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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (71)

  • 「子宮とるよ」の話、リアルタイムの記録 - インターネットの備忘録

    子宮内膜症と子宮筋腫を25年くらい患っており、20代の頃いちど右側卵巣切除の手術を受けています。で、40代も半ばを過ぎ、子宮がんの予防的治療として、子宮摘出を検討しているよ、という話を書き始めます。 かかりつけの婦人科医と話していて挙がった案なのだけれど、2人めの子どもも作らないし、不正出血とかもしんどいし、マメに婦人科検診を受けるなどメンテナンスも大変だし、いっそのこと取っちゃうのもありですよね〜という流れから。 リアルタイムの記録にどのくらい意義があるのか、書けることと書けないことの境目はどこなのか、みたいな迷いはあれども、なんかまあ〜やってみるかと思ったので書き始めてみます。どこまでとるかも決まってないし、もしかしたら最終的に「とるのやめよう」になるかもしれない、というくらいの状況なので、「やめたよ」も「やるよ」も含めた記録として、誰かの役に立つといいな。 手術してもらう予定の総合病

    「子宮とるよ」の話、リアルタイムの記録 - インターネットの備忘録
    toya
    toya 2024/05/07
    私も全摘のメリットとして「子宮頸がん・子宮体がんの予防」は言われたな~とか思い出しました!どちらの選択にしても応援します!!(いろいろ考えていくのも大変なので)
  • 絵に描いた餅でも描かないよりマシ - インターネットの備忘録

    年末なので、様々な会社の様々なアドベントカレンダーの記事を読んだ。どれも面白く、どの会社も素晴らしい制度設計があり、素晴らしい運用体制があり、素晴らしい思想のもとそれが実現しているように見えた。 ただ、それが実際のところどうかなんてわからなくて、もしかしたら理想は記事の通りかもしれないけれど、実態はもっとぐちゃぐちゃで、混沌としているかもしれない。中の人からしたら、「あんなの、絵に描いただよ」と嫌味のひとつも言いたくなるかもしれない。 でも、最近のわたしは「絵に描いたでも、まずを描いてみることが大事」と思っていて、ああ、あなたがほしいはそれなんだね、まずはそれが分かってよかった、と割り切って捉えられるようになった。 どんなが欲しいのかさえわかれば、実際にそれにはどんなものが必要か、イメージすることができる。この「とりあえず描いてみる」というのがとても面倒でダルいんだけど、だからこ

    絵に描いた餅でも描かないよりマシ - インターネットの備忘録
    toya
    toya 2023/12/27
  • 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録

    Sponsored by ビックカメラ カメラにまつわる思い出がある。 と言っても、それを購入するときに接客してくれた店員さんの話だ。 もう20年以上も前のことだろうか。写真が好きでカメラメーカーに勤めていた父の影響で、自分のカメラを持つことになった。父から借りていた無骨な一眼レフは、1日首から下げているとアザが出来てしまうほど重く、父からも「そろそろ自分のカメラを持ってもいいんじゃないか」というアドバイスをもらったからだ。 子どもの頃から、カメラメーカーのレンズ技師として働く父が大好きだった。自分の仕事に誇りを持っていることがよく伝わってきたし、たまに家に持って帰ってきてくれる部品の一部(たぶんあれはペンタプリズムだったと思う)がきれいで、これはカメラのこういう機能に使うんだよ、と教えてくれる父がカッコよく見えた。 そういう父であったので、家にはいろんな種類のカメラがあったけれど、祖父か

    「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録
    toya
    toya 2023/09/19
    すごい「もちろん僕たちもご相談に乗ることはできますが、お父さまもカメラがお好きだそうですから、同じメーカーの製品で合わせて撮り比べしたりするほうが、親子の会話も弾むんじゃないでしょうか」
  • 四十にして惑いまくりの日々を綴る日記、始めます - インターネットの備忘録

