タグ

アートに関するtoyaのブックマーク (177)

  • 荒木経惟の個展が米セックス博物館で開催 #MeToo の時代に問題提起 | CINRA

    メイン画像:Juergen Teller, Araki No.1, Tokyo 2004, Courtesy of the Artist 荒木経惟の展覧会『The Incomplete Araki: Sex, Life, and Death in the Work of Nobuyoshi Araki』が、アメリカ・ニューヨークのセックス博物館(Museum of Sex)で開催されている。 2002年にオープンしたセックス博物館はその名の通り「性の博物館」。ニューヨーク近代美術館(Museum of Modern Art)が「MoMA」の愛称で親しまれるように、「MoSEX」の通称で呼ばれ、人間のセクシュアリティや性風俗に関する歴史や進化、文化的な重要性を保護し、広く公開するというミッションのもとで運営されている。 昨年は日でも東京オペラシティアートギャラリーや東京都写真美術館といった

    荒木経惟の個展が米セックス博物館で開催 #MeToo の時代に問題提起 | CINRA
  • ほぼ毎晩イカの夢、イカだけ描き13年 女性画家が個展:朝日新聞デジタル

    イカの姿の美しさに魅入られ、13年以上にわたってイカだけを描き続けている鹿児島市の画家、宮内裕賀(ゆか)さん(32)の個展「イカスイム」が20日から、同市名山町のギャラリーで始まった。テーマは毎晩のように見るというイカの夢。「自分が描きたいイカにこだわった作品。絵を見て何か感じてもらえれば」と話す。25日まで。 個展の開催は7年ぶり2回目。水面に映ったイカをイカ墨などで描いた絵や、イカの絵の上にイカ墨を塗った自分の体を重ねた2畳ほどの大きな作品など約30点を展示販売している。 個展のタイトル「イカスイム」の「スイム」に込めた意味は、「睡眠」と「夢」。宮内さんがほぼ毎日見るというイカの夢が、作品のもとになっている。 昨年1月から見た夢を記録し始め、そのメモを見ながら描いた絵を毎日、SNSのインスタグラムなどに投稿し続けている。会場では夢を描きとめたスケッチなども展示している。 ある日に見たの

    ほぼ毎晩イカの夢、イカだけ描き13年 女性画家が個展:朝日新聞デジタル
  • 写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離

    こちらは林ナツミさんの「日の浮遊」というセルフ・ポートレート作品で、ご人がジャンプした瞬間を撮影した写真シリーズです。日記形式でウェブサイトに掲載する、という方法で発表されました。林さんが浮遊しているのですが、すべて合成ではなく、時には300回も実際にジャンプして力の抜けている瞬間を撮影したそうです。※1

    写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離
  • キャンベルジャパン オフィシャルサイト

    ポップアートのアーティストとして、数多くの傑作を描いたアンディ・ウォーホル。彼の多大な作品群の中でも、キャンベル・スープ缶のシリーズは、もうおなじみです。 では、なぜウォーホルは、モチーフにキャンベルのスープ缶を選んだのでしょう?理由はじつにシンプル。「僕は自分が美しいと思うものを、いつも描いているだけです。(中略)僕はスープを描いていますが、それは僕がスープを好きだから。」 ウォーホルがスープを好きになったのには、実は、ちょっとした背景があります。ウォーホルの母親は、毎日毎日、卓にキャンベル・トマトスープを出しており、その影響からか、ウォーホルは大人になってもキャンベル・トマトスープをずっとべ続けていたそうです。「今日のスープは用意しましたか。1日1回、毎日スープ、もちろんキャンベル・スープ」という1958年に使われていたキャンベル・スープのコピー通りの生活をウォーホルは送っていた

