2018年6月14日、新木場 STUDIO COASTで「kintone hive tokyo vol.7」が開催されました。kintone hiveは、日常の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、さまざまな業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有する場です。本パートには、株式会社ソラコムの片山暁雄が登壇。「スタートアップ企業のkintone利用法」をテーマに自社の事例を紹介しました。 スタートアップ企業のkintone利用法 片山暁雄氏:お招きいただきありがとうございます。私からは「スタートアップ企業のkintone利用法」ということでお話をさせていただきます。 最初に自己紹介をさせていただきます。私は株式会社ソラコムで働いている片山と申します。現在は、ソラコムでソフトウェアエンジニアをやっていて、自社の製品・サービスに使うプログラムを作る仕事をメインに行なっています。