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scienceに関するkamei_rioのブックマーク (4,882)

  • 地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす(リケラボ)

    アンモニアは、人口が急増し始めた100年前の地球を糧危機から救いました。工業的な人工合成法が発明された結果、アンモニアを原料とする肥料が大量生産されるようになり、料の増産につながったのです。そのアンモニアが今、地球温暖化を防ぐ未来エネルギーとして注目されています。 名古屋大学工学研究科の永岡勝俊教授が取り組むのは、再生可能エネルギーであるアンモニアを、より安価にしかも高速で合成するための新たな触媒開発です。学界の通説に対して「それは、当だろうか」と常に疑問を持ち、新たな仮説の検証を通じて画期的な成果を出してきた永岡教授に、教科書を書き換える可能性のある研究についてうかがいました。 他の研究者がやっていない、つまりチャンスがある ――大学(東京工業大学)時代に所属していた研究室の先生が、アンモニアの大家だったと伺いました。 永岡:その秋鹿研究室に配属されたのが1995年でした。アンモニ

    地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす(リケラボ)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/18
    "それなのにだれもコバルトでの高温加工を試さなかったのはなぜでしょう。 永岡:やはりコバルトでは性能が高まらないと、教科書に書かれていたからではないでしょうか。教科書の影響力って、それほど強いのです。"
  • 中性子星合体から1秒間の変化を高精度シミュレーション

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/18
    "計算によれば、合体の約0.01秒後から、潮汐力と衝撃加熱によって物質の放出が始まり、0.04秒後にピークに達する。" 物質の放出は約0.3秒後と
  • 塵の塊が衝突するだけでは惑星の種にならない

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/14
    "シミュレーションの結果、塊の半径が微粒子半径の50倍以下の場合、塊同士が付着する確率は約90%にものぼった。一方、それよりも塊が大きい場合は跳ね返りやすくなり"
  • ペンギンが水中で素早く泳げる理由は特殊な「翼」にあるという研究結果

    ペンギンは鳥でありながら水中では非常に速いスピードで泳ぐことが可能であり、中でも南極周辺に生息するジェンツーペンギンは最高時速35kmにも達します。中国科学院やタイのモンクット王工科大学ラートクラバン校の研究チームが、ペンギンの翼を流体力学的に分析した結果から、「泳いでいる間に翼の角度を変える能力がペンギンの水泳能力にとって重要」だと報告しました。 Hydrodynamic performance of a penguin wing: Effect of feathering and flapping | Physics of Fluids | AIP Publishing https://doi.org/10.1063/5.0147776 Penguin Propulsion: The Physics Behind the World’s Fastest Swimming Birds -

    ペンギンが水中で素早く泳げる理由は特殊な「翼」にあるという研究結果
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/13
    そうじゃなかったら翼が可哀想すぎるので分かっていたこととはいえ裏付けはとても良いこと
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/13
    "ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し"
  • 人間は実物の顔の表情より「絵文字」からの方が感情を読み取りやすい

    海外でも「emoji」と呼ばれている絵文字は、細かいニュアンスが伝わりづらいメッセージやメールで気持ちを表すのに重宝されており、絵文字ひとつで法的効力のある契約が成立しうるという判例も出ています。絵文字を使うと実際の顔の表情よりも正確かつ迅速に感情を伝えられることが、イタリアの研究により判明しました。 Emojis vs. facial expressions: An electrical neuroimaging study on perceptual recognition: Social Neuroscience: Vol 18, No 1 https://doi.org/10.1080/17470919.2023.2203949 People are better at decoding emojis compared to real facial expressions, stu

    人間は実物の顔の表情より「絵文字」からの方が感情を読み取りやすい
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    kamei_rio 2023/07/12
    σのヮの?
  • 太古の海生爬虫類の長い首は「諸刃の剣」だった、斬首の跡を発見

    海生爬虫類タニストロフェウスの椎骨の化石を調べたところ、大型捕動物に首をいちぎられていたことがわかった。(ILLUSTRATION BY ROC OLIVÉ (INSTITUT CATALÀ DE PALEONTOLOGIA MIQUEL CRUSAFONT)/FECYT) 約2億4000万年前、三畳紀の海に生息していた海生爬虫類タニストロフェウスは、細長い首の先についた小さな頭と尖った歯を使い、獲物に気づかれないように近づいて捕していた。体のほかの部分は隠れたまま首だけを出して、無防備な魚やイカを素早くべていたようだ。(参考記事:「巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前」) しかし、最新の研究によって、実はその首がタニストロフェウスの弱点だったと指摘された。論文は、6月20日付けで学術誌「Current Biology」に発表された。 スイスのチューリッヒ大学に

