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サイロ化とヒエラルキーに関するhiroomiのブックマーク (3)

  • 三菱自動車の元下請け社員が見た異質な風土

    軽自動車4車種などの燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車。2000年、2004年に大規模なリコール隠しが相次いで発覚したにもかかわらずの不祥事であり、周囲を欺く隠蔽体質がまるで変わっていないことを露呈した。 筆者はある自動車部品メーカーの営業社員として、1990年代後半から約10年間にわたって三菱自動車との取引の担当窓口を務めていたことがある。今回の燃費データ不正問題の原因はさまざまあるだろうが、以前から三菱自動車が日の自動車メーカーの中において異質な存在だったことは、筆者のような下請け部品メーカー社員の立場からも見て取れた。 あれはダイムラークライスラー(当時)から経営支援の打ち切りを通告され、三菱グループ主導の再建に移るとともに、2000年に続く大規模なリコール隠しや「ヤミ改修」の発覚などを受けて、三菱自動車の新車販売が激減していた2005~2006年ごろだと記憶している。 「これ以

    三菱自動車の元下請け社員が見た異質な風土
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/27
    "軽自動車市場での競争に勝ち残るための苦肉の策だったのかもしれないが、本来ならばみずからの責任と実力で難局を打開しなければならないのに、ごまかしたり、他者に依存したりする"
  • 富士通を退職して思うこと - はてな匿名ダイアリー

    筆者は、新卒で入社した富士通を三年で退職した。 退職から一年が経過し、新しい職場(WEBベンチャー企業)での仕事に慣れたこと、 また、富士通の同期入社の友人から頻繁に転職相談を受けるようになったこともあり、エントリを執筆する。 はじめに、筆者の退職理由を簡単に述べると、富士通という会社に未来を感じなかったことと、やりたい仕事はできないだろうと判断したためである。 参考までに、筆者は公共機関向けのシステム開発部門に所属していた。 担当していた業務は様々で、小規模なシステム開発や、子会社・下請企業の管理であった。 1.成果主義を謳いながら実態は年功序列主義 富士通には、人材キャリアフレームワークという社員評価制度があり、現場には、入社何年目はこのレベルの仕事、といった暗黙の了解がある。 人の能力や意欲とは全く無関係に、入社後の経過年数で、仕事の裁量の幅が大きく制限される。 このことはいわ

    富士通を退職して思うこと - はてな匿名ダイアリー
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/24
    “なお、富士通からWEBベンチャーに転職する人が多いと思われがちであるが、一番多いのは地方公務員である。”考えたくないんだろうかね。か、中身に関心がないか。
  • 情シスよ、組織の壁を越えよ 「企業のデジタル化」の実態と課題

    情シスよ、組織の壁を越えよ 「企業のデジタル化」の実態と課題:Weekly Memo(1/2 ページ) このところ「企業のデジタル化」が話題に上ることが増えてきた。果たしてその実態はどうなのか。課題は何か。野村総合研究所の最新調査を基に考察してみたい。 「企業は今後、デジタル化を積極的に推進していかないと生き残れない」――。このところITベンダーがこぞって、ユーザー企業に向けて発信しているのがこのメッセージだ。筆者の記憶では2014年後半頃から「企業のデジタル化」あるいは「デジタルトランスフォーメーション」というキーワードが使われ始めた。 果たしてその実態はどうなのか。課題は何か。そんな問題意識に対して答えてくれる最新調査の結果を、野村総合研究所(NRI)が3月16日に発表したので、それを基に「企業のデジタル化」について考察してみたい。 NRIが発表したのは、全業種にわたる国内大手企業50

    情シスよ、組織の壁を越えよ 「企業のデジタル化」の実態と課題
    hiroomi
    hiroomi 2016/03/22
    "今回の調査結果からは、全社的な方針決定や組織間の協調、さらに現場ごとに作られたデータをいかに統合するかなど、“組織の壁”を越えるための施策の優先度が高い”
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