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伝えるともっと周知されるべきに関するegamiday2009のブックマーク (3)

  • 大学職員に対する大学図書館サービスの可能性 - ささくれ

    大学図書館が大学職員に対してサービスを行うという可能性について,ずっと関心を持っていました. 問題意識 当然ではありますが,大学図書館の主なサービス対象は通常その大学の教員と学生(卒業生含む)とされます.そこに地域住民などの学外者が加わることもありますが,同じ大学に勤める「大学職員」[*1]が明確なサービス対象として意識されているケースは―少なくとも僕はこれまで―見かけたことがありません[*2].もちろん大学職員だからといってサービス対象外になっていないということはない.ふつうにを借りたり,データベースを使ったりできるはずです.ただし,ターゲットのひとつとして意識的に考えられていることはないのではないのではないでしょうか. そんな状況についてずっと疑問を持っていました.企業図書館が社員の,公共図書館が地方自治体職員[*3]や議員の,国立国会図書館が国会議員を支援するのと同じように,大学図

    大学職員に対する大学図書館サービスの可能性 - ささくれ
    egamiday2009
    egamiday2009 2012/10/08
     いや、この記事はむしろ[働く]タグやな。
  • 学者の試行錯誤ツイートについて。 - IHARA Note

    日の日記は、学者の一般的な印象に関する話である。 先日友人に、学問でえないと愚痴を言っていた。そうしたらその友人に、「そういえばずっと前の音声の解説面白かったよ」と言われた。音声は私の専門である。それはそれで嬉しいのだけれど、その友人はそれを私の作業への最大限の肯定として言っていたのが残念でもあった。なぜ残念なのかといえば、解説こそが学者の仕事だという印象を抱かれていることがなんとなく分かったからである。付き合いの長い友人で、これからも付き合っていくだろう友人がそういう感じなので、おそらく周りに学者がいない人は、テレビや新聞で解説している学者の印象しかないだろうと思う。 学者の作業で最も多くの時間を割かねばならないのは、研究に関する試行錯誤であり解説ではない。特に、素人への解説はエンターテインメントの側面が強いので、作業の中心とはならない。また、順序立てて公式のようなものを当てはめてい

    学者の試行錯誤ツイートについて。 - IHARA Note
  • 自分の分野の常識をWebでアクセスできるようにしておくこと - 発声練習

    先のエントリーに関連して、ニセ科学に自然科学の各分野の常識が有用なカウンター情報であるように、「伝統」や「一般常識」や「空気」を前提としたさまざまな議論のカウンター情報として史学や民俗学の常識がとても有用だと思う。 とはいえ、史学や民俗学の人がニセ科学の話のように積極的に議論していけということは別に思わない。ブログなどWebでアクセスできるところに、自分の分野の常識やその常識を裏付ける文献情報をちょろっと書いておいてくれれば、必要な人がどうにか探し出すと思う。それは今回の原発事故で実証済み。たくさんの論文や文書が資料として探し出された。 他にも、今回の原発事故に対する科学コミュニティのリスクコミュニケーションの失敗をしてきするために2002年のWebページが探し出されてリンクされている。 リスクをめぐる専門家たちの"神話" また、昨日の島田紳助さん引退の話についても、以下の4年前の記事が関

    自分の分野の常識をWebでアクセスできるようにしておくこと - 発声練習
    egamiday2009
    egamiday2009 2011/08/26
    「情報の体系的な取得の効率は本がまだまだ上だと思うので、本の抄訳や概要をWeb上に用意し、その上で本の書誌情報やamazonへのリンクを張っておくのがよいのかもしれない。」
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