タグ

ブックマーク / ananweb.jp (3)

  • ヨーロッパ企画・上田誠&諏訪雅&永野宗典「25周年ですし、劇団員たちがワクワクする企画を」

    Homeananニュースヨーロッパ企画・上田誠&諏訪雅&…Entame ヨーロッパ企画・上田誠&諏訪雅&永野宗典「25周年ですし、劇団員たちがワクワクする企画を」 京都を拠点に、ユニークな設定とユルい会話で繰り広げられるコメディで人気を博すヨーロッパ企画が、劇団結成25周年を迎えた。今年6月公開の長編映画『リバー、流れないでよ』を自ら製作したり、劇団員が出演する実験的ドキュメントバラエティ『ヨーロッパ企画の暗い旅』の制作など、劇団ながら演劇の枠組みを超えて活動する彼ら。最新作の『切り裂かないけど攫いはするジャック』を前に、25年続く秘訣を旗揚げメンバーである上田誠さん、諏訪雅さん、永野宗典さんに伺った。 ――25周年を迎えた劇団の最新作は、19世紀にイギリスで起きた切り裂きジャックの事件がモチーフ。 上田誠:25周年ですし、劇団員たちがワクワクする企画をというのが使命感としてあり、今回はミ

    ヨーロッパ企画・上田誠&諏訪雅&永野宗典「25周年ですし、劇団員たちがワクワクする企画を」
    egamiday2009
    egamiday2009 2024/02/12
    “ミステリーってある材料を最初にざっと出して、ロジックでそれを収れんさせていくものだけれど、演劇…というかコメディは、要素がどんどん出てきて場が散らかっていく様子が面白かったりする”
  • リモート時代の新しい演劇! “オンライン上演”注目の5作品

    制約がありつつも日常生活は徐々に戻ってきているけれど、まだまだどうなるのかわからないのがライブエンターテインメントの分野。しかし、そんな逆境のなかでもへこたれないのが演劇魂。観劇文化を消すものかと多くの演劇人たちが新たな上演スタイルを模索し始めている。 こんな時代だからこそ生まれた新しい演劇に注目。 賀来賢人さん、岡田将生さんらが劇団を結成し、ビデオ通話を使った作品をYouTubeで配信したり(現在は配信終了)、ムロツヨシさんが呼びかけてヨーロッパ企画の上田誠さんらと作品を生配信したり。近藤芳正さんら俳優陣が三谷幸喜さん作のセリフ劇の傑作『12人の優しい日人』をリモート朗読劇で披露する企画も。当初は、会うことがかなわなくなった人と人とのコミュニケーションを描いた作品が主流だったけれど、ビデオ会議システムの分割された画面を使いこなし、映像的な作品に進化中。さまざまなアイデアが投入され多様化

    リモート時代の新しい演劇! “オンライン上演”注目の5作品
  • ハルキだけじゃない! 今「日本の小説」が海外でアツい?

    海外でも読まれている日小説はハルキだけじゃない。国内出版社の努力によって、さまざまな小説が各国の言語に翻訳され、人気を博しているのです。 今、日小説の翻訳版が海外で健闘している。昨年末には村田沙耶香さんの『コンビニ人間』が『ニューヨーカー』誌の「The Best Books of 2018」の一冊に選出、今年は横山秀夫さんの警察小説『64』がドイツ・ミステリ大賞海外部門で1位を獲得。両作品の版元・文藝春秋のライツビジネス部で海外への翻訳出版を手掛ける新井宏さんによると、 「欧米圏で他国の小説への関心が高いのはまず、フランス。アメリカよりイギリスです。『64』もイギリス版が英国推理作家協会賞の翻訳小説に贈られるインターナショナル・ダガー賞にノミネートされたことで各国が興味を示しました。村田さんの場合は以前、短編が英国の文芸誌『GRANTA』に掲載されたことで関心を集めていました」 ア

    ハルキだけじゃない! 今「日本の小説」が海外でアツい?
  • 1