千葉・幕張メッセで4月20日、第1回「駅と空港の設備機器展」、第2回「国際ドローン展」などが始まった。会場には、駅・空港回りのホームドア、自動改札、爆発物検知などのトレンドや参考出品が集結。集中展示として「バス車両と運行システム展」も初登場。22日まで開催。 [関連写真] メッセ展示ホール4などで開催される「駅と空港の設備機器展」は、鉄道事業者、鉄道・駅施設管理者、航空事業者、空港施設管理者、物流・ロジスティクス、設計・デザイン、官庁・自治体などを対象とした業者向け専門展示会。 日本信号をはじめ、東洋電装、テラモト、モトローラ・ソリューションズ、山崎産業など35以上の企業・団体が出展。集中展示「バス車両と運行システム展」では、富士通のほか、レシップ、ニチボウ、技研トラステムなどが出展した。 会場では、インバウンド向け多言語対応や、テロ対策に向けたデバイスが多く展示されていた。成田空港関