    太古の海生爬虫類の長い首は「諸刃の剣」だった、斬首の跡を発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/12
    獄門、獄門の跡も探す
  • アマゾンの動物たちがひしめく樹上部、クレーンで観光可能に

    エクアドル、ヤスニ国立公園の林冠に朝霧が漂う。(PHOTOGRAPH BY TIM LAMAN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 林冠科学はまだ誕生から日が浅い。林冠(枝や葉が集まった森林の上部)の分析が始まったのはわずか40年ほど前のことだ。木々の葉、つる、枝、着生植物などが侵入を阻む林冠に、初期の研究者たちはロープやハーネスを駆使して挑んだ。彼らの発見、特に種の密度と多様性に関する研究成果は森林生態学を一変させた。 やがて、林冠科学者たちは工夫を凝らし、研究用の気球、移動リフト、ドローン、クレーン、タワー、ウォークウェイ(つり橋)などの装置を導入した。特にウォークウェイは今や熱帯雨林観光に欠かせない存在となり、林冠ウォークウェイとして南極を除く6つの大陸で旅行者に人気が高い。 一方、2023年3月、エクアドルのアマゾンに登場した新たな観光用クレーンでは、普段は目にす

    アマゾンの動物たちがひしめく樹上部、クレーンで観光可能に
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    kamei_rio 2023/07/10
    "「エコツーリズムの好調な収益で林冠クレーン部門が潤えば、研究者も旅行者も多大な恩恵を受けることができるでしょう」" お高いクレーンがあれば研究も進むわけで、難しいところだ
  • 「天候を自在に制御する」が夢の世界ではない根拠

    気象による恩恵と被害 SF映画『ジオストーム』では、宇宙から地球上の気象をコントロールするシステムが登場する。映画ではどのような技術が使われているか不明だが、現実に天気はコントロールすることができるし、現在開発中のテクノロジーもある。 天気は農作物への恵みの雨や水力発電、乾燥による火災の予防など、私たちに恩恵を与えてくれるが、損害も多い。SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」にも関係する分野だ。2021年に世界気象機関(WMO)が公表しているレポートによると、1970年から2019年までの50年間に、世界では1万1000件の災害が発生し、死者は200万人、経済損失は3兆6400億ドルにも及ぶ。とても大きな犠牲が発生しているのだ。 日ではどうだろうか。例えば、2019年9月の台風15号では100億ドルの経済損失が、同年10月の台風19号では150億ドルの経済損失が出てしまっている。

    「天候を自在に制御する」が夢の世界ではない根拠
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/10
    不安定で莫大なエネルギーをぶん回してくる台風、発電に使えても安定供給からは程遠いし、もし進行方向を操作できたらそれはそれで揉めそうな気もする
  • イルカも「母親語」で子に話す、発声の学習を促すためか、研究

    米国フロリダ州のクリアーウォータービーチで、海面からジャンプするハンドウイルカの親子。イルカが発するシグネチャーホイッスルは、個体によって異なり、名札のような役割を果たしている。(PHOTOGRAPH BY LYNN M. STONE, NATURE PICTURE LIBRARY) どんなに気難しい人間でも、赤ちゃんに話しかけるときには、そのふっくらした頬を見て、思わず顔が緩んでしまうものだ。 そして、短い文で、言葉を強調して、全体的に歌を歌っているようなリズムで話しかけてしまう。「赤ちゃん言葉」と言われることもあるが、研究者たちはこれを「マザリーズ(motherese、母親語)」、またはより専門的な言葉で「対乳児発話」などと呼ぶ。 人間以外で子どもに対して鳴き声を変化させる動物は、キンカンチョウ、アカゲザル、リスザルなどわずかしか確認されていない。ところが、米マサチューセッツ州にあるウ

    イルカも「母親語」で子に話す、発声の学習を促すためか、研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/07
    "34年間で19頭のメスイルカの録音を分析した結果、母イルカが発するシグネチャーホイッスルは、子どもがそばにいるときには周波数の幅が広くなり、高い音はより高く、低い音はより低くなることが明らかになった"
  • 世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学

