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この三人が並ぶことはもう一生なさそう。(何 第15回図書館総合展 フォーラム「ここが図書館情報の最前線!! ―情報を未来につなげるカレントアウェアネス・ポータル―」 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2013.html 日時:2013年10月30日(水)15:30~17:00 会場:パシフィコ横浜展示ホール2階第9会場 事前申込制(キャパ:100人) プログラム 「カレントアウェアネス・ポータルの概要」 依田紀久(国立国会図書館関西館図書館協力課) 「カレントアウェアネス・ポータルのつくりかた・つながりかた―元担当者の視点から」 林豊氏(京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館) 「カレントアウェアネス・ポータルから学べるもの―若手研究者の視点から」 佐藤翔氏(同志社大学社会学部助教) パネルディスカッション 前半のトーク部分、自分はこれま
アメリカ歴史学協会が“What I Do: Historians Talk about Their Work”という新たな試みを開始した。 歴史学でPhDをとった人が、その後どのように職を得て、どのような仕事をし、仕事の何が面白くまたチャレンジングと感じているのか、そしてその仕事の何が好きかを語ってもらうというインタビュー動画シリーズ。 初回は、米国農務省林野部Chief HistorianのLincoln Bramwellさん。ボランティアの消防士としてそのキャリアを始め、フォレストサービスでの日々の仕事や歴史学を役立たせる手法について紹介している。 ちなみに、このインタビューシリーズは、MLAとのパートナーシップによるもので(確か昨年末に発表のあったもの)、メロン財団の助成を受けて行われている。 ———– 人文系研究者のキャリアの幅を広げ、若手研究者にノンアカデミックキャリアへの意識を
紙面で読む最近5年の就職率/今春の進路 この春に博士課程を修了した大学院生のうち、非正規雇用の身分で働くなど安定した職に就いていない人が40・1%(前年比1・6ポイント増)に上った。文部科学省が7日に発表した学校基本調査(速報値)でわかった。高学歴の博士たちが、就職難に苦しんでいる。 博士課程を終えた大学院生1万6440… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事不登校の中3生、87%が高校進学 大学も2割、文科省調査7/13博士の末に…仕事ない 国の方針で増加、安定就労は半数7/5茨城の中2の体力、全国1位 文科省調査、小5は2位4/23増えた博士、足りぬ仕事 4割が安定した職に就けず7/6レコメンドシステムによる自動選択※有料記事の一部
2013年6月24日、DSpace Committers Groupが、鈴木敬二氏がDSpaceコミッター(DSpace committer)に加わったことを公表しています。公表の記事では、DSpaceの日本語対応など鈴木氏のDSpaceへの貢献や、現在独立コンサルタントであり、過去には大学図書館等で勤務していたことなど、経歴も紹介されています。 DSpaceコミッターはDSpaceのソースコードリポジトリへのアクセス・更新権限を持ちます。2013年6月24日現在DSpaceコミッターは、鈴木氏を含め、世界で23人います。 Welcome to the latest DSpace committer: Keiji Suzuki(DuraSpace.org、2013/6/24付け) http://duraspace.org/welcome-latest-dspace-committer-ke
国立博物館の所蔵品を超高精細な画像としてデータ保存したアプリ《e国宝》を開発したのは、当時WEBプログラミング未経験だった佐藤祐介氏。現在、《Sumally(サマリー)》で活躍している彼は、一体どのようにして、たった一人で人気アプリを開発したのか。 非エンジニアが《e国宝》アプリをたった一人でデザイン・開発!? 《e国宝》というiOS/Androidアプリケーションをご存じだろうか。国立博物館に所蔵されている、約1000にものぼる国宝や重要文化財の超高精細な画像と解説が楽しめる人気のアプリケーションだ。 このアプリのデザインと開発をたった一人で成し遂げたのが、現在、《Sumally(サマリー)》で活躍している佐藤祐介さん。 大学を卒業後、東京国立博物館に、アソシエイトフェローとして入り、《e国宝》の開発にひとりで従事した彼は、イチから勉強してiOS/Androidアプリを開発したという。
1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 いまこそ読みたい! ダイヤモンド社100年100冊 ダイヤモンド社は2013年5月1日に創立100年を迎えることになりました。雑誌を追う形で始まった書籍事業も、ビジネスジャンルを中心に刊行点数は1万点を優に超えています。 書籍は、その時々の経済環境や流行など世相を色濃く反映しているものが多数を占めますが、時代を超えて読み継いでもらいたい名著が、私達の書棚にはたくさん並んでいます。 本連載は100周年を記念し、普遍の名著と呼ばれる作品から、今だからこそ読みたい隠れた名作まで、有名無名織りまぜた100冊を紹介していきます。ダイヤモンド社が誇るベテラン執筆陣
