7月25日、安倍元首相の妻・昭恵夫人の乗る車が、警視庁の警護車両に追突される事故があった。 【画像あり】7月12日、告別式を終え火葬場へ向かう昭恵夫人 FNNによると、千代田区の首都高の三宅坂ジャンクション付近で昭恵さんを乗せた警視庁の警護車両が、後ろを走っていたもう一台の警護車両に追突されたという。 男性巡査部長の前方不注意が原因とみられ、警視庁は「教養訓練を徹底して同種事故の再発防止を徹底して参ります」とコメントしていると報道されている。 そもそも、7月8日に発生した銃撃事件においても、山上徹也容疑者が安倍元首相の背後わずか5mまで接近することを許しており、警護体制について不備を指摘する声があがっていた。昭恵さんにとっては、“警備の不備” のために夫を失い、自身も事故に遭ったことになる。これにはネット上でも憤りの声が上がっている。 《警護する側が危害を加えてどうするのだ》 《こういうの