スライド概要 Active Directory 勉強会 #1 (2024-04-12) の登壇資料です。 Active Directory Domain Services (AD DS, ドメインコントローラー) の構築時に特に気を付けるべき3点について説明しています。
スライド概要 Active Directory 勉強会 #1 (2024-04-12) の登壇資料です。 Active Directory Domain Services (AD DS, ドメインコントローラー) の構築時に特に気を付けるべき3点について説明しています。
エンタープライズ認証システムとしておなじみの Active Directory Domain Service(AD DS)ですが、初登場から20年以上を経ています。今ではMicrosoft Entra ID(Azure AD)の利用が推奨されていますが、オンプレミス環境では、引き続き新規環境の構築やOSサポート期限による更新など、いましばらくは活躍しつづけることでしょう。 AD DSについてのドキュメントはMicrosoftで各種取り揃えていますが、発売当初公開されていた詳細な仕様や制限事項についての情報は、古い情報として多くが削除され、確認が難しいです。そんな状況を鑑みたのか、Microsoftの日本サポートチームが、素晴らしいドキュメント公開しています。 ドメイン コントローラーの構築時に言われないと気付かないこと | Microsoft Japan Windows Technolog
Applies to: Windows Server 2022, Windows Server 2019, Windows Server 2016, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 Attacks against computing infrastructure have increased over the last decade in all parts of the world. We live in an age of cyber-warfare, cybercrime, and hacktivism. As a result, organizations of all sizes all over the world have had to deal with information leaks, theft of inte
ADにはユーザーやグループ、OUなど、様々なオブジェクトがあります。 ADを導入する際、これらのオブジェクトを多数作成する必要がありますが、1つずつGUIで作成するのは面倒です。 そんな時は PowerShell を使うことで効率よく作成することが出来ます。 PowerShell を使えると、AD 運用の効率化にも役立つので覚えておいて損はないです。 変更や削除は作成手順を理解すれば比較的簡単に作成することが出来ます。 今回は下記のオブジェクト作成と確認の方法を紹介します。 OU ユーザー グループ グループメンバー サブネット 1.OU作成 OU とは「Organization Unit (組織単位)」と呼ばれるもので、OUを階層化することでユーザーやコンピューターなどの ADオブジェクトを効率よく管理出来ます。 コンテナとの違いについてはこちら。 ADのOUとコンテナの違いについて ま
Active Directory Assessment では、オンプレミス、Azure VM、または Amazon Web Services (AWS) VM で実行されているドメイン コントローラーを使用して Active Directory 環境の評価を取得できます。 Active Directory インフラストラクチャと、アプリケーション、ソフトウェア更新プログラム、オペレーティング システムを展開するなどの機能のパフォーマンスを向上させるために、分析によって、修復に関するガイダンスとベスト プラスティスで対処する問題の一覧が生成されます。 評価はサービス ハブを通じて利用できます。これにより、Microsoft テクノロジーの可用性、セキュリティ、パフォーマンスを最適化できます。 これらの評価は、Microsoft Azure Log Analytics を使用します。Azure
Windows Server 2016によるオンプレミスとクラウドサービス間でのSSO環境の構成:AD FSを使ったSaaSとのSSO環境構築(2)(1/3 ページ) 業務で活用が増えている「SaaS」。そのまま使うのではなく、ID管理システムと連携することで、ユーザーの利便性は上がり、システム管理者は運用管理が容易になる。本連載では、AD FSを使ったSaaSとのシングルサインオン環境の構築方法を説明する。 Windows Server 2016のAD FSを使ったSaaSとのSSO環境構築 メールやスケジュール、ドキュメント管理など、さまざまなシステムがSaaS(Software as a Service)になり、多くの企業が日常的に利用しています。このようなSaaSを利用する場合、ログインのアカウントとパスワードが既存システムとは異なっていると、ユーザーの利便性が下がり、情報システム
実践「AD FS 2016」を使って「Office 365」とのSSO評価環境構築:Azure環境とAD DSの構築編:AD FSを使ったSaaSとのSSO環境構築(3)(1/6 ページ) Windows Server 2016のAD FSを使って、SaaSとのSSO環境構築方法を紹介する本連載。今回は、AD FS 2016によるOffice 365とのSSO評価環境の構築方法として、Azure環境、Azure Active Directoryドメインサービス(AD DS)の構築方法を紹介します。 Windows Server 2016のAD FSを使ったSaaSとのSSO環境構築 メールやスケジュール、ドキュメント管理など、さまざまなシステムがSaaS(Software as a Service)になり、多くの企業が日常的に利用しています。このようなSaaSを利用する場合、ログインのアカ
オンプレミス環境上の Active Directory アカウントと同じアカウントを使用して、パブリック クラウド (SaaS, PaaS) にアクセス (シングルサインオン : SSO 含む) させたいと思うことがあるかと思います。 今回は、Azure AD Connect を使用し、オンプレミス Active Directory と Azure Active Directory 間でアカウントの同期をする方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Azure AD Connect v2.0 については、以下の URL を参照。 Azure AD Connect 設定手順 事前準備 設定 Azure AD Connect 同期状態確認 まとめ Azure AD Connect 設定手順 事前準備 ※ 特に、プロキシ経由でインターネットに接続する場合、「C:\Window
