 日本国内 正規代理店 スイッチサイエンスのみです。スイッチサイエンスのWebショップでM5Stack製品の取り扱いもあります。 スイッチサイエンスで 商品を買うときのワンポイント ●送料区分 送料区分:200の商品はネコポス便となり送料が¥200かかります。 税込合
目的 UbuntuでM5stackのArduinoIDE開発環境をセットアップする。 環境 Ubuntu-14.04.1(x64) Arduino IDE 1.8.5 インストール 1.Arduino IDEのインストール ArduinoのHPから、最新のArduino IDE をインストールする。環境に合わせて、Linux 32 bits/Linux 64 bits/Linux ARMのいずれかをダウンロードして解答する。 Linux 64 bitsならば、以下のコマンドを実行するでもよい。 mkdir ~/M5stack cd ~/M5stack wget https://downloads.arduino.cc/arduino-1.8.5-linux64.tar.xz tar Jxvf arduino-1.8.5-linux64.tar.xz sudo usermod -a -G d
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