はじめに Power Automateには承認機能が存在します。 TeamsとOutlookで申請に対する承認・否認、コメントの付与ができ、簡単なワークフローの構築が実現できます。 UdemyやKindle、Web上にも承認ワークフローの例が豊富に出てくるので、実装までの道のりはそう遠くないです。 ■ Udemyおすすめ ■ Kindleおすすめ Power Automateではじめる業務の完全自動化 Microsoft learnにも例があるので、ステップバイステップで本格的なワークフローの構築も目指せます。 動的な承認段階への対応 ワークフローを作成する中で、 承認段階が固定的ではないと対応が難しい、この点に課題感を感じていました。 多段階への対応を実装するにも、非常にPower Automateフローが冗長になる傾向を感じています。 実際の業務を想定すると、ワークフローを要するシーン
先日Windows Updateが失敗するようになり,3日くらい断続的にいろいろと調べて試してみましたが無理でしたので,思い切ってWindows11にアップグレードしてみました。 結果は正解で,アップデートが正常にできるように戻りました。ただし,アップデート後Windows Defenderが起動しなくなり,クイックスキャンなどの実行を試みると「この windowsdefender リンクを開くには新しいアプリが必要です」と表示されるようになってしまいました。調べてみると,どうやらWin11の既知のバグのようですね。 今回は,このエラーの対処方法をまとめておきます。(自分用のメモです) 1回目 「Windows Defender 開かない」などでGoogle先生に質問してみると,まず出てくるのがこのQ&A。 現時点で「わたしも同じ質問をもっています」が250を超えていることから,同様の事象
メッセージを使用して Teams のプロセスをトリガーできます。 ここでは例として、Teams のメッセージを起点として Azure DevOps で作業項目の作成や、Dynamics 365 で営業案件を作成する方法を説明します。 Teams コネクタの選択したメッセージに対してのトリガーを使用し、Teams 内からクラウド フローを直接トリガーします。 フローを作成する Power Automate にサインインします。 フローの名前を入力します。 選択したメッセージ トリガーを選択します。 作成を選択します。 まだサインインしていない場合は Teams にサインインする必要があります。 選択したメッセージトリガーには、アダプティブ カード形式のオプションの入力があります。 アダプティブ カードを使用してフォームを作成し、フローのトリガーをするユーザーから情報を収集します。 たとえば、
誰でもできる業務改善講座 現役システムエンジニアが業務改善関連の「実施した講座の内容」や「実務で遭遇した課題と対処方法」、「学習した内容」などを掲載するブログです。
はじめに Power Automate の Teams コネクタには、「チームの作成」アクションがあります。 単純にチームを作成する場合はこのコネクタで要件は満たせるのですが、 メールアドレスを指定やチームプロパティを設定するなどのカスタマイズはできません 。 また、所有者はフローの実行者となるため、 「チームの作成は申請制、申請者を所有者に設定」といった運用にも一工夫が必要です。 当記事では、for 365 の範囲で(Power Automate の追加ライセンスなしで)、カスタマイズされたチームを作成する方法と、メンバーや所有者の変更方法について記載します。 チームの作成 メンバーの追加 所有者の変更(フローの実行者を所有者から外す) 1.チームの作成 上記の「チームの作成」アクションでは、指定したチーム名がメールアドレスのユーザー名として設定されます。 よって、Graph を利用し、
Microsoft Teams(以下、Teams)の会議予約では、会議の種類として「仮想の予定」を選択できる。「仮想の予定」は、組織外のユーザーとの会議をスムーズに行うための機能だ。面接や個別面談などに利用できる。 「仮想の予定」を使えば、TeamsアプリをインストールしていないユーザーがWebブラウザーからゲストとして会議に参加可能だ。今回は、「仮想の予定」の使い方を紹介する。 なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで、主にWebブラウザーを使って動作を確認している。Officeのバージョンや仕様変更によって、ここで説明する機能が使えない場合や画面が異なる場合がある。 「仮想の予定」の会議を作成する Teamsで新規に会議を開くとき、「仮想の予定」を選ぶと組織外のユーザーをゲストとして招待できる。「仮想の予定」の会議を作成するには、「カレン
Avatars for Microsoft Teams begins rolling out to public preview today, in the Microsoft Teams desktop app on Windows and Mac. A day of hybrid meetings can be exhausting, especially when you’re distracted by how you or your background looks. According to our research, video usage is highly correlated to meeting participation, inclusiveness, and effectiveness. However, only ~30% of participants mee
Microsoft Teams has made a significant investment in the re-architecture of its desktop client, with a focus on providing a simpler user experience. This post shares insights into the goals and expected benefits of the modularization and layering that have been implemented. The consumer version of Microsoft Teams has already begun using this new architecture, and the preview version of the upgrade
ご質問 ゲストユーザーの登録を制限する方法を知りたいです。 回答 Microsoft365 サービスに新しくゲストユーザーを招待(追加)する際のサービス毎の制限を設定する場合は、管理者ユーザーにて次の項目の設定をご確認ください。 ※既定の設定では、管理者以外のメンバーやゲストユーザーもゲストユーザーを追加できます。 1.Microsoft Entra 管理センター(ID)の [ユーザー] - [ユーザー設定] - 外部ユーザーの [外部コラボレーションの設定を管理します] をクリックして、それぞれの項目を設定してください。 詳細は、開いた設定画面の各項目にございます [詳細情報] をクリックして Microsoft 社の関連リンクを参照ください。 2.Teams 管理センターの [ユーザー] - [ゲストアクセス] でゲストアクセスなどの ON / OFF(規定は全て ON)を行います。そ
Microsoft Teamsをオンライン会議やチャットで使っているユーザーのみなさまにご提案したいことの1つが、Teamsに「アプリを追加」して、Teamsそのものを拡張したり、自分たちに使いやすいようにカスタマイズすることです。 画面左下に「アプリ」というアイコンがあり、こちらをクリックすると世界中のサービス事業者や開発者が開発したアプリが表示され、PCやスマホにアプリをインストールするのと同じように「Teamsに」アプリをインストールすることができますが、実はこのアプリをインストールする仕組みは、ローコード開発環境のPower AppsやRPA(Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーションの略。自動化プログラムにより、定型業務を自動化するプロセスのこと)のPower Automateを利用して、ご自身でアプリを作成し、組み込んでいただ
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