Azure AD Connect (AADC)を使い、Active Directory ドメイン サービス (ADDS) と Azure Active Directory 間でユーザー情報を同期し、認証基盤を統合してみましょう!! 先ず、Azure AD Connect 用のサーバー(ドメイン参加済み)を用意し、Azure AD Connect をダウンロードします。※リンクが切れている場合は検索してみて下さい。 ダウンロードした「AzureADConnect.msi」を実行 「簡単設定を使う」を選択。※自動で「パスワード同期」が構成されます。 「カスタマイズ」を選択すると、下記のような変更が可能 Azure AD に接続するための [全体管理者]権限を持つユーザー情報を入力 Active Directoryドメインサービスに接続するための [Enterprise Admins]権限を持つ
Azure AD Connect Cloud Sync とは? 2021/10/10 2021/10/11 Microsoft Entra Active Directoryに登録しているユーザーアカウントをAzureADに同期するしくみを提供します。これにより、Active Directory側でユーザー管理を行う事で、AzureADにも自動で反映 (同期)されるため、二重管理が解消されます。 Cloud Syncは、Azureポータル画面で管理を行うため、ドメインが複数ある環境の場合、 管理がしやすいです。 構築はとても簡単で、Windows Serverに”Cloud Sync Agent”をインストールするだけです。 【構成パターン】 1フォレスト、1ドメインを同期するパターン 2フォレスト、2ドメインを同期するパターン ※AAD Connectと混在する事が可能 1フォレスト、2ド
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ AADCとはAADCとは何かを理解するためには、まずADとAADについて理解する必要があります。そのため、AD、AAD、AADCの順に説明していきます。 Active Directory(AD)Active Dire
サーバラックに束ねられたケーブルに美を見る、NHK BS1の番組「ケーブルアート~あなたの知らない美の世界~」が今夜10時40分から放送へ サーバラックの表や裏を流れるように配線されている大量のケーブルが、ときとして力強さや繊細さ、あるいは生命力のような美しさを感じさせること、ありますよね? そうしたサーバにつながれた多数のケーブルに美を見いだす番組「ケーブルアート~あなたの知らない美の世界~」が今夜、11月11日夜10時40分からNHK BS1で放送予定です。 下記はTVerでの番組紹介の一文。 パソコンやサーバーをつなぐ膨大なケーブル。カラフルで整然と配線されたケーブルに独特の美を見出す人が!電線愛好家の女優・石山蓮華さんがケーブルアートの世界を探訪! 案内役の石山蓮華さんも次のようにツイートしています。規則正しく束ねられたケーブルが美しいですね。 テレビでケーブルを見よう 11月11
関連キーワード Microsoft Azure | Office 365 | Active Directory 前編「『Active Directory』(AD)と『Azure AD』の違い クラウド版だけの機能とは」に続き、MicrosoftのID・アクセス管理システムである「Active Directory」(AD)と、ADのクラウドサービス版である「Azure Active Directory」(Azure AD)の違いを紹介する。今回は特に、Azure ADのメリットが際立つ3つのポイントを紹介しよう。 ポイント1.シングルサインオン(SSO)の実装 併せて読みたいお薦め記事 「Microsoft 365」のセキュリティ対策 「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは? 「Microsoft 365」のパスワード同期に潜む“意外な
FreeIPA - Identity, Policy, Audit# Identity# Manage Linux users and client hosts in your realm from one central location with CLI, Web UI or RPC access. Enable Single Sign On authentication for all your systems, services and applications. Policy# Define Kerberos authentication and authorization policies for your identities. Control services like DNS, SUDO, SELinux or autofs. Trusts# Create mutual
AD関連の作業をしている際に、 特定のクライアントがどのADサーバーで認証されているかを 確認したい機会が多いです。 普段は「echo %logonserver%」コマンドで確認していたのですが、 最近のWindowsでは高速ログオン機能などの影響で前回ログオンしたADサーバーが 返されることもあるようです。 一応、以下のコマンドで確認ができそうです。 nltest /dsgetdc:ドメイン名 こんな出力が返ってきます。 1行目の「DC」欄が認証されているADサーバーですね。 DC: \\testadserver.example.local アドレス: \\10.1.1.100 ドメイン GUID: d674291a-6b42-4b03-aac0-59d84fe9adba ドメイン名: example.local フォレスト名: example.local DC サイト名: Main 本
Microsoft Entra Connect は、ハイブリッド ID の目標を満たして実現するように設計されたオンプレミスの Microsoft アプリケーションです。 目標を満たす最適な方法を評価している場合は、クラウドマネージド ソリューションである Microsoft Entra クラウド同期についても検討してください。 重要 Azure AD Connect V1 は 2022 年 8 月 31 日に廃止され、サポートされなくなりました。 Azure AD Connect V1 のインストールは、予期せず動作しなくなる可能性があります。 Azure AD Connect V1 をまだ使っている場合は、直ちに Microsoft Entra Connect V2 にアップグレードする必要があります。 Microsoft Entra Connect V2.0 を移動する前に、クラウド
「もうできるんじゃないか?」「いや、まだ早いんじゃないか?」といつも論争になる(?)完全フルクラウド環境。もうオンプレミスのActive Directoryもファイルサーバーもプリンタサーバーも全部捨てて、フルクラウド環境で問題ないんじゃないか?そのように考えている方も多いと思います。 とはいえ、特にエンタープライズ環境では「いや、まだ無理だろう」という声も大きいですし、実際のところオンプレミスにある膨大な資産をどのように移行していくのか…ということで現実的に考えられない組織も多いと思います。 ですが! 規模が小さいところで既存資産も対してなく、これから環境を整えたいという状況であればMicrosoft 365をつかってフルクラウドで環境を整えるのは非常に現実的で有力な候補だと思います。というか私がIT環境を全部コントロールできるなら絶対にそうします。 ということで、フルクラウドの検証環境
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