    キャンベルジャパン オフィシャルサイト
  • キャンベル・スープ・カンパニー - Wikipedia

    キャンベル・スープ・カンパニー NYSE:CPB(英:Campbell Soup Company)は、アメリカ合衆国のスープ缶と関連する他の製品を製造・販売するの品製造社である。商号であるキャンベルズ(Campbell's)の略称でも親しまれ、製品は世界120カ国で販売されている。ニュージャージー州カムデンに社を置く。日ではキャンベルジャパン株式会社として、社を東京都港区虎ノ門にかまえる。代表取締役は沼野聡二(2006年現在)[1]。 概観[編集] 近年では非濃縮の特製スープ、乾燥スープミックス、グレイビー(肉汁ソース)を始めとするその取扱濃縮品に加えて、より広範囲の品全般を包括するまでに成長している。ここ何年かの間に、キャンベルズはフランコ・アメリカン、ペペリッジ・ファーム、ヴラシック、スワンソン、ミセス・ポールズ、プレゴ、ゴディバ、マリーズといった、他のアメリカの業種買付を

    キャンベル・スープ・カンパニー - Wikipedia
  • キャンベルのスープ缶 - Wikipedia

    『キャンベルのスープ缶』(キャンベルのスープかん、Campbell's Soup Cans)は[1]、アンディ・ウォーホルによって1962年に製作された美術作品群である。『32個のキャンベルのスープ缶』(32このキャンベルのスープかん、32 Campbell's Soup Cans)とも[2]。作品が公開された当時は、スープ缶を芸術のテーマに選ぶことは抽象表現主義を一部侮辱しているとして批判を浴びた。しかしながら、ウォーホルはその後もキャンベルのスープ缶をテーマとした多種多様な芸術作品を制作し、最終的には作品はアメリカ・ポップアートを代表するものとしての地位を確立した。 概要[編集] 作品は一枚高さ20インチ、幅16インチのカンバスに描かれており、計32枚ある。個々のカンバスにはキャンベル・スープ・カンパニーが製造したスープ缶[1]の絵が1缶描かれている。絵はシルクスクリーンという方法で

    キャンベルのスープ缶 - Wikipedia
  • 春画プリント、セックス刺繍、ちょっとエッチなイラスト...アートな"エロ"が若い現代女性に支持 | Fashionsnap.com

    ヨーロッパではすでにアートとして認められていた春画が、日で初めて展覧会として公開されたのが2015年。以来、春画をファッションに取り入れたり、"エロ"をユニークに表現するクリエーターが話題を集めている。かつて庶民の文化として親しまれていた春画のように、現代の若い世代は抵抗なく受け入れ、特に女性の支持が高いようだ。 「春画」は性的な事柄と笑いを表現した肉筆画や浮世絵版画を指し、西洋文化が取り入れられた明治以降は禁制品扱いとされていた。その一方で、ゴッホやピカソといった印象派の画家に影響を与えたとも言われており、海外には熱心なファンも多い。2013年から2014年にかけてロンドンの大英博物館で開かれた「Shunga:Sex and Pleasure in Japanese Art」が約9万人を動員し高く評価され、春画展の日初開催が実現。文京区目白台の永青文庫で開催された同展では、葛飾北斎や

    春画プリント、セックス刺繍、ちょっとエッチなイラスト...アートな"エロ"が若い現代女性に支持 | Fashionsnap.com
  • 美術についての本を読んでいる - in between days

    去年、一昨年くらいからよく美術展に行っている。現代作家の作品をギャラリーに、みたいなものではなく、印象派の名作が来てるので上野に行くかというやつ。若い人あまりいない。 テレ東の「美の巨人たち」という番組が好きで、エプソンの一社提供だったころからよく見てたのだけど、そのうち現物が来てるのだよなあじゃあ見ていくかというかんじもあり、あとはご多分にもれず若冲にちょっとハマった。というか、辻惟雄先生の例のあのを読んだのだ。 奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) 作者: 辻惟雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/09/09メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 82回この商品を含むブログ (107件) を見る いまこのISBNをコピペするのにAmazonを開いたら「お客様は、2004/11/25にこの商品を注文しました。 」って出たので、きっとそのころに読んで、それでたしか三の丸尚蔵館で動

