はじめに Webサーバやアプリケーションから重要なログが出力されていたとしても、そのログの情報を見落としてしまうことがあります。そこで、本稿では、そのままでは見にくいログファイルから見栄えの良いグラフやHTMLを生成したり、危険度の高いエラーが出力されたときに自動でメールを送信する方法について紹介します。 本稿は、別稿『Log Parserでログを統合的に扱い運用保守に役立てる(基本編)』の続編となっています。Log Parserに関する概要およびインストール方法については、別稿の内容を参照してください。 対象読者 Windows、Windows Serverで開発や運用を行っている方を対象としています。 必要な環境 本稿の内容ならびにダウンロードファイルのクエリを実行するためには、Log Parserをインストールする必要があります。 ダウンロードファイルの概要 ダウンロードファイルには
Applies To: Windows Server 2003, Windows Server 2003 R2, Windows Server 2003 with SP1, Windows Server 2003 with SP2 Eventquery.vbs Lists the events and event properties from one or more event logs. Syntax eventquery[.vbs][/s Computer [/u Domain**\User [/p** Password]]][/fi FilterName][/fo {TABLE | LIST | CSV}][/r EventRange [/nh] [/v] [/l [APPLICATION] [SYSTEM] [SECURITY] ["DNS server"] [UserDefin
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
コンピューター系のblogになる予定です (blog名のまま)。が、もう更新を停止しました。コメントもトラックバックもできません。すいません。。。 お知らせ: 2014/07現在、2015/09/30 で kinshachi.ddo.jp のドメインが使えなくなってしまうかもしれないので、ddo.jp と dip.jp で並行運用します。(居ないとは思いますが ^^;) ブックマークをしてる人が居たら ddo.jp から dip.jp へ変更お願いします。 ログファイル、XMLファイル、CSVファイルのようなテキストベースのデータや、エベントログ、レジストリー、ファイルシステム、アクティブディレクトリのデータを、条件を指定して抽出するツール。 今まで、Log Parser 2.1を使っていましたが、Log Parser 2.2が出ていたので、ちょっと使ってみました。 SEE: IIS 6.
第2回 多彩なLog Parserの出力機能:無償ながら強力なログ解析ツールLog Parserを活用する(1/4 ページ) 連載目次 前回は、Log Parserの概要紹介と入手、インストール方法、初歩的な使い方について説明した。前回のサンプルでは、Log Parserを使ってシンプルなテキスト形式のデータを出力した。引き続き今回は、Log Parserからチャート(グラフ)を作成するなど、Log Parserが持つ多彩な出力機能の一部をサンプルとともにご紹介しよう。 Log Parserからチャートを出力する Log Parserでは、入力データを単純なテキスト・ファイルとして出力する以外に、チャート(Microsoft Office Graph)を出力したり、SQLサーバにデータ転送したり、テンプレート・ファイルを利用してHTML出力を行ったりできる。これらの具体的な使い方について説
LogParser.chmはヘルプ・ファイルで、Log Parserの使い方が詳しく解説されている。Log Parserは非常に多機能で、本稿でそのすべてを紹介することはできない。詳細については、ぜひヘルプ・ファイルを参照していただきたい。 このように、Log Parserのインストールは、ダウンロードしたインストーラを実行するだけだ。しかし運用中のサーバに配置する場合など、場合によってはインストーラを直接ターゲット・コンピュータ上で実行したくないこともあるだろう。このような場合には、一度別のコンピュータ上でインストーラを使用してLog Parserをインストール(展開)し、必要なファイルをターゲット・コンピュータにコピーすればよい。 Log Parserの実行には、LogParser.exe、またはLogParser.dllのどちらかのファイルが必要である。コマンド・プロンプトやバッチ・
はじめに 稼動中のシステムやサーバで予期せぬ障害を防ぐために、定期的にログを確認することは重要です。しかし、ログをチェックするために管理ツールを操作したり、ファイルを開く作業は思いのほか手間がかかります。そこで、本稿ではMicrosoftが無償で提供しているログ取得ツール「Log Parser」を使ってログをチェックする方法を紹介します。Log Paserの使い方を理解すると、さまざまなリソースをまとめて監視し効率よく情報を集めることができます。 なお、前編にあたる本稿では、Log Parserの基本的な機能や、ログ抽出クエリの書き方などについて解説します。実用を意識した「グラフとHTMLの生成」「ログの自動監視」の仕組みについては、別稿の『LogParserでログを統合的に扱い運用保守に役立てる(実践編)』をご覧ください。 対象読者 Windows、Windows Serverで開発や運
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