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開発とOSSに関するtoyaのブックマーク (14)

  • 時雨堂創業 12 年目

    2013 年 3 月 8 日に時雨堂を創業し、2024 年 3 月 8 日で時雨堂創業 11 年、そして 12 年目にはいりました。あっという間です。 起業のきっかけは、ある経営者に「貴方がどんなに一生懸命に製品を作ってもそれは会社のものでしかないので、自分の会社を持って自分の製品を作って、売った方がいい」といわれた事なんですが、それから 11 年立ちました。 起業したときから状況も大きく変わりました。自社製品の売り上げだけで会社が回っています。今後の時雨堂について雑に書いて行きます。 少人数でスケールする製品を作り続ける時雨堂はパッケージソフトウェアのサブスクリプションで稼いでいる会社です。営業もいないため、買いたいといってくれる企業に売るだけです。 社員が社内にあるライセンス発行サーバーに Tailscale でリモートで繋いでライセンス (JSON ファイル) を発行し、ライセンスフ

  • OSSすぐ死ぬ - kmuto’s blog

    (結論はなく、ダラダラ昔話を書いただけ。) サービスやプロダクトの開発にあたって、自社外で開発されたオープンソースソフトウェア(OSS)を外部コンポーネントとして使うという場面は今や当たり前だと思うけど、そのOSSができるだけ長く保守開発を続けてくれるにはどうしたらよいか、ということまで考えることは少ないだろう。 OSSはそのライセンス遵守の上では金銭を支払うことなく自由にサービスやプロダクトに使えるし、うまく機能がハマれば開発の費用・時間コストを大幅に軽減できる。 ただ、そうしてできた素晴しいサービス、プロダクトのアーキテクチャを見返してみると、個人の手弁当のOSSが危ういバランスを支えてSPOF的に存在していることがある。ジェンガの絵がよく出てくるよね( File:dependency.png - explain xkcd )。 Someday ImageMagick will fin

    OSSすぐ死ぬ - kmuto’s blog
  • Rubyへの累計コミット数18,000以上。アカツキ所属のパッチモンスター中田さんに機能の開発秘話を聞いた - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    直感的な文法や生産性の高さから、世界中の人々に愛されるオブジェクト指向スクリプト言語Ruby。この言語には継続的に新しい機能や文法が追加されており、利便性が向上し続けています。コミッターの方々による日々の努力が、Rubyの改善を支えているのです。 コミッターのなかでも、とりわけRubyに大きな貢献をしてきたのがアカツキでフルタイムRubyコミッターを務める中田伸悦さん。(アカツキのCSRの取組みについてを記事下部参照) github.com 中田さんはRubyへのコミット数が全コミッターのなかで最多であり、通称“パッチモンスターと”呼ばれています。 今回のインタビューでは、中田さんがRubyへのコントリビューションを始めたきっかけや、印象に残る機能改修について解説してもらいました。「Rubyのことをもっと詳しく知りたい」「オープンソースソフトウェア(以下、OSS)へのコントリビューションを

    Rubyへの累計コミット数18,000以上。アカツキ所属のパッチモンスター中田さんに機能の開発秘話を聞いた - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
  • ある個人開発 OSS の歩み: 5 歳になった Janome のこれまでと,これから - Speaker Deck

    Transcript ͋Δݸਓ։ൃ OSS ͷาΈɿ 5 ࡀʹͳͬͨ Janome ͷ͜Ε·Ͱͱɼ͜Ε͔Β PyConJP 2020 ଧాஐࢠ ࣗݾ঺հ ଧాஐࢠ ڵຯɿݕࡧʢຊۀʣɼػցֶशɼࣗવݴޠॲཧ ❤ OSS : Janome ։ൃऀɼApache Lucene committer ॴଐɿʢגʣLegalForce ݚڀ։ൃΤϯδχΞ @moco_beta Agenda Janome ͷ঺հ ॳظϦϦʔε͔Β͜Ε·Ͱ 0.4.0 ϦϦʔεͷ͓஌Βͤ ͜Ε͔Β΍͍͖͍ͬͯͨ͜ͱ https://mocobeta.github.io/janome/ 扉絵の この子は絵師さんに描いてもらいました (*´Ŗ`*) Hello, Janome $ pip install janome $ python >>> from janome.tokenizer import Tokenizer >

    ある個人開発 OSS の歩み: 5 歳になった Janome のこれまでと,これから - Speaker Deck
  • OSSエンジニアを1年やってみた所感 - knqyf263's blog