論文と若手研究者の評価・雇用について、もう少しつぶやくことにします。 研究職の公募に応募するとき、あるいは国の特別研究員に応募するときなどに、「何歳なら(あるいは博士号取ってから何年なら)、論文を何報は出しておかないと、まず通らない」というような話をよく聞きます。同様に、大学の助教ポジションに応募するなら「何歳以下でないと厳しい」という話も。でも、これらの話はどこにも明文化されていないので(たまに年齢制限を設ける公募はある気がするけど)、憶測あるいは経験則といった類いのものでしょう。 自分も最初は、「年齢や論文数なんかで判断されてたまるかっ!」と意気の良いことを思っていました。しかし、あまりによく聞く話なので、応募しては返事無しの連敗が続き、職がなかなか決まらないブルーな時代には、残念ながらこれらの数字を意識せざるを得なかったです。また、若手研究者と今後のことを話す時などに、「論文何報だし
創作童話 博士100人の村というものをご存知でしょうか。 博士号取得者はどのような進路を歩むのかを紹介しているものです。 見たことのない方は以下の動画を見てみるといいと思います。(元のサイトはこちら) この動画はサイトを元に作製されたとのことで、音楽も相まって一層悲壮感が漂ってきます。 しかしながら、博士100人の村は有名になりましたが、 肝心の統計データの出典がはっきりと示されていません。 どうやら、元ネタは文部科学省の学校基本調査ではないかとのこと。 博士の修了者が1万1千人程度と紹介していることから、 おそらくは平成10年から平成12年のあたりを元にしていると考えられます。 ということは実に10年前のデータを元にした話です。 そこで今回は、平成24年度の学校基本調査を元に、 まさに現在の博士100人の村を作製して比較してみたいと思います。 創作童話 博士100にんいるむらより転載 博
はじめに 大学院をやめるにあたって、職探しをした。やめるにしても食い扶持のあてがなければ、どうしようもないからだ。いわゆる文系の博士後期課程の院生が、就活をするのはあまりないケースだと思うので、自分の経験を記すことにした。似たような状況にある人の参考になれば幸いである。 もし、文系の博士の院生で進路や就活について悩んでいる人がいたら、私で良ければお話しを聞きますので、ご遠慮なく連絡してください。悩んでばかりいてはしかたありませんから。 なお、ここで述べる「就活」は、大学などでのアカデミックポストへの就職を目指すことではなく、民間の一般企業などへの就活を目指すことを指している。この他、公務員の採用試験を受けて公務員になる道もあるし、中高などの教員になるという道もあるが、私はそういう道を選ぼうとしなかったので、公務や教員についての話はここでは書かない。 また、ここでの就活は博士後期課程の院生の
はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日本の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況
ネットで時事的報知なる雑誌記事が話題になってたので読んでみた(。・_・。)ノ CA1790 - 若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― / 菊池信彦 | カレントアウェアネス・ポータル http://b.hatena.ne.jp/entry/current.ndl.go.jp/ca1790 内容は、人文ポストドクが職にあぶれちゃってるけど、図書館情報学の検討対象になってない。ついてはきちんと検討してはどーか、という問題提起。 で、図情学の対象として、職員候補として、とお客候補としての2通りあろうけれど、ここではお客候補としてはどうか、というお話にしておる。 うーん、時事的報知ってば、最近、論説的な文章も許容されるようになったのね(*´д`)ノ 知らんかった(゜〜゜)日本のことや論説的なものは避けられていたような印象があるんだが。。。 大学院出たあとも(大学)図書館を使わせて!とい
博士課程の学生が高専助教および大学助教に応募・受験した記録について書く。 この手の情報は少ないので、誰かの役に立てばと思う。 筆者のスペック情報系のD3。査読付き論文誌3件(主著2、共著1)、査読付き国際会議8件(主著7、共著1)。学振DC。博士号は未取得。就職後に取る予定。このため、博士号を前提とした公募には出せなかった。いろいろあって、就活を始めたのは1月頃だった。少し遅い。公募その1:地方の高専助教最初に応募し、最終的に内定をいただいたので、内定を承諾した。 博士号未取得の者は3年の任期付きだが、博士号を取得すれば任期は解消される。 高専助教なので、授業はもちろん、クラブ活動や学生寮の指導、学校運営にも関わることになる。 面接内容は以下の通り。 これまでの研究活動に関する発表10分教育の抱負に関する発表10分模擬授業15分質疑応答15分質問内容 博士号を取る予定はあるか?サーバ構築の
業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの
論文のお話の続きです。 アメリカではPublish or perishと昔から言われているように、論文を出さない研究者は消える(職を得られない、職が維持できない)のがさだめで、日本でも(昔は違ったようですが)現在の任期付きの研究者が置かれている状況は同じです。点を取れないフォワードや、勝てない監督がクビになるのと同じですが、問題はスポーツと違い、研究の良し悪しの評価がものすごく難しい点です。昨年の記事(次世代の研究者を育てるには?)でも書いた、「評価」の問題です。 研究者を評価する一番単純な方法は、論文数です。例えば、今までに何報の論文を発表したか。しかし、世界には様々な学術誌があり、ネイチャー、サイエンス、PNAS等とっても競争率の高いものから、その反対のものまであります。よって、数さえあればよいという訳ではありません。 どの雑誌がよく読まれ、よく引用される論文を多く含むかを比較するため
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