    東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木千壽)理工学部自然科学科の中島保寿准教授らの研究グループは、化石爬虫類が成長する過程で性別による形の違い(性的二型)の現れる時期、すなわち「思春期」を初めて特定しました。 このたび、中国貴州省の中期三畳紀ラディン期(約2億4000万年前)の地層から大量に発見される海生爬虫類「ケイチョウサウルス(Keichousaurus)」の骨を顕微鏡で解析することによって、誕生後2年間で急速に成長すること、および、オスとメスの形態差が誕生後1年目から2年目にかけて現れることを明らかにしました。 爬虫類の化石は数が少なく、保存状態は不完全なことが多いため、絶滅爬虫類の性成熟過程とそれが性的二型に与える影響について、詳しいことはわかっていませんでした。 今回の発見により、ケイチョウサウルスは現在の小型爬虫類と同様、生後約1年目から2年目にかけての「思春期」に性成熟した

    世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/05
    "図3:腕を使って抱接を行うケイチョウサウルスのオスとメスの想像図。" 思春期…!
  • 砂漠からでも水を回収できる超吸水性素材をMITのエンジニアが開発

    by Gustav Graeber and Carlos D. Díaz-Marín マサチューセッツ工科大学(MIT)デバイス研究所が、天然の吸水性素材・ハイドロゲルを用いて、過去前例がないほどの水分吸収率を誇る新素材を開発しました。 Extreme Water Uptake of Hygroscopic Hydrogels through Maximized Swelling‐Induced Salt Loading - Graeber - Advanced Materials - Wiley Online Library https://doi.org/10.1002/adma.202211783 This salty gel could harvest water from desert air | MIT News | Massachusetts Institute of Tec

    砂漠からでも水を回収できる超吸水性素材をMITのエンジニアが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/05
    尻の毛まで抜かれて鼻血も出ねえ豚みたいな砂漠になれる可能性あるで
  • 129億年前の初期宇宙でクエーサーの親銀河を検出

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/05
    "同じ画像に写った星の像を使って光の広がり方をモデル化し、それを利用して、空間的に広がった親銀河の光の成分を抽出した。こうして、両クエーサーが属する親銀河の星の光をとらえることに初めて成功した"
  • 頭の中に数学の地図を作ろう

    頭の中に数学の地図を作ろう Make a mathematical map in your head 2023.07.03 Updated by Atsushi SHIBATA on July 3, 2023, 10:16 am JST 今回紹介する書籍:『数学文化』赤 攝也(ちくま学芸文庫、2020) 抽象化の重要性 小学生の長男の勉強を見てやっていると、算数の教材に「□×4-3-5=8」のような問題が出てきます。「穴あき算」「虫い算」と呼ばれる計算です。この種の課題は、大人が見ると四角をx(エックス)に見立てた方程式に見えるので、数を移項して「x=」の式にすることで答えを出そうとします。 この「移項をすると符号が反転する」というのを、小学生くらいの子供に教えるのはとても大変なのですが、子供に理解してもらうには、計算を手順に分解して教えます。「最後に5を引いて8になったのだから、その

    頭の中に数学の地図を作ろう
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/04
    "これもこの本の良いところだと思うのですが、数学の発達と地続きのストーリーの中でコンピュータについてきちんと書いてあるのです。" "今回紹介する書籍:『数学と文化』赤 攝也(ちくま学芸文庫、2020)"
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」、打ち上げ成功

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/04
    "約6年間の運用期間中に全天の3分の1以上を観測し、私たちから100億光年以内の距離にある数十億の銀河を調べ、これまでで最も大きく最も正確な宇宙の立体地図を作成する計画だ"
  • 第162回 「次に何が来るか?」鎌を持つカマバチから擬態無限展開

    カマバチの一種(セイボウ上科:カマバチ科)のメス Dryinid wasp (Chrysidoidea: Dryinidae), female 葉の下、茎の部分で休んでいるところ。 体長:7 mm 撮影地:コスタリカのモンテベルデ、標高1500 m 今年のコスタリカのモンテベルデは、1カ月ほど遅めに雨季に入った。途端に生きものたちが活発に動き始める。 さて、今年の3月末、野外調査中、長いカーボンの枝切り竿が電線に接触してしまい、15万ボルトもの電流が体を突き抜けていき、自分は一度死んで蘇った。特殊な火傷を負ったが、引き続き同じ人生を歩み続けている。不便はつきものだけど、幸いにも日からの二人の若者、FumiさんとToshiくんに日常生活のことも含め調査など手助けをしてもらっている。 その二人がなぜか最近、滅多にお目にかかれないカマバチという小さな寄生バチを1種ずつ見つけてくれた。カマバチの

