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「出版は文化事業」みたいな戯れ言が流れてきたが、出版は文化事業でも右肩上がりを目指すビジネスでもなく、本質は「多く張って1つでも当たればデカイ博打」で、当たるまで時間がかかり、当たれば結果的に次の博打の張り方に多様性が出て、まれに文化的な豊かさをもたらすことがある、ということ。
「昭和漫画館青虫」は、「開架式」にこだわっていた。これは館長のポリシーで「有名無名入り混じった状態が当時の姿であり、閉架式にすると後世に名前が残った人・作品しか検索されなくなる」ことを嫌ったためだ。データベース作成を仕事にしていた… https://t.co/W2SIEyVb7D
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https://twitter.com/saikifumiyoshi/status/1752898773972557928?s=12&t=e9sfXgVBBsexy2oVLZMbdg
池川佳宏 on Twitter: "「出版は文化事業」みたいな戯れ言が流れてきたが、出版は文化事業でも右肩上がりを目指すビジネスでもなく、本質は「多く張って1つでも当たればデカイ博打」で、当たるまで時間がかかり、当たれば結果的に次の博打の張り方に多様性が出て、まれに文化的な豊かさをもたらすことがある、ということ。"
池川佳宏 on Twitter: "「昭和漫画館青虫」は、「開架式」にこだわっていた。これは館長のポリシーで「有名無名入り混じった状態が当時の姿であり、閉架式にすると後世に名前が残った人・作品しか検索されなくなる」ことを嫌ったためだ。データベース作成を仕事にしていた… https://t.co/W2SIEyVb7D"
池川佳宏 on Twitter: "悲劇といえば、国会図書館所蔵の「月刊少年マガジン」1986～1988年の「いけない! ルナ先生」のほぼすべての号の掲載ページが切り取られていたことがわかった。資料を切り取る輩は市中引き回しの上、磔または打ち首獄門でかまわないと思う。"