    記事ははてなブログ×codoc連携サービスのプロモーションのため、はてなからの依頼を受けて投稿しています※ 40代も半ばを迎え、わたしは日々惑い続けているのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 「四十にして惑わず」……と、当たり前みたいな顔して使っていますが、実際のところどういう意味なのか、改めてChatGPTさんに尋ねてみました。ちなみにChatGPTに質問を投げるときは「小学生にも分かるように説明してください」とつけるのが最近のマイブームです。 回答を以下に引用してみますね。 「四十にして惑わず」という言葉は、日のことわざの一つです。これは、人が四十歳になる頃には、自分自身の考えや信念に基づいてしっかりとした判断力を持ち、他人の意見や外部の影響に左右されずに自分の道を進むことが大切だという意味を表しています。 具体的には、四十歳になる頃には、人は人生経験を積み、自分自身の人

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    toya
    toya 2023/06/29
  • 40代はどこかしら調子が悪いのでそれをチームにどう共有するかは悩むよねという話 - インターネットの備忘録

    これめちゃくちゃわかるなあ〜〜〜!40代は常にどこかしら調子が悪い。 今日も午前中調子が悪くてちょうど午前半休を取ったばかりで、今は元気になっているんだけど、「今は元気です!」っていうエクスキューズを付けないと調子が悪いと言いづらいし、調子が悪いだけなら40代の今はどこかしら調子が悪い状態で、なんとか日々をつつがなく過ごすためにあれこれ策を講じているからなんとかなっている状況 体調不良の時に体調不良の具体的な話を言いづらいという話 - Really Saying Something 仕事を休むときに使う理由「体調不良です」の中にも、いくつか種類がある。 風邪ひいたとかお腹こわしたとか、具体的な”病名”がある体調不良もあれば、天気痛みたいな、気圧とか気候で調子がよくない、頭が働かない、みたいなときもある。 www.zenyaku.co.jp 前者のほうでも「持病」とそれ以外では、対応が全然ち

    40代はどこかしら調子が悪いのでそれをチームにどう共有するかは悩むよねという話 - インターネットの備忘録
    toya
    toya 2023/05/24
    ここの1段落丸ごと同じすぎる「端的にいうと子宮筋腫と子宮内膜症なんだけど、常に薬を服用して悪化しないようにしている状態で、婦人科系疾患なので月経と連動して体調のアップダウンがある」
  • ブログを始めて15年も経ってた - インターネットの備忘録

    これらの記事を読んで、「自分はどれくらいだろう」と思って最古の記事を遡ったら2008年2月で、もう15年も経っていた。 その間にあったことと言えば、結婚して離婚して、再婚して、海のそばに引っ越して、子どもを産んで、また東京に戻ってきて、仕事を変えて……と、いろいろあったね!という感じ。 そのへんはなんとなくだけれど過去の記事として残っていて、振り返ることができるのがすごくいいなあ〜と思っている。最近は頻繁に書く機会は減ったけれど、ブログのことを思い出しては書き、またしばらく忘れ、また思い出しては書き……を繰り返している。なので、まあ「やめてはいない」という感じが近いかもしれない。 ここしばらくの気分としてはこんな感じで、 2007年からTwitterを始めて、なんやかや盛り上がってる流れに乗るようにしてブログがちょっと有名になって、ものを書かせてもらったり登壇させてもらったりの思わぬボーナ

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    toya 2023/05/24
  • 「どうしてるかと思って」を増やす - インターネットの備忘録

    年末年始、ひさしぶりの友人から連絡が来るタイミングに、「上手に気にかけること」の大切さを感じました。 折に触れ、何かなくても「最近どうしてるかと思って」と連絡をくれる人が、ひとりでもいることのありがたさ、というのがあると思います。 仕事仲間でもいいし、古い友人でも構わないし、とにかく間が空いても「最近どう?」と気軽に声を掛けてくれる人の存在が、なんとなくこの世界への存在承認のように思えるときがあります。 現金なもので、元気なときには、そういうのって忘れちゃうんですよね。でもふとしたときに「どうしてる?元気?」と聞いてくれる人がいてくれるだけで、なんとなく自分が大丈夫でいられることってあるなあ、と思いました。 実際そういう友人が何人かいて、「なんかこの話したくてさ〜」とネットニュースのリンクとともに雑談を投げかけてくれたり、特に理由はなくとも「最近なにしてんの?」と連絡をしてくれる人がいます

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    toya
    toya 2023/01/05
  • 言語化する力を使って、俯瞰した自分をいたわることの話 - インターネットの備忘録