    美術についての本を読んでいる - in between days
  • 最近ずっとボルトとナットを描いている弟が240時間かけてまだ未完成という絵がこちら「スゴすぎてすごい」語彙力を失う人たち

    大森静佳 @oomrshiz 短歌 /『てのひらを燃やす』(角川書店2013)『カミーユ』(書肆侃侃房2018)『この世の息 歌人・河野裕子論』(角川書店2020)『ヘクタール』(文藝春秋2022年夏刊行予定) 通販→oomr.booth.pm blog.goo.ne.jp/oomrshiz 大森静佳 @oomrshiz 下の弟はえんぴつで精密な絵を描くのが得意なんだけど、最近はずっと、このボルトとナットを描いていて、さすがにすこし狂気を感じる。これは、240時間目の状態(未完成)だそうです。写真じゃないんです… pic.twitter.com/mbFoW2KCqI 2017-10-24 20:14:55

    最近ずっとボルトとナットを描いている弟が240時間かけてまだ未完成という絵がこちら「スゴすぎてすごい」語彙力を失う人たち
  • オリジナル地図柄手帳を作った。10月だからね。 - willist

    渋谷ロフトの&Fabで地図柄の手帳を作った。 &Fabではロフトの商品、または無印良品で買ったものをレーザーカッターやUVプリンタで加工できる。 今回はロフトでHIGHTIDEの手帳を買って持ち込んみ。レーザーカッターを使って彫刻した。 andfab.jp データ openstreetmapを利用。加工時間が長くなってしまう&つぶれそうなので家の枠(赤色)は印刷しないことにした。 せっかくなのでデータを置いておきます。使いたい方はダウンロードどうぞ。 ライセンスはOpenstreetmapライセンスに準じます。 . Download free 加工の様子 合成皮革は、布地をベースにして、その上に合成樹脂を塗っている。レーザーで樹脂部分を剥がしていくので、加工部分は布地の色が出てくるそう。今回は濃い茶色の上にバージュという形だったので、綺麗に茶色い色が出た。パラメータの調節などは&Fabの人

    オリジナル地図柄手帳を作った。10月だからね。 - willist
  • 22人の作家、特別作家香取慎吾が出展 日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」開幕 - 新しい地図

    作家香取慎吾が出展 日財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」開幕 多様な個性を認める社会の実現を目指し「日財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展」が10月13日より開幕いたしました。 障害者や現代美術家など22人の作品と、作家として香取慎吾の作品を展示いたします。どんな人にもひらかれたアクセシブルな美術館として、誰でも楽しく、居心地よく過ごせる環境を提供します。障害のある方と共に鑑賞を楽しむ「アクセス・アート・プログラム」では、知覚過敏の方を対象として照明を落とし音に配慮した「クワイエットアワー」を導入。また、ユニバーサルマナー研修を受けた会場スタッフやアプリによる会場周辺のバリアフリー情報の提供など、人やIT等、ソフト・ハードを活用しアクセシブルな場のあり方を社会に提案します。 企画展は、10月13日(金)~10月31

    toya
    toya 2017/10/13
    「僕自身、誰かにサポートしてもらいたいと思うこともありますし、困っている人がいたらサポートしてあげたいと思う。そうした感情に垣根はないと思うんです」
  • アイデア満載! 安藤忠雄展(前編) 

