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ブックマーク / www.nihonshiken.jp (6)

  • 世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明 – 日本史研究会

    世田谷区は二〇一六年から世田谷区史編さん事業を開始し、原始・古代から近現代にわたる史料の収集・調査にあたってきました。ところが、二〇二二年、執筆の段階になって突如、委員(歴史学者)に対し「著作者人格権の不行使」を求め、承諾しなければ編さん委員としての委嘱を打ち切ると通告してきました。私たち出版産業で働くフリーランスの組合であるユニオン出版ネットワークは、この「著作者人格権の不行使」要求に強く抗議します。 区史は歴史研究の成果にもとづいて編さんされる公的刊行物です。世田谷区史も「最新の(研究)成果を盛り込んで編さんする」「各分野の専門家の執筆による、学術的に高い水準を保ちながら、なるべく平易な文章で区民に分かりやすく、読みやすい区史を編さんする」ことを編さんの基方針としています(「新たな世田谷区史編さんの基的な考え方について」)。 そのためには、学問の担い手である各分野の専門家(執筆者)

    egamiday2009
    egamiday2009 2023/04/26
    “依頼主が行政、執筆者が歴史学者の場合、「著作者人格権の不行使」は権力による「歴史修正」へとつながる危惧”
  • 要望書 国立国会図書館デジタルコレクションの著作権処理の改善による知識情報基盤の拡充を求めます – 日本史研究会

    文部科学大臣 永岡桂子 殿 文化庁長官 都倉俊一 殿 国立国会図書館長 吉永元信 殿 国立研究開発法人科学技術振興機構理事長 橋和仁 殿 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所所長 喜連川優 殿 日歴史学協会ほか歴史学に関わる28学会・研究会は、2020年来の新型コロナウイルス感染症の拡大によって各地の図書館サービスが大幅に制限された状況を憂慮し、同年5月23日に公開要望書「国立国会図書館デジタルコレクションの公開範囲拡大による知識情報基盤の充実を求めます」(http://www.nichirekikyo.com/statement/statement20200523.html)を発表しました。この要望書は、新型コロナウイルス感染症への緊急措置という側面だけではなく、図書館所蔵資料へのアクセスを円滑化することで、学生・大学院生、そしてまた不安定な立場にある研究者もふ

    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/19
    「学術論文集・学術雑誌に掲載された論文のインターネット公開に際して、今後、章・論文ごとに対応できるようにすることが必要になる」
  • 第27回 史料保存利用問題シンポジウム アーカイブズ専門職問題の新潮流 – 日本史研究会

    日時:2022 年6月25日(土)13:30~17:30 オンライン(Zoom)開催〈参加費無料/先着順受付〉 参加登録はこちらから <https://tinyurl.com/3n68strv>

    egamiday2009
    egamiday2009 2022/06/25
    いまこれを聞いてるところ
  • 日本史研究 590号(2011年10月)

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    egamiday2009 2011/10/21
    「日本史研究 590号(2011年10月) 小特集 海外における日本史研究の現在」
  • 日本史研究会によるイベントの中継ページ(実験中)

    史研究会は、現地に来られない方にも会の諸活動をごらんいただけるよう、インターネットでの中継を試験的に開始いたしました。大会・例会などの活動のうち、会場の状態などに鑑み、可能なものをインターネット中継します。 中継にはUstreamとtwitter、そしてレジュメのダウンロードを組み合わせています。Ustreamは、インターネット上での動画共有と中継のサービスです。閲覧に特別なソフトウェア等は必要ありません。下の視聴画面の映像か、Ustreamの日史研究会のページ(視聴画面のところにあるリンク)をクリックしてご覧ください。twitterは、140文字でさまざまなことを「つぶやく」サービスです。 試験段階のため、さまざまな不手際もあるかと思いますが、みなさまのご意見をフィードバックすることによって、安定していきますので、ご協力をよろしくお願いします。 お願い 現在、試験的に配信を行ってお

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    egamiday2009 2011/03/26
     20110326日本史研究会
  • 2011年3月例会

    2011年3月例会 日時:3月26日(土)午後1~5時 場所:機関紙会館五階会議室 (京都市上京区新町通丸太町上ル東側 地下鉄丸太町駅下車 二番出口より西へ徒歩5分 市バス府庁前下車すぐ) 【テーマ】海外における日史研究の現在(いま) 【報告者】 ・スザンヌ・ゲイ氏(オべリン大学教授) 「北米史学界における日史の近年の潮流」 ・朴晋熯氏(仁川大学校日語日文学科教授) 「韓国の日近世史研究動向―2000年代以降を中心としてー」 ・李豪潤氏(立命館大学文学部日史学専攻助教) 「近世東アジアにおける知のネットワーク-人・書籍の移動と思想連鎖-」 ・クリストファー・メイヨー氏(プリンストン大学院生) 「日戦国史の再発見」 近年、海外における日史研究の成果は質量ともに向上し、日語で読むことができる機会が増える一方で、その全体的な動向について十分な関心が払われているとは言い難い。海外の研

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    egamiday2009 2011/03/26
     「海外における日本史研究の現在」2011/03/26
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