    考えを言語化する力の大切さ この数年、リモートワークが加速し他人とのコミュニケーションがオンライン化するにつれ、自分の考えていることを分かりやすく伝わるよう言葉にする技術の大切さが増してきているように感じます。 会話がチャットベースになったことで曖昧な相談や気持ちも明文化する必要が増えたり、ちょっとした言葉の足りなさで相手とのコミュニケーションが行き違ってしまう経験が何度かありました。 そうなってくると、自分の考えていることをきちんと言語化して相手に伝わる言葉にしていくというのは、ある程度意識して磨かなくてはいけない技術なんじゃないかなと思っています。 言語化する技術というのは、ちょっとしたノウハウはあるものの、基的には自分が考えていることを言葉にする、言葉にしたものが相手に伝わりやすいものになっているかを点検する、分かりにくければ修正してまた点検する、その繰り返しをしていくことでしか磨

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  • 本の読み方について、やってみた感想などあれこれ - インターネットの備忘録

    読書、お好きですか。わたしは好きです。 には著者や編集さんのいろんなエッセンスがギュッと詰まっており、一冊を読み通すことで圧縮した知見が得られるところがいいなあ〜と思っており、育児の合間にKindleなどを活用して読書を楽しんでいます。 blog.tinect.jp この記事でしんざきさんが書かれている「何かを出力することを意識して読む」というのはとても良くて、共感しました。誰かに感想をお伝えする前提で読むと、読みながら脳内が整理されるのでとても有効、という実感があります。 読書は何かの追体験としてもいいし、何かを学びたいと思ったときの思考のモノサシとしても大変役に立つと思っています。なので誰かに何かを学びたいのですが……と相談されたときには、まず入門編の書籍を薦めることが多いのですが、読み方についてはあまり考えたことがなかったなあと思ったので、今までやってみた工夫などをまとめてみようと

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    toya
    toya 2022/09/13
  • 「最初に腹をくくれるかどうか」で9割決まるー「プロジェクトのトラブル解決大全」 - インターネットの備忘録

    ここ好き https://t.co/rJSnFM13kB pic.twitter.com/j57QGlp2Uw— はせおやさい🔥WFH (@hase0831) 2022年8月4日 気になってKindleで買いっぱなしになっていたけど、読み始めたら一気に読んでしまった。 プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」 作者:木部 智之 KADOKAWA Amazon 炎上プロジェクト、燃えてるところに放り込まれることもあればうっかり燃えてるのに気付かなかったこともあり、ものすごく参考になった。 とくに腹をくくれるかどうかで成否は9割決まる、という箇所は当にそう!と膝を打ちたくなるほどで、2022年下期のテーマにしようと思う。 それ以外にも、単なる根性論でやりきれと言うわけではなく、とても納得感のあるバランスで具体的なノウハウが書かれているので、鎮火部

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    toya 2022/08/10
  • 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録

    いろいろ読みました。というかこのへんの話題、観測するメンツが似てきているので、もっといろんな人の文章を読みたい。みんなどこで書いているの。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 いくつか読んだ感想をメモしておくと、わたしたち40代は、10代の頃に思っていたより長く生きたのだなあと思う。思春期をぎりぎりいっぱい延長できるほどもう若くはないし、喪ってしまったものも、たくさんある。 なにかに熱狂するエネルギーであったり、好き/嫌いに対する爆発的な感情みたいなものが年々なだらかになっていき、まさに「人生の秋」のような、しんみりした味わいが出てきたなあと感じる。 とはいえ、その喪失感にはまだ「みずみずしさ」があり、自由を持

    自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録
    toya
    toya 2022/02/08
    「このへんの話題、観測するメンツが似てきているので、もっといろんな人の文章を読みたい。みんなどこで書いているの」
  • 株式会社SmartHRに入社しました。または所属をあきらかにすることの功罪について - インターネットの備忘録

    2021年9月1日より株式会社SmartHRに入社しました。コミュニケーションデザイングループに所属し、1人目のディレクターとして働くことになります。 今まで所属企業を明かさずに活動してきて、基的に良い面ばかりだなと思っていました。所属企業の印象で自分のイメージを左右されることもないし、発言に気を使う必要もなかった。 そしてわたしが親しんでいたインターネットという文化は基的に匿名(というかハンドルネーム)で、わたしはこのハンドルネームだけでどのくらいのところまで行けるのかを試してみたかったというのもあります。 でも今回の転職でいろいろと思うところがあり、何よりSmartHRっていい会社だな〜、こういういい会社もあるんだって知ってほしいな〜と感じたので、経緯とともに入社エントリを書いてみようという所存です。 なぜSmartHRに入社したのか かんたんにまとめると3点です。 プロダクトに愛