    最近脆弱性の話とか業と一切関係ないことを書いていたので、今回は業に関する話です。 前提 所感 楽しい やりがいがある 実績になる 得意な形でアウトプットできる 勉強になる 深く特定領域を学べる 得た知見を公の場で共有しにくい 広く触れない(可能性がある) なぜ会社としてOSSをやるのか?ということを真剣に考えられる 市場の熟成 有料化のしやすさ 品質の向上 カンファレンスでの発表 ファンを作る 会社の売上に貢献できる方が精神的に楽 ユーザからのフィードバックが助かる メンテナンスコストが高くなる 方針を決められなくなる 宣伝は必要 まとめ 2019/08/01にOpen Source Engineerという肩書になってから既に1年が経過しました。そういうポジションの人はまだ日では少ないんじゃないのかなと思ったので何か参考になればと所感を書いておきます。ちなみに最初の頃Open Sou

    OSSエンジニアを1年やってみた所感 - knqyf263's blog
    toya
    toya 2020/08/28
    「過去の自分も自分が知らないことを他人がやっているのを見て焦りを感じていました。そのため少しでも知らないことを減らさなければ...と色々と手を出していました」
  • 企業 OSS を継続開発するためにやっていること

    時雨堂は企業か開発する OSS としていくつかのリポジトリを GitHub に公開しています。これらを継続的に開発するためになにをしているかを書いていきます。 まとめOSS に利益を期待しないコミュニティや社外の人と仲良くするOSS に理解のある人だけを社員として雇う前提オープンソースのライセンスは Apache License 2.0ソースコードはオープン、開発はクローズコミュニティは Discord のみOSS の定義“オープンソースの定義” を前提としています。 時雨堂が OSS 採用しているライセンスである Apache License 2.0 は OSI 承認オープンソースライセンスです。 そのため時雨堂が公開している OSS は Apache License 2.0 のもと、利用可能です。 ソースコードはオープン、開発はクローズド 時雨堂の OSS の開発方針は Lua の開発

  • OSS の持続可能性

    ここ最近の COVID19Radar https://github.com/Covid-19Radar/Covid19Radar 上でのゴタゴタにより、開発者の @kazumihirose さんが https://twitter.com/kazumihirose/status/1274616019420471296 疲弊してしまいっているのを見て、(今回の揉め事の根的な原因はソフトウェアがOSSとして公開されているのが原因ではないと思うが)いたたたまれない気持ちになったので書く。書いてみた結果ただのとりとめもないOSSへの愚痴になってしまった。 増田についていくつかのOSSプロジェクトのメインコントリビュータとして関わっています。 star数1000~2000の中堅プロジェクト2つほどと、他にもいくつかstar数~100程度の小規模なプロジェクトがいくつか 日々やっていることといえば 質

    OSS の持続可能性
  • オープンソースソフトウェア(OSS)にまつわる色々な誤解 - 覚書

    はじめに 筆者はオープンソースソフトウェア(OSS)に20年近くユーザないし開発者としてかかわってきました。その間ずっとOSSは様々な誤解を受けてきましたし、また、その誤解をもとに多くの根拠のない希望、その後の落胆を生んできました。何度も語られてきた陳腐な話題ではあるのですが、見かける頻度が多い誤解とそれに対する筆者の見解を書いておきます。 オープンソースはボランティアベースで開発されている。 これはyesでもありnoでもあります。ボランティアの定義は人により様々ですが、ここでは「有志が無償でやっている」くらいの意味だと考えてください。 まず、個人あるいは組織が誰からの利益を得ることもなくOSSを開発をしているという一般にイメージしやすいケースは数多くあります。ただしその目的は千差万別です。 ボランティアという字面から想像されるような世の中をよくしたい、世の中のためになりたい、という強い思

    オープンソースソフトウェア(OSS)にまつわる色々な誤解 - 覚書
  • OSS利用企業はOSS開発を支援してほしい - 八発白中

    先日同僚と酒の席で話をしていた。 僕「最近OSS書けてる?」 同僚「書けてないです。仕事してたら書く暇なくないですか」 1年前まではリモートのパートタイムで働いていた彼としては、週5日フルタイム勤務になってから使える時間が大幅に減っただろうことは簡単に想像がつく。 とはいえ、働かなければ生活費が稼げない。 「どうにか時間を作って開発するしかないね」 僕個人としては若い彼にはもっとOSS活動をしてもらいたいし、うちの会社に入ってからOSS活動ができなくなったと言われるのは入社のときに間に入った自分としては心苦しい。そんなことを考えながら苦い顔をしていると、反対に質問された。 「深町さんはOSS書いてますか? どうやって時間作ってますか?」 「いまは育休中で育児に忙しいから、時間は取れたり取れなかったり」 「仕事してるときはどうでしたか?」 「うーん…僕もあんまり取れてたわけじゃないね」 翻っ

    OSS利用企業はOSS開発を支援してほしい - 八発白中
  • 趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われるまでの話 - knqyf263's blog