    会場内の安藤さん直筆イラストは、我々が見ている目の前で、1時間ほどの間にさらっと描いたものです。おそるべきスピードと正確さ。かないません。 編集部のおすすめ 「学びの秋」到来! どれも仕事に直結!「実務セミナー」3を10月~11月に開催 日経アーキテクチュアは10月下旬から11月中旬にかけて、3つの建築実務セミナーを開催します。1つ目は、10月25日の「仕事が取れる 設計者のための“不動産”特別講義」。不動産コンサルタントの田村誠邦氏が、住宅設計に関わる相続や税制のポイントを解説します。2つ目は11月13~14日の「都市木造を極める 2日間 徹底講座」。日経アーキテクチュア連載でおなじみの安井昇氏が、演習を交えた2日間の講義を行います。3つ目は11月17日の「人を動かす建築プレゼン特別講義」。今年実施された設計競技の当選者にプレゼンを再現してもらいます。 仕事が取れる 設計者のための“不

    アイデア満載! 安藤忠雄展(前編) 
  • 走りに行くホナガヨウコ : : yoko honaga official site

    ホナガヨウコ,yoko honagaの活動記録、振付・出演情報など。

  • BNNKOアーカイブデザインミュージアム「琺瑯のいろ・かたち」 - 和田哲哉・LowPowerStation

    少しご無沙汰しておりました。 じつは急ぎ、三重県四日市市に行ってまいりました。 BANKOアーカイブデザインミュージアム企画展Vol.2 「琺瑯のいろ・かたち」 です。 → BANKOアーカイブデザインミュージアム 9月25日まで開催。 館所蔵+各界で活躍の人々のコレクションを人達の解説付きで展示。 美しいもの・洗練の道具・精緻な一品・可愛い小物。 琺瑯(ほうろう)への見方が変わりました。 ミュージアム内は撮影出来ませんので、 館内のカフェの美味しいコーヒーとイチゴジェラートを。 こちらは近鉄四日市駅近くの喫茶店。 何をべても美味しく、しかもお値頃な四日市。 写真は鉄板の上に薄焼き卵、その上にナポリタンが乗っている 「鉄板イタリアン」(または「鉄板ナポリタン」)。 ナポリタンの濃い味と卵の薄味を交互に楽しみながら 鉄板効果でアツアツのまま頂く、うれしさ。 少し出来た時間で周辺の神社を散

    BNNKOアーカイブデザインミュージアム「琺瑯のいろ・かたち」 - 和田哲哉・LowPowerStation
  • IDEE SHOP Online How to Decorate with Art

    アートの飾り方 How to Decorate with Art 洋服や器を選ぶのと同じように、棚や壁に好きな作品を飾って、「アートのある暮らし」をはじめませんか。 アートはわたしたちの暮らしに寄り添う、身近な存在。 たった1枚の絵が、豊かな気持ちを運んで来てくれます。 リビングや寝室、玄関などお部屋や空間ごとの作品の飾り方やアートを気軽に楽しむためのヒントをご紹介します。 Entrance 家族やゲストを迎え入れ、送り出してくれる家の顔。日々挨拶を交わすような感覚でアートを飾りましょう。 まずはシンプルで空間に馴染みやすい、色数を抑えた作品がおすすめです。 アンリ・マティス「低木」 玄関の壁面が広く空いている場合は、ぜひ空間の主役になるような大きめのサイズのアートを飾ってみましょう。作品が引き立つように周りはすっきりと整えて、ゲストをおもてなし。 BIRDS' WORDS「ガーデン」3

    IDEE SHOP Online How to Decorate with Art
  • 写真はますます頭脳的になる!(前編) | ウェブ電通報

    今回の電通デザイントークは編集者の菅付雅信さんをお招きして、写真をめぐる「いま」を俯瞰します。トークセッションのメンバーは、電通からドリル、そしてPARTYを経て「もり」を設立し、世界の広告賞で審査員を務める原野守弘さんと、写真専門誌「コマーシャル・フォト」編集長の上松清志さん、2016年にカンヌ、NYADC、D&AD、ワンショーと受賞ラッシュし、写真への造詣も深い電通のアートディレクター上西祐理さんです。誰もが写真を撮る時代だからこそ、プロの目線で写真を批評し、写真を真に「見る」とはどういうことなのか語り合います。 (左から)編集者 菅付雅信さん、当日はスカイプで参加した「もり」代表 原野守弘さん、「コマーシャル・フォト」編集長 上松清志さん、電通 上西祐理さん フィルムへの回帰が起きている 菅付:2010年代の写真はデジタルの浸透によって、二つの領域で大きな変化が起きています。まず一つ