    株式会社SmartHRに入社しました。または所属をあきらかにすることの功罪について - インターネットの備忘録
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    toya 2021/09/01
  • 子持ち40代女性コロナ禍での転職活動マジきつかった - インターネットの備忘録

    今日、内定承諾書にサインした。 9月1日から新しい会社で働くことになるのだけど、転職活動、マジできつかった。エージェント経由の応募では、書類選考で落ちまくった。たぶん30社くらい落ちた気がする。もっとかな。書類で落ちまくっていた数週間はネガティブ思考に陥り「今のキャリアを維持することは諦めたほうがいいのかも」と思いつめていた。 結果として「行きたいな〜」と思った会社へリファラル(中の人から紹介してもらって面接に進む)でお話が進み、これを逃すかと全力で取り組んでいたらトントン拍子で入社が決まった。 でも、今回の転職がなんとかなったのは、30代のうちに種を蒔いておいたことがポツポツとつながったからだなという感じがしたし、実際そうだと思う。 わたしの周りには30代の友人が多く、将来ミドル世代で転職することに不安を感じている人もいるだろうと思うので、率直に備忘します。 40代での転職活動、甘く見て

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  • 自分の書くものに飽きている - インターネットの備忘録

    結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記 読んだ。そう言われればそうかもしれないし、それはあとからくっついてきたおまけのようなものだと言えばそんな気もする。 ブログを熱心に書いていたときのモチベーション、いま思い返すと「誰かに読まれる」ということは間違いないんだけど、その「誰か」は他でもない自分自身だったのではないかと思う。 自分が考えたり経験したことを言葉にして外に出し、冷静に読み返すことで得られたものがたくさんある。それは自分の視点だったり思考の癖だったり、要するに「自分を他人として眺められる方法」で、個人的に人生を生き抜く術として有効だった。その方法を身につけることでたくさん救われたし、同じ視点をもつ人と意見を交換するのは、とても楽しかった。 まとまった文章を書くのって難しくないか? 一方で、この増田に書かれている内容も、よくわかる。 素人同士が長文で意見ぶつ

    自分の書くものに飽きている - インターネットの備忘録
  • 育児をしながらのキャリア形成には限界があるのか? - インターネットの備忘録

    二元論で分類されてきた女性のキャリア 緊急事態宣言が延長され、保育園休園も延びる見込みが強くなってきた。こうなってくると、自分の手元の問題、つまり育児仕事のバランスに悩む時間が増えてくる。 わたしは20〜30代、ずっと仕事をしてきたものの、「バリキャリ」というほどの学歴や職歴があるわけではない。遅いキャリア形成のスタートに慌てて、ハードワークとスタートアップ企業へ潜り込むことで経験を近道し、なんとか40代の今でも仕事にありつけている。そういう状況だ。 一方、わたしが取り得たルートのもうひとつであったのが「ゆるキャリ」の道だった。40歳を目前に子供を妊娠したとき、わたしは大企業に所属しており、このまま在籍していれば産休・育休はしっかり取れる見込みだった。だが、育休から復帰したときの想像ができなかった。 見聞きする範囲でいうと「子育てする母親を差別せず仕事を任せる」という名目のもと、実際は家

    育児をしながらのキャリア形成には限界があるのか? - インターネットの備忘録
  • 在宅保育と在宅勤務の相性は最悪 - インターネットの備忘録

    保育園が休園になった あれよあれよという間に保育園が休園となり、在宅保育を余儀なくされた。夫と一緒に自宅で娘を見ているが、わたしはフルリモート、夫は自営業なので、どちらかが必ず娘を見ていなければいけない。娘はとても可愛いし、日中は保育園で見せているのであろうひょうきんな踊りを舞ってくれたりして、思わぬ発見があり、かなり楽しい。しかし仕事との両立となると、話は別である。 我が家のリモートワーク事情 慎ましい我が家の生活においてワークスペースの確保などというのは夢のまた夢であり、わたしはダイニングテーブルにノートパソコンを開いて、夫はベッドの上またはリビングで仕事をしている。まったく適正ではない。ダイニングの椅子は長時間座ることを想定していないし、リビングは少し前にソファを撤廃したので腰をかけて仕事をすることが出来ない。つまり家で仕事をする準備がまったくできていないし、娘が在宅保育になってから

