タグ

原発と部分最適化に関するhiroomiのブックマーク (6)

  • 保安検査官逃げ回り・東電は子会社任せ…事故調 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原発の監視を担う原子力安全・保安院の原子力保安検査官や、事故対応の責任を担う東電が、役割を十分に果たせなかった実態も、中間報告で明らかにされた。 報告書によると、東電の事故対応を指導監督する立場の検査官は3月12日早朝、4人全員が現場を立ち去り、約5キロ離れた対策拠点のオフサイトセンターに戻っていた。放射線量の上昇により、屋外の防災車の搭載電話が使えなくなったのが理由とするが、中間報告は「東電の回線など他の手段で状況報告は可能だった」とみている。 13日朝には、海江田経済産業相から炉心への注水状況を監視するよう指示を受け、検査官4人が原発に入った。だが、対策部のある免震重要棟の一室に閉じこもり、東電社員から資料を受け取るだけだった。14日午前11時過ぎには、3号機が水素爆発を起こしたため、身の危険を感じ、同日午後5時頃、上司の明確な了解がないまま同センターに引き揚げた。 菅首相が東電

    hiroomi
    hiroomi 2011/12/27
    逆と考えて、東証、富士通の記事を思い出してみた。>http://www.publickey1.jp/blog/11/arrowhead_innovation_sprint_2011.html
  • asahi.com(朝日新聞社):海水注入「中断してなかった」 東電が発表 - 社会

    東京電力は26日、福島第一原子力発電所1号機への海水注入を一時中断していた問題について、実際には発電所長の判断で中断していなかった、と発表した。社内では「海水注入については首相の了解が得られていない」として、いったん注入を停止することを決めた。しかし、実際には発電所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要だ」として、注水を継続していたという。

    hiroomi
    hiroomi 2011/05/27
    原発も空気読んで運用する時代か。課題を飲まない本社、政府。コミュニケーションしない現場。部分最適化してるけど、どうするんだろうね。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

    hiroomi
    hiroomi 2011/04/29
    設計と生産の継続した生産に課題かな。研究機関でも客、スポンサーを見つけろと。
  • wrong, rogue and booklog

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 先程のエントリにも関連するけれど、原子炉の冷却系が止まった後に何が起きるかというのは「シビアアクシデント」という事象として、すでに原子炉工学や原子力工学ではシミュレーションや事象研究がたくさんやられている。 以下の原子力学会誌の入門的連載記事にもあるように、事故後30時間たつと希ガスのセシウムは格納容器内にどの程度の量放出され、ストロンチウムはどの程度放出され…という計算は散々やられているのだ。 連載講座 軽水炉の確率論的安全評価(PSA)入門 第5回 内的事象レベル2PS http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/publicatio

    wrong, rogue and booklog
    hiroomi
    hiroomi 2011/04/03
    シミュレーションや事象が組み込まれてるけど、原発に従事する現場まで情報が落ちてるかと言えば、限りなく落ちてなさそうだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):軍用ロボ、フクシマに投入 米ハイテク企業が名乗り - 社会

    福島救援で来日したものと同型の軍事ロボット「タロン」=キネティック北米社提供福島救援で来日したものと同型の軍事ロボット「ドラゴン・ランナー」=キネティック北米社提供福島第一原発に投入されるものと同型の軍事ロボット「ドラゴン・ランナー」=キネティック北米社提供  東京電力福島第一原発の事故を受け、遠隔操作ロボットの開発が盛んな米国から、複数のハイテク企業が支援に名乗りを上げている。イラク戦争に使われた軍用ロボも投入される。原発事故という特殊現場での効果は未知数だが、期待は高まっている。  「日政府が世界にロボット、無人機を求めています」。世界の注目が「フクシマ」に集まっていた3月22日、米バージニア州にある国際無人機協会(AUVSI)のホームページに会員企業向けの案内が載った。  ロボット開発に取り組む研究者や企業でつくる世界最大の業界団体で、現在55カ国から2千社以上が加盟している。協会

    hiroomi
    hiroomi 2011/04/01
    「福島には派遣されていない。今はもう動かないからだ。予算がつかなくなり、維持管理ができなくなったためという。」物事がその場しのぎに、30年も経過してないのに風化。
  • asahi.com(朝日新聞社):世界の原発大国、フクシマを助けて 日仏米、協力強化へ - 政治

    共同記者会見するサルコジ仏大統領(左)と菅直人首相=31日午後6時18分、首相官邸、西畑志朗撮影首脳会談を前に握手するサルコジ仏大統領(左)と菅直人首相=31日午後5時2分、首相官邸、西畑志朗撮影福島第一原発をめぐる国際協調  福島第一原発への対応をめぐり、菅政権は海外の「原発大国」から協力を得る姿勢を強化している。菅直人首相は31日、フランスのサルコジ大統領と首相官邸で会談。5月下旬の主要国首脳会議(G8)で東京電力福島第一原発の事故を主要議題とすることで両首脳は一致した。  会談でサルコジ氏は、フランスが議長国を務めるG8会議の冒頭に菅首相から事故について報告してほしいと要請。首相は「事故を再発させないためには世界に経験を正確に伝えるのが日の義務だ」として、受け入れた。さらに、サルコジ氏が放射能汚染区域での活動できるロボットの提供など全面協力する考えを伝え、首相は受け入れた。  会談

    hiroomi
    hiroomi 2011/04/01
    「東電は「ここは情報交換の場だ」とデータを開示せず米側が激怒。対応のまずさに気づいた日本政府が動き、3月22日にやっと正式な日米協議が発足した。」国外の原子力推進派からすれば国際問題。
  • 1