京都府北部の山間部に星野源さんや橋本環奈さんの姿? 人気俳優がゾクゾク集まる「古民家」とは 2024年5月1日 6:20
京都府北部の山間部に星野源さんや橋本環奈さんの姿? 人気俳優がゾクゾク集まる「古民家」とは 2024年5月1日 6:20
能登半島地震の被災者を支援するため、福知山公立大の学生らが2月上旬から石川県七尾市でボランティア活動を続けている。長期化する避難生活を支える中で抱いた思いや府北部に生かせる教訓について、若い視点から振り返ってもらった。 同大学地域経営学部の大門大朗准教授(災害心理学)が災害ボランティアに関心のある学生を募集し、学生21人と教員5人を2泊3日の日程で計6回派遣した。 参加者たちは七尾市北西部の中島町地域を拠点に、避難所運営の補助や炊き出し、段ボールベッドの組み立て作業などに他大学の学生と当たってきた。 地域経営学部3年の石田浩祐さん(20)と情報学部2年の三浦陽平さん(19)は、足が不自由な1人暮らしの高齢女性宅の片付けを手伝った。室内はタンスなど大型家具が倒れ、床にはガラスの破片が散乱していたという。「府北部でも
京都市出身の文筆家で写真家の清水哲男さん(69)の写真展「美しいニッポンの風景」が26日、京都文化博物館別館のギャラリーJARFO京・文博…
この日は「三密堂書店」が昼だけでなく夜も営業する。そう聞いて訪れたが、意外にも店内は薄暗く、外から見る限りではすでに営業を終了しているようにさえ見える。 「この方がお客さんも落ち着いて本を見ることができるんじゃないかと思いまして」 どうやら昼間とは違う雰囲気を味わってもらう趣向のようだ。間接照明で本棚に並ぶ背表紙の文字がぼんやりと浮かび、幻想的な音楽がうっすらと流れている。 滞在時間長く、じっくり 「三密堂書店」が夜の営業を試みるのは、これで3回目になる。初回は昨年夏。午前10時から午後7時までの営業時間を午後11時ぐらいまで延長したところ、夜の時間帯に約50人が来店し、秋に2回目を実施した。 「ブックオフとかチェーン店は夜も営業してますけど、個人営業の古書店のほとんどは昼間だけですよね。ここは立地が繁華街で、夜も人通りが絶えないので、実験的にやってみようという話になったんです」 企画した
女性であり、障害者である―。そんな複合的な「困難」を抱える女性障害者の性暴力被害を考える学習会(DPI女性障害者ネットワーク主催)が、京都市内であった。弱い立場にある女性障害者は性被害を受けやすく、支援にも課題が多い。京都の当事者や支援者が、障害者の性被害に求められる支援の在り方を考えた。 ■立場が弱く、声を上げづらい女性障害者 加害者と被害者の力関係を背景に、密室で行われる性暴力。被害者には障害があるケースが少なくない。特に立場の弱い女性障害者は声を上げづらく、被害者である自覚も持ちにくい。背景には、障害者が家族や施設に頼らざるを得ず、性を持つ存在として認識されていないことも関係している。 被害者の総合的なケアを担うのが、各都道府県の「ワンストップ支援センター」。ただ受け付けが電話のみなど、多くの拠点で障害者はアクセスしづらい課題がある。人員や資金に課題を抱える拠点も多く、身体や知的、精
京都府福知山市、池のほとりに絵本カフェがオープン 景色眺めながらくつろげる空間 2024年4月16日 5:26
碁盤の目状に道路が走り、東西(横)と南北(縦)の通り名を組み合わせて呼ぶことが多い京都市内の交差点。京都に住んでいる人ならお気づきと思うが、縦横どちらが前にくるかは場所によって違う。 たとえば四条烏丸(横→縦)があれば烏丸五条(縦→横)があり、四条河原町(横→縦)があれば河原町御池(縦→横)といった具合に。 京都の人同士の会話であれば当たり前の感覚で使っていると思うが、「いちげんさん」の観光客や住み慣れていない人にとっては、どの通りが前にくるのか、後ろにくるのか分かりづらく、不親切なのかもしれない。 実際、主要な通りや道幅の広い通りを優先するといったものを含めて諸説あるが、はっきりしたルールはない。 それを「京都の交差点、東西と南北のどちらが前なのか…
平安貴族の日記など古記録研究の第一人者で、NHK大河ドラマ「光る君へ」の時代考証を担当する倉本一宏・国際日本文化研究センター教授の退任記念講演が3月に同センターであった。「紫式部-その第三の人生」と題して、一条天皇の皇后となる彰子(しょうし)の下での「申次(もうしつぎ)女房」としての政治的役割について語った。 倉本さんは、9世紀から12世紀にかけての貴族の日記「御堂関白記(みどうかんぱくき)」(藤原道長)や「小右記(しょうゆうき)」(藤原実資(さねすけ))などの訓読文(現在約558万字)をデータベース化し、「摂関期古記録データベース」として日文研サイトで公開、平安時代の政治と文化に関する重要な一次資料となっている。 この日は、紫式部集から垣間見られる妻として母としての「第一の人生」、源氏物語と紫式部日記の作者としての「第二の人生」、その後を「第三の人生」とし、自著である講談社現代新書「紫式
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