    在宅保育と在宅勤務の相性は最悪 - インターネットの備忘録
  • 学習って、結局読書が一番効率良い気がする - インターネットの備忘録

    最近若手に貸すのラインナップが固まりつつあるので備忘 すべきことの洗い出し・整理が苦手な子に 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/06/29メディア: 単行購入: 92人 クリック: 1,213回この商品を含むブログ (244件) を見る マジでこれもう10冊近く買って渡してる。 全体像を捉えて把握する・説明するのが苦手な子に [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術 (中経出版) 作者: 永田豊志出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版発売日: 2014/01/30メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 目の前で書いて見せると納得感深まるっぽい。 数字の重要さの認識が弱い子に その数学が戦略を決める (文春文庫) 作者: イア

    学習って、結局読書が一番効率良い気がする - インターネットの備忘録
  • さよなら平成 - インターネットの備忘録

    平成が終わる 平成はまるっとわたしの人生の中に入っている。昭和に生まれ、平成に子どもを産み、令和を迎えようとしている。3つの元号を生きるとは思わなかった。亡くなった祖父は明治生まれで、明治、大正、昭和を生き抜いて、じいちゃんはすごいなあ、と思っていたけど、その祖父と同じ状態になるとは。 昭和64年、昭和天皇崩御の発表があったときわたしは小学生で、お正月明けて間もない1月、テレビや新聞の騒ぎ方から、何かすごいことが起きたのだという程度にしか理解していなかった。覚えているのは頻繁に流れるニュース速報で、誰かの命が失われていく様子をこんな小刻みに見ることがあるのだろうかという、不可思議な気持ちだった。そしてやってきた平成とともに、わたしは10〜30代を過ごすことになる。 甘えるのを諦めた10代 10代のわたしはとにかく「扱いにくい子」だ、と父親によく言われていた。2歳離れた妹は朗らかで明るく人当

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    toya
    toya 2019/04/29
    「長生きしなよ。長生き、似合うよ!」
  • 少しずつ積むのだ経験値を - インターネットの備忘録

    日 犬山紙子・劔樹人夫も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」 でした。ご参加くださったみなさま、運営のみなさま、ありがとうございました! 短い時間での登壇でしたが、さまざまな問いかけを受けて我が家なりの問題解決とか、経験談みたいのをお話させていただきました。 ご一緒した犬山紙子さん劔樹人さんご夫は役割分担と個性の違いが明確で、お互いを尊敬しあっていることが伝わるとっても素敵なご夫婦でしたし、仁田坂さんご夫はご夫婦でまったく別業種なのに、ベースにあるお互いへの愛情をエンジンにテクノロジーやサービスの力を借りて合理的にコトに当たっていてカッコよく、めちゃ勉強になりました。 そのほかにも懇親会で何人か、何組かのカップルとお話させていただいて、みんなそれぞれ悩んでいるんだなあ、それぞれがそれぞれの工夫を持ってい

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  • 必死の一年 - インターネットの備忘録

    日お誕生日。振り返るとまずこの1年を無事に終えられてよかったと思う。 無事に、というのは昨年の誕生日に記事を書いて、 hase0831.hatenablog.jpさてどんなふうに生きようかと思っていた矢先に妊娠が発覚し、何はともあれ母子ともに死なず生き延びようと決意したことからだった。 病院では「高齢出産」「ハイリスク出産」と連呼され、その言葉の響きに怯えた。 そして無事に今年の5月、子供を出産することができ、母子ともに健康だ。というか産後3ヶ月経った今、すこぶる元気で、「育児疲れとかまったく見えないですね?!」と驚かれるほどである。これはひとえに夫のおかげで、わたしの体調第一優先で夜中のお守りを変わってくれたり、定期的に息抜きの時間を作って外に出してくれているおかげである。 さて、この1年どう生きたかと言えば、何しろ必死だった。出産に向かっていく肉体の変化は、当に凄まじかった。自分の

    必死の一年 - インターネットの備忘録
    toya
    toya 2018/09/01