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増田と仕事に関するtoyaのブックマーク (139)

  • 時代劇口調を導入したら社内コミュニケーションが改善した話

    コロナの影響で4月から在宅勤務が導入され、4、5月の2ヶ月かけてなんとか自宅で業務ができる体制を整えた。 チャット?なにそれおいしいの?状態で最初は混乱してたおじさん上司たちも、流石にラインくらいは日常的に使ってるので、しばらくしたら慣れてきた。 だいたいの業務がなんとか在宅で進むようになった7月頃から、不穏な話が各部署から聞こえてくるようになった。 —- まず前提として、弊社はメールは社内であっても、 「◯◯様」で始まり、「よろしくお願い致します。」で締めくくるカルチャーがあり、そういうのが文面にあると自然と全体も合わせてカチっとした文章になる。このおかげである程度の礼節のある、悪い言い方をすれば堅苦しいコミュニケーションをとっていた。 そのためチャットになってもしばらくは、それを踏襲した文面になってたけど、 みんなチャットに慣れてきたオフィスだと口頭で済む話もテキストで発信しなければな

    時代劇口調を導入したら社内コミュニケーションが改善した話
  • 特定派遣の正社員になって10年が経った

    引きこもりから抜け出し25歳で就職してから今年で35歳になる。 引きこもりから抜け出した後に情報系の専門学校に通ったものの、「C言語ができない人間はエンジニアで非ず」と言う 講師の影響でプログラミング嫌いになり中古のルーターやサーバーで遊んでばかりいた(上記の講師が担当していた資格取得の講義もやる気も出なかった)。 よって3年で身に付いたスキルはネットワークとCiscoルータとUNIXとLinux(RHEL系)に関する知識のみだった。 その専門学校で自分に紹介されるのはプログラミングが嫌いならと言う理由で特定派遣会社(中小規模)ばかりだった。 就職後、新卒で入った会社では銀行系の現場に派遣されたものの営業がやらかしたのか「新卒が来るなんて聞いていない」と 騒動になりウチの会社と旧知の仲である1次受けの現場担当の部長が間に入って落ち着いたものの現場の社員からはOJTをして貰えず 突然「死ね」

    特定派遣の正社員になって10年が経った
  • テレワーク、終了したい。

    昼休みに見たら500ブクマ超えててビビった。 反応読んでいろいろな考え方の人がいるんだなと思った。 勤務状況の事例を挙げてくれた人、具体例を読めて大変参考になる。 併せて追記書いたので目を通してもらえると嬉しい https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.orangeitems.com/entry/2020/08/25/111954 上記blog記事がブコメでえらく叩かれているが、個人的には賛同できるポイントが多々あったので、上記と合わせてn=2の体験談とすべく個人的な話を書きたい。 個人的にはテレワークという言葉に和製英語的な違和感を覚えるので、以下ではリモートワークと記述させてもらう。 増田スペック:地方出身アラサー独身都内賃貸ワンルームマンション住み技術職 勤務先にはもともとリモートワークの環境自体はあったのだが、産休・育休明けの女性社員や、両親の介護といっ

    テレワーク、終了したい。
  • 仕事に対する熱意がゼロになった

    表題が全てなんだが。 学生時代からやりたい仕事のために努力して進学して、望んでいた職に就く事ができた。 仕事をして数年はその仕事や資格の勉強も頑張っていた。20代前半までは仕事趣味みたいな感じで当に仕事が好きだった。 だが20後半から漫画を描く趣味を始めて、同人誌を出し始めた。そこから漫画描くのが楽しすぎて、仕事や資格の勉強もめっきりやらなくなった。 そしていま30を過ぎて完全に仕事のことがどうでもよくなってきている。 仕事よりひたすら漫画を描いていたい。なんならイラスト漫画を描くようなことを仕事にしたい。 ただ自分が描いているのは完全に二次創作だけだし、壁どころか誕席すら取ったことはないドピコサークルだ。を一度に3桁も刷ったことはない。(好きなジャンルがドマイナーなのもある) 一次創作もネタはいくつかあるものの、それらを発表したいわけじゃないし、それらが否定されたときに他の新しい