    写真はますます頭脳的になる!(前編) | ウェブ電通報
  • バレンタインデー - まなめはうす

    嫁がパン作りにハマっていることから、チョコパンかなと思っておりましたが、予想を超えるチョコパンが出てきて感動! オブラートアートでμ’sチョコレートパン! オブラートアートは絵が描けなくても写すだけで作れるとのことで、キャラもの作りたい人はバレンタイン関係なくおすすめできそう。ただ、9人ともなると大変時間がかかったとのことで感謝しかありません。 いまが最高!

    バレンタインデー - まなめはうす
  • 資生堂が考える「企業文化継承」の重要性と「文化支援」の意味 | VISUAL SHIFT|ビジュアルシフト

    こんにちは。アマナアートフォトプロジェクトを行っている上坂です。 アマナアートフォトプロジェクトは、日にアートのある生活を提案するプロジェクトで、私たちは、企業が文化について理解を深め、文化支援を行っていけるような環境醸成を行っています。 幸い、近年、美術館の運営や芸術活動の支援事業(メセナ)など、国内外問わず多くの企業が文化事業に取り組んでいますが、「企業」、「文化」といえば、国内ではまず資生堂をイメージする方も多いのではないでしょうか。 今年で創業145年を迎える資生堂は、どのように企業文化を育み、芸術文化を支援してきたのでしょう? 1月13日(金)、私たちは、企業とアートセミナーの第1弾として元・資生堂企業文化部の一橋忠さんをお招きし、お話を伺いました。 “企業の文化”と“企業と文化” 一橋さんは青山学院大学を卒業後、1975年に資生堂に入社。広報室、化粧品事業部を経て広報部長、

    資生堂が考える「企業文化継承」の重要性と「文化支援」の意味 | VISUAL SHIFT|ビジュアルシフト
  • 2016年に一番いってよかった展示は、静岡県立美術館「徳川の平和(パクス・トクガワーナ)」の伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」 - in between days

    2017年も2月にはいってから2016年のふりかえり記事を投稿するというのもどうかとおもうけど、書こう書こうとおもってたことなので書いておくのだけれど、言いたいことはけっこうシンプルで、静岡県立美術館は新幹線が停まるような駅からちょっと遠いけど、機会があれば「樹花鳥獣図屏風」を見に行くときっとおもしろいとおもう(毎年、ゴールデンウィークに特別展示してるきがするけど今年はどうだろう)。 日曜美術館の正月特別番組「ゆく美 くる美」がおもしろかった。 fujipon.hatenablog.com fujiponさんも書いてるけど「2016年の美術展・観客動員数ランキング」がかなり興味深くて、ぼくはそもそも絵があまり得意ではないほうで、美術館に行ったりってことはそんなになかったんだけど、有名な作品が来たときとかにミーハーに行ってみたりしてたところ、美術館での過ごし方がだんだん自分なりにわかってきて

    2016年に一番いってよかった展示は、静岡県立美術館「徳川の平和(パクス・トクガワーナ)」の伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」 - in between days
  • 郊外の絶望から、文化が生まれる - 都築響一 | あしたの郊外

    都築響一 1956年、東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』刊行。1996年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在も日および世界のロードサイドを巡る取材を続行中である。 僕の感覚でいうと、日の一割くらいが都市で、田舎が3割くらい。あとは郊外という感じがします。人口密度がどうとかではなくて、文化が郊外型というところが6割くらい。郊外型の文化なり日常なりというのは、今の日で一番大きいものですよね。商店街じ

    郊外の絶望から、文化が生まれる - 都築響一 | あしたの郊外