    第162回 「次に何が来るか?」鎌を持つカマバチから擬態無限展開
  • 卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など

    子どもの重度の鶏卵アレルギーに悩む研究者らの産学連携グループが、原因物質の一つであるオボムコイド(OVM)を除去した卵をゲノム(全遺伝情報)編集技術で作製した。孵化させ育ったニワトリを交配して生まれた卵もOVMが含まれず、遺伝子にも異常がないなど安全性を確認したという。今後、加工調理した卵をべた際のアレルギー反応の有無などを調べ、製品化を目指す。医療用ワクチンへの応用も期待している。 加熱で消えない原因物質を遺伝子ごと除去 研究に取り組んだのは、広島大学大学院総合生命科学研究科の堀内浩幸教授(免疫生物学・動物生命科学)のグループと、キユーピー研究開発技術ソリューション研究所のメンバー。 広島大の堀内教授は家族が重度の品アレルギーに悩んでおり、長男の場合、ごく微量の卵が混入しているだけで反応した。「家族旅行に行ってもお土産が買えないし、遠出のためのワクチンも接種できない。なんとかなら

    卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/03
    "食品に表示が義務づけられている遺伝子組み換えとは、遺伝子の中に外来の別の遺伝子を入れ込む手法で、ゲノム編集は突然変異を利用するもの" オボムコイド除去に使ったのは後者だと
  • 気象庁、 次の台風から「予報円」半径を最大4割小さくして発表へ | スラド サイエンス

    気象庁は26日、台風の進路予報の精度向上のために、台風進路予報円と暴風警戒域の範囲をより小さく絞り込んで表示させることを発表した。予報円は、台風の中心が70%の確率で入ると予測される範囲を示す。今後の台風では、3〜5日先の予報円の半径が最大40%縮小される見込み(気象庁、読売新聞、FNNプライムオンライン)。 この改善は、スーパーコンピューターを使用した予測モデルの改良によって実現されたという。気象庁は、台風の速度や風向、統計データなどを考慮して、5日先までの進路予測を日々作成して公表してきた。予報日が進むにつれて予測範囲が広がり、予報円のサイズも大きくなってきた。今回の改善により、自治体の防災対応や住民の防災行動をより適切に支援することが期待されるとしている。

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    kamei_rio 2023/07/03
    予報円ナーフ。次回アプデどうなるキューインキ
  • 前へ進み続けるために ナショジオが探求した135年

    マヤ文明が栄えたメキシコのユカタン半島にある「セノーテ(聖なる泉)」を、ダイバーが探査する。ナショナル ジオグラフィックは失われた文明に関する新たな知見を得るために、135年間にわたり、世界各地に考古学者や人類学者、ダイバーなどを派遣してきた。(PHOTOGRAPH BY PAUL NICKLEN) 人間はいつも何かを探し求めている。自分が輝ける場所を見つけるため、限界を押し広げるため、あるいは謎めいた現象を解き明かすために。何千年もの間、人間はそんな探求を続けてきたが、まだ終わりは見えない。 探求の新たな時代を、私たちは生きている 米国の歴史は西へ西へと領土を押し広げた物語だ。押し広げられた側の視点から、その物語をとらえる博物館が、かつてのオレゴン街道沿いに一つだけある。ワシントン州やアイダホ州との州境に近いオレゴン州の片隅で、この博物館は先住民の伝統をたたえるとともに、開拓者の到来によ

    前へ進み続けるために ナショジオが探求した135年
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/30
    逃げたら135年分つ、進めば270年分つ
  • 生きたヒトの細胞で“心臓の心室”を3Dプリント 100日以上自発的に拍動 ドイツの研究者らが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 ドイツのFriedrich-Alexander-Universitat Erlangen-Nurnberg(FAU)とJulius Maximilians-Universitat Wurzburg(JMU)に所属する研究者らが発表した論文「Direct 3D-bioprinting of hiPSC-derived cardiomyocytes to generate functional cardiac tissues」は、ミニチュアサイズの心臓の心室を生きたヒトの心筋細胞で3Dプリントする手法を提案した研究報告である。100日間以上の自発的な鼓動を

    生きたヒトの細胞で“心臓の心室”を3Dプリント 100日以上自発的に拍動 ドイツの研究者らが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/28
    "1週間後に自発的な鼓動を始め、100日後も鼓動を継続した。また、本物の心臓と同様に、興奮剤を投与すると鼓動が速くなることも確認できた。" 人の心が問われそうだ