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ブックマーク / kyototeisyaba-hittyonosutensyo-m1025.blog.jp (1)

  • 発掘調査から見た京都駅の遺構 : 京都停車場 ひっちょのステンショと呼ばれた駅

    古都京都ではいつも何処かしら発掘調査が行われています。 平安、鎌倉、室町、安土桃山、江戸、そして明治時代。 ここでは発掘調査において発見された、明治期の京都駅に関する遺構について記載します。 遺跡名:平安京左京八条二坊十四町跡(一次調査) 調査所在地:京都市下京区油小路通塩小路下る東塩小路町地内 調査期間:平成8年(1996年)9月5日〜11月15日 遺構:転車台 転車台の付属設備は全て取り除かれてはいるものの、漆喰で固めた10段のイギリス積みと御影石製の中心軸部土台(1.73 m四方、厚さ 0.46 m)が確認出来ました。直径14m、高さは1.6mで明治期の車輌に合わせた大きさとなっています。

    発掘調査から見た京都駅の遺構 : 京都停車場 ひっちょのステンショと呼ばれた駅
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