    仕事に対する熱意がゼロになった
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • まさかの億万長者

    あんまり自慢できないから言わせてくれ 最近やっと落ち着いてきた パチンコ趣味から発展してパチンコ屋に防煙パーテイションとか防煙設備とか売る副業始めた たった100万円で一人で始めた仕事だったが、一時期はそこそこ売れたんだよ それこそ業辞めていいかなぐらい けど、店内禁煙の流れでさすがに完全に店じまいの準備してたらここでコロナ 防煙パーテイションがそのまま使えると需要増大 知り合いに頭下げまくって在庫用意して現在進行形でガンガン売ってる はっきり言って、お前らが人生十回やっても稼げないほどの売上見込み 完全に億万長者に成り果てること確定した 当然仕事なんて辞めた マジで笑いか止まらん お前らも宝くじなんて勝ってないで儲からなくていいから商売やるんだな 何がきっかけで儲かるか分からんぞ

    まさかの億万長者
  • 退職しました。

    優秀な人が多いことで有名な某急成長企業に入ったら思ったより実態がひどかったのでシェア。 ・四半期ごとに目標が大きく変わって毎回プロジェクトがストップ。毎Q繰り返していてまともな開発ができない。まるで積み上げても積み上げても完成前に崩される賽の河原。 ・プロダクトマネージャーが半人前だらけ。新卒1年目の子達が企画したものを一流エンジニアが開発する体制。当然まともな企画はできないからプロジェクトの途中で問題が次々発覚して最終的には開発中止になる。 ・内部で結果を出した人を昇格せずに外部から友達人事で執行役員を連れてくる。が、連れてきた人は大体中小ベンチャーの役員なので急成長中の現在の規模の経験がなく大体結果を残せずに1〜2年で退職。人事に納得がいかない内部の功労者はその頃にはとっくに退職していて人材不足。 ・創業者が完全に現場を離れてしまっているので優秀な人材が昇格できない。昔からいる経営層と

    退職しました。
  • 障害者から公務員に転職したが、けっこうしんどい。

    皆さまは1年ほど前にあった公務員の障害者水増し事件というのを覚えているだろうか。 その時に自分も公務員になれるならばと思い、受験して合格した。倍率は、10倍程度。 その前の職は、某業種の会社員だったが、障害をもっているなら公務員のほうが働きやすいと思って転職した。 給料は結構下がった。 自信もあった。社会人として障害を抱えながらも10年程度働いていた。 小さな会社だが、それなりの役職でもあった。自分ならば、公務員転職してもやっていけるだろうと思っていた。確かに、一年目はそこそこ上手く行ってはいた。ほとんど雑用だけだったから、「こいつはまともに働けるのか」を見られていたからだろう。 しかし、2年目にポジションをもらって問題がいくつか出てきた。 公務員というのは事務処理能力が問われる。圧倒的に問われる。8割は事務処理能力の世界である。 そして、わずかな言い回しに異常にこだわる。 ほんのわずか

    障害者から公務員に転職したが、けっこうしんどい。
  • 地方公務員だけど、正直言ってコロナウイルスには感謝している

    https://anond.hatelabo.jp/20200414081421 地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね…… 先日これを読ませてもらった。 俺はこの人とは対極の立場にある。 コロナウイルスが関係ないんじゃなくて、むしろコロナウイルスに感謝している。 こいつのおかげで俺の肉体的・精神的健康が著しく改善しているからだ。 イベントの仕事をしている。 美術展とか文化祭とか成人式とか、スポーツ大会とかウォーキング大会とか、子どもらの表敬訪問とか夏祭りの運営とか。 最近までは聖火リレーのコース案を何通りも作っては否決され続ける日々を過ごしていた。 大きい自治体はぜんぶイベント会社に委託できるが、小さい自治体だと職員が直接企画したり運営している。 イベント会社のと比べるとショボい内容に違いないうえにノウハウもないので苦労が多く、必然的に長時間労働になる。 昨年の時間

    地方公務員だけど、正直言ってコロナウイルスには感謝している
  • もう我慢の限界なので書いていく

    俺は地方の中小企業で働いている。 PCに関する雑務全般が俺の仕事だ。 その中で様々なマニュアルを作成したり、案内を作成したりしている。 テレワークやWeb会議に関する対応なども急増しており、かなり頻繁に問い合わせ対応がしており 残業時間も大幅に増えている。 部内では、俺がほとんど対応している。周りは他者の内線にもろくに出ない。 内線に出ると、そのまま俺に話をしてきて対応に追われる。 それなのに仕事が遅いとか、そんなことに時間を使うなと言われる。 そんなことと言うが対応をしないと、なんでその対応をしなかったと言ってくる。 このようにがんじがらめの状況になっており、かなりストレスが溜まっている。 こういう事で困っていても助けてくれるわけでも何でもない。 やって当たり前とか言ってるが、周りは残業などはほとんどしていない。 俺だけがずっと残業をしている。 もはや限界だ。 作ったマニュアルについては

