安倍内閣の支持率が先月より約12ポイント下落し、45.7%と、おととし12月の就任以来、最低を記録したことがANNの世論調査で分かりました。 調査は24日と25日の2日間、行われました。まず、安倍内閣の支持率は先月の前回調査と比べて12.3ポイント下落し、45.7%となりました。この結果、内閣支持率はこれまで最低だった去年7月の46.4%を下回り、過去最低となりました。また、安倍総理大臣が集団的自衛権の行使を容認するため、憲法解釈の見直しを進めていることについて「支持する」とした人が34%、「支持しない」と答えた人が44%となりました。内閣支持率の下落は、集団的自衛権の問題が影響した可能性もあります。
福島第一原発の汚染水問題で、アメリカの原子力関連企業の幹部が、海外からも専門家を長期的に受け入れて問題解決にあたるべきだとの考えを示しました。 日米の原子力協力について話し合う専門家らの公開セミナーが3日、東京で行われました。福島第一原発を2日に視察したばかりのアメリカの原発機器大手関連会社の幹部は、海外にもノウハウを持つ国が多いと強調しました。 B&W原子力エネルギー社・ハンセン部長:「国際的な専門家が1日や2日、1週間という単位ではなく、長期にわたり、福島の現場に滞在して現地のチームと協力することが重要だ」 そのうえで、汚染除去の速度を速め、汚染水の量を増やさないようにすることが重要だと指摘しました。
きくちゆみの不定期日記。家族で自給自足を目指した13年間の南房総生活を経て、2011年3月の福島第一原発事故を機にハワイに移住。現在、主にハワイで健康コンサルタントとして、日本で「マスターラスール (コネクションプラクティス認定トレーナーと、認定コースアセサー)」として活動中。 20代から世界40カ国を旅した結果、現在の暮らしを選択。我が家の食と暮らし、健やかで活力ある身体を維持する秘訣、心の平安を保ち周囲に広げるラスール(コネプラ認定トレーナー)を養成する「ラスールジャパン」の取り組み、福島の子ども達をハワイで保養する「ふくしまキッズハワイ」などについて綴ります。 私の関わるイベント・講演会情報もこちら(転載はご相談ください)。 ハワイ島に戻りました。家族との再会を喜ぶのもつかぬ間、気になるのは日本の参議院選挙。自民と公明(衆議院の与党)が優勢、と聞こえてくるので、それは困るな。 でも自
【多田敏男】東京電力福島第一原発で働いた作業員の内部被曝(ひばく)量が不適切に算定されていたことが分かり、厚生労働省は5日、479人の被曝記録を修正すると発表した。うち452人は被曝量が本来より少なく記録されており、最大48・9ミリシーベルト増える人もいる。東電が国の指導に従わず、社内や元請けに算定ルールを徹底していなかったという。 修正した結果、今年3月末時点で50ミリを超えた人が24人で、うち6人は100ミリを超えた。作業員の被曝限度は5年で100ミリで、限度を超えたまま働き続けた人が少なくとも2人確認された。外部被曝については3月に63人分、最大数ミリの誤記録が判明したが、今回はホールボディーカウンターで測った体内の線量を元に内部被曝量を算定する手法が誤っていたもので、修正幅が大きく、健康被害への懸念はより強い。 続きを読む関連リンク甲状腺被曝、最高1万2千ミリシーベルト WHO報
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