    今回はソフトウェアエンジニアじゃない人や学生にも、ソフトウェアエンジニアという職業には夢があるかもしれないと思ってもらうために書いています。そのため既に詳しい方からすると回りくどい説明も多いと思いますがご容赦下さい。 基的に記事とかには技術的なことしか書かないスタンスでやってきましたが、今回の件はさすがに誰かに伝えておくべきだろうということで長々と垂れ流しました。 概要 GW中に趣味で開発したソフトウェアを無料で公開したところAqua Securityという海外企業(アメリカとイスラエルが社)から買収の申し出を受け、最終的に譲渡したという話です。さらに譲渡するだけでなく、Aqua Securityの社員として雇われて自分のソフトウェア開発を続けることになっています。つまり趣味でやっていたことを仕事として続けるということになります。 少なくとも自分の知る限り一個人で開発していたソフトウェ

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  • 業務利用しているOSSの休日個人開発は業務か? - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、OSS推進室長の岡田(@y_okady)です。 先日公開したOSSポリシーについて、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございます! その中の一つに、労務管理上の懸念についてのご指摘がありました。上長からの指示がなくても、業務利用しているOSSの休日個人開発は業務にあたるのではないか、というものです。 僕としては、OSSガイドラインの導入にあたっては社員が無意識の時間外労働をしないよう会社側に留意してほしい、そのことは会社のリスク管理と、社会全体の労働者保護につながることであるし、労務管理について理解することは社員人にとっても有益であろう、というあたりかしら— Kazuho Oku (@kazuho) 2018年9月11日 これについて、社員のオープンソース活動を支援する役割を担う「OSS推進室(OSPO)」で話し合って見解をまとめたのでご紹介したいと思います。 技術

    業務利用しているOSSの休日個人開発は業務か? - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • サイボウズのオープンソースソフトウェアポリシーを紹介します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    OSS準備室長を務めていた ymmt (@ymmt2005) です。 過去形なのは、OSS準備室は 7 月末で解散したためです。 OSS準備室では、サイボウズ社員がオープンソースソフトウェアに関する活動を行いやすくすることを主な目的として、会社の基方針を「OSSポリシー」という文書にまとめる作業を行いました。 完成したOSSポリシーはCC0 (いかなる権利も保有しない、いわゆるパブリックドメイン)で広く他の企業の方々にも活用いただけるよう以下で公開しました。記事ではその内容と、サイボウズにおけるオープンソース活動のこれまでとこれからを紹介いたします。 OSSポリシー(日語) (GitHub) OSS Policy (English) (GitHub) オープンソースについて オープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)とは、オープンソースの定義に基

    サイボウズのオープンソースソフトウェアポリシーを紹介します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 小さなPRを書いてOSS開発に貢献する - Magnolia Tech

    OSS開発に参加してみたいですよね!(断定) でもどこから手をつけて良いか分からないことも多いですね。 そこでScalaのjson4sというライブラリをベースに、小さなPRを書いて、送るまでの流れを書いてみました。 参考にしてみて下さい。 今回は非推奨になったメソッドの置き換えを3カ所(3行)に対して行いました。とても短いPRですが、これで確実にJson4sをコンパイルする度に出ていた非推奨メソッドの警告メッセージが出なくなり、また今後のメンテナンス性も向上しました(非推奨になったメソッドはいつ削除されるか分からないので)。 GitHubからソースコードをcloneする まずは(あとでPRを送るため)GitHub上で元のリポジトリをForkします。 GitHubの画面の右上にあるForkボタンを押してみてください。 自分のリポジトリにForkできたら、今度はそこから手元のローカル環境にcl

    小さなPRを書いてOSS開発に貢献する - Magnolia Tech
    toya
    toya 2018/09/08
    「OSS開発に参加してみたいですよね!(断定)」
  • スター数4200超! 人気リポジトリ『peco』 開発者(@lestrrat)が語る「使われるOSS」の作り方 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    スター数4200超! 人気リポジトリ『peco』 開発者(@lestrrat)が語る「使われるOSS」の作り方 多くの人が知る、人気リポジトリの開発の裏側とは? スター数4200超えを誇る『peco』の作者・牧 大輔(@lestrrat)さんに聞きました。 あるひとつのプログラムやツールが公開され、開発を加速させる。 そのツールから生み出されたものが公開され、多くの人に影響を与え、次なる開発を加速させる。 稿を読む皆さんの多くは、こうした拡散するエンジニアリング、つまりオープンソースというカルチャーの一側面から恩恵を受け、また影響を与えているでしょう。 2014年7月にリリースされたツール『peco』は、まさに“影響を与えた”オープンソース・ソフトウェア(以下、OSS)でした。インタラクティブなフィルタリングツールであるpecoはシンプルな機能ながら、その使い勝手の良さによって、2017

    スター数4200超! 人気リポジトリ『peco』 開発者(@lestrrat)が語る「使われるOSS」の作り方 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
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