    もう我慢の限界なので書いていく
  • 在宅勤務が始まり、いまが人生で1番幸せな春

    零細企業の社員。昼は公園で弁当派。 職場を転々としているから春は毎年違う公園で桜を見る。 去年は池袋で桜を眺め、来年の自分はどこにいるか考えながら、ぼんやり米をほうばっていた。 それがまさか在宅勤務になって、マンションの桜を見ながら弁当をべてるとは思わなかった。 マンションの桜はいつも子供が遊んでいる広場に咲いていてやや近寄り難く、いつも気がついたら散っている存在だった。 在宅勤務の昼休憩は12時からと決まっている。チャットで休憩に入りますと伝えるのもルール。 いつもの弁当箱じゃなくて、洗いやすいタッパーに米と昨日の残りの春巻きと卵焼きだけつめて階段を降りると、マンションの広場にはそこそこ人がいた。みんなそれなりの距離を保っている。 同年代の夫婦はシートを敷いてお弁当を広げ、老夫婦はベンチに座ってパンをべて、子供と母親はサッカーをしていた。 のどかだった。牧歌的という言葉が頭をよぎっ

    在宅勤務が始まり、いまが人生で1番幸せな春
  • 意識の低いフリーランスの生存戦略

    意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。 俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。 電話電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーション

    意識の低いフリーランスの生存戦略
  • GMOの在宅勤務体制を経験したので、所感を残す

    GMOの一斉在宅勤務が話題である(であった) すでに一斉在宅勤務体制では無くなっているが、在宅勤務を経験したものとして所感を残しておきたい。 日でもっと在宅勤務が当たり前になると嬉しい。 まず、私は社員である。役職などは別に無い。 そのため、熊谷社長が何を考えているか、というところまではキャッチできないし、そこには遠く及ばない。 熊谷社長は我々からすれば天上人のような人で、グループ全体会などの際に見かけるだけである。 また、現在は在宅勤務はほとんど解かれている状況と言っていい。 おそらく世の中的にはGMOはもうずっと在宅、みたいなイメージだと思うがそんなことはない、ほぼ通常営業である。 公式には在宅勤務中であるが、結局、各企業の上司に一任されているので、上司が「来い」と言えば行かなくてはならない。 上司にとって大事なのは、「数字」である。そのため、出社させて数字を上げさせなくてはならない

    GMOの在宅勤務体制を経験したので、所感を残す
    toya
    toya 2020/02/20
    読みやすくまとめてくださってありがとうという気持ち
  • 編集者10年やってるけどもうそろそろ限界かもしれない

    すっごいありふれている話なんだが書かせてくれ。 おれは編集者を10年やっている。 っていっても、これから書くことは 編集者ならではネタでもないんだけど、 とりあえずを10年間作っている。 編集者としてのおれは、書いてて吐きそうだけど、めちゃくちゃ無能だ。 無能にもいろいろ種類はあるけど、 おれがもっとも無能さを発揮するのは 商才がないという意味での能力だ。 いま編集者は、商人でなければいけない。 商売の芽をいち早く見つけ、育て、ブランディングを行い、 著者の「株価」がもっとも高まったところで、打つ。 おれはとにかくそれができない。 見よう見まねでやってみようとするが おれが心から素晴らしいと思う書き手は、 言葉を選ばなければ、「売れない」人ばかりだ。 複雑で、わかりにくく、答えのない、この世の過酷さを照射する言葉。 いま、それに金を払うほどみんな余裕がないのは、頭ではわかっている。 だか

    編集者10年やってるけどもうそろそろ限界かもしれない
  • 戦力外通告した。でも、言った方もいい気分じゃない

    相手は中途採用3年目30代半ば。 実務経験者という触れ込みで入社した。 足りないところは勉強します!ということだったし、面接やメールのやり取りも普通だったので、入社後に新人と同等か、それ以上の指導が必要だとは思ってもみなかった。 能力不足だけなら、心の底で「できなくて困ったな」と思うだけでよかったんだけど、ひょんなことから、成果物の中に公序良俗に反する行為が発見され、困ったなーで済まされなくなった。 聞き取りした結果、「できない」事実に集中してしまい、善悪の判断がつかなくなって、その苦痛から抜け出すために、容易に公序良俗に反する行為を行なってしまう人だということがわかった。 かなりヤバイ心理の持ち主だし、これを許したら、将来大ごとに発展する可能性が十分考えられる。 そこで、人に通告することにした。 入社以降の指導の結果、将来的にも高度な仕事を担当できるまでは成長できないと判断し、それが心

