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資料保存と建築とこれはイイね!に関するegamiday2009のブックマーク (2)

  • 蔵の図書館 地域の手で…四街道 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    四街道市にある築130年の蔵を利用した「蔵の図書館」が、4月のオープン以来、地域で親しまれている。棚や机は有志の手作りで、蔵書は人々に寄贈されたという温かみのある図書館で、館長の高山理恵さん(37)は「性別や年代を問わず、色々な人に来てもらいたい」と話している。(鈴木慎平) 廃材で棚 寄贈700冊 蔵は2階建てで、1階は農作物を加工する作業場として使われているが、2階は物置になっていた。蔵の所有者と知り合いだった高山さんは「2階を図書館として活用できないか」と持ちかけ、無償で提供してもらうことになった。 市職員のアドバイスを受けながら、昨年10月に開館準備を開始。有志約10人で掃除から始め、必要な机や棚は廃材を利用して手作りした。は市内外の自治会に寄贈を呼びかけ、4月の開館時には400冊以上が集まった。その後も寄贈は続き、今では貸し出し準備中のも含め、700冊近くになった。

    蔵の図書館 地域の手で…四街道 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 重文修理現場を特別公開 尾道・浄土寺で25、26日 広島 - MSN産経ニュース

    ■「匠の技」間近で見学 「国宝の寺」として知られる尾道市東久保町の浄土寺(小林暢善住職)で25、26の両日、保存修理が進む国重要文化財の庫裏(くり)・客殿、宝庫などの作業現場が特別公開される。独特の寺院建築様式のほか、手斧(ちょうな)や槍鉋(やりがんな)を使う堂宮大工の実演もあり、伝承される「匠の技」が間近で見学できる。 文化庁の「ふるさと文化財の森システム推進事業」として開催。同寺の保存修理は平成20年1月から始まった。これまでに、いずれも重文の方丈、茶室「露滴庵(ろてきあん)」の修理が完了。同22年春から庫裏・客殿、宝庫の保存修理がスタートし、25年12月ごろの完成を予定している。 庫裏・客殿は江戸時代中期の亨保4(1719)年の建立。当日は素屋根内に入って解体修理中の現場を見学。シロアリの被害を修復した建立当時の大黒柱や釘を使わないで柱をはめ込んだ建築方法が分かる。 また、宝庫は同後

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