    戦力外通告した。でも、言った方もいい気分じゃない
  • デリヘル嬢した経験を盛らずに書く。

    但し、もう十数年前の話で、しかも短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。 当時の私のスペック22歳大学四年生。低身長痩せ形(しかしピル飲んだら短期間のうちに急激に太ったが、都会で徒歩行動していたお陰で引き締まってもいた)家族構成は、父リストラされかかりの会社員、母リストラされかかりのパートタイマー、非正規社員(失業しがち)の弟、やたら金のかかる部活をしてた妹、認知症の祖母。容姿レベルは、お客さんに「ブスが来なくてよかったー」と、ほんのり喜ばれる程度。お目々ぱっちり、美肌、貧乳。通っていた地方大学の近所に一人暮らししていたが、デリヘルをやっていた時だけは東京23区内の家賃6万3000円の部屋に住んでた。デリヘルをした動機切実にお金がなかった。引っ越したかったから。月経困難症の治療費を稼ぐため。デリヘルという職業への単純な興味。外見のイメージでやたら潔白だと思われがちだったこと。そんなイメ

    デリヘル嬢した経験を盛らずに書く。
  • 土曜出勤なので職場の愚痴を書いている

    ライブのチケット取ってたのに有給が認められず出勤になり、手指が震えるほどイライラするので、職場の腹立つところを全部書いていこうと思う。 ・とにかく人が少ない。人事労務チームにいるのだが私含めて3人しかいない。3人で従業員1000人分の給与計算してるのがまずバカ ・人が少ないので一部の業務を外部委託しているが、毎月何十万の委託費で余裕であと2人くらい人雇えると思う ・同じチームに男の先輩と女の先輩がいる。3人とも平社員であり、主任や係長といったチームをまとめるポジションがいない ・リーダーがいないので連携がまったく取れていない。人の金を扱う仕事なのに報連相が崩壊しており、ミスを繰り返すせいで毎日従業員の誰かに謝っている ・3人とも年齢が近いせいで、空気の悪いブラックバイト先みたいになりつつある ・ぶっちゃけ先輩二人は付き合っているのでは?と疑う。出退勤時間も同じだし昼休憩も一緒に行ってる。仕

    土曜出勤なので職場の愚痴を書いている
  • PTAのせいで仕事クビになるから金銭補償して!

    https://www.mamatomo-kowai.com/troublepta/

    PTAのせいで仕事クビになるから金銭補償して!
  • セルフネグレクトから脱却した話

    5月末に、玩具の企画・デザインの仕事を辞めました。 原因は、元営業から独立した定年間近の社長の、業界への無関心・無知によるモチベーションの低下。全く畑違いの品関連のビジネスを始めようとした社長が胡散臭いセミナーに参加するために地方出張に行ったあと、がらんとした職場で「わたしは何のためにここにいるんだろう」と、心の中で何かがぷつりと切れるのを感じました。 そして何より、事務所の上階に住んでいる社長の娘さんが、何らかの精神疾患により頻繁に罵声を上げながら事務所に飛び込んでくるようになったこと。彼女の身内である社長からその事について何も説明はなく、聞いてもはぐらかされました。いつ彼女が来るかわからないという恐怖でイヤホンを外せなくなり、これはおかしいと気づいて辞めました。 疲弊していたせいか、部屋は完全にゴミ屋敷でした。、書類、お菓子やシリアルの袋、ゴミや段ボールが堆積し、足の踏み場もない状

    セルフネグレクトから脱却した話
  • Google ソフトウェアエンジニアの給料の正しい情報

    私は Google のソフトウェアエンジニアとして働いている。とても良い待遇で満足している。 Google の待遇が良いことはイメージとしては知られていると思うが、実際どれくらいの額なのかということはあまり知られていないように思う。そして、出回っている情報には間違っているものも多い。そこで、正しい情報を知ってもらいたいと思い、自分の給料の推移をここに記すことにした。なぜそのようなことをするかは後に述べる。 まず、Google の給料について説明するときは、以下の三要素が重要になる。「基給」「ボーナス」「RSU」である。このうち、基給とボーナスは一般的だが、RSU はそうではないので、説明する。例えば RSU を100万円受け取るとする。そうすると、「その時点での100万円分の Google 株を、その次の年から四年間かけて受け取る権利(ただし Google に在籍していることが条件)」

    Google ソフトウェアエンジニアの給料の正しい情報
    toya
    toya 2019/09/04
    すげー