東京都知事選の投票日を迎えました。わが国総人口の一割を超す都民の選択です。選挙戦は課題が山積する「日本の未来」への問い掛けでもありました。 都知事選は、きのう十七日間にわたる選挙運動を終えました。一自治体の首長選とはいえ、有権者数は一千万人を超え、スウェーデンやインドネシアの国家予算に匹敵する予算規模を持つ日本最大の自治体のリーダー選びです。
2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会の会長に就任する森元首相は、18日のテレビ東京の番組で、小泉元首相が訴えている「原発即時ゼロ」について、「6年先の五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる。世界に対して迷惑をかける」と批判した。
【宇都宮健児氏(67)「安倍政権の暴走を止める」】 ▼宇都宮健児氏、東京都知事選挙2014に出馬表明 都知事選、宇都宮氏が出馬表明 「政権の暴走を止める」 朝日新聞デジタル 12月28日(土)20時42分配信 猪瀬直樹・前東京都知事の辞職に伴う来年1月23日告示の都知事選で、日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏(67)が28日、無所属で立候補する意向を表明した。 昨年12月の都知事選に続き2度目の立候補となり、共産、社民両党が支援する方針だ。 東京都文京区で市民グループが開いた講演会。 宇都宮氏は「出馬の意思を固めた。安倍政権の暴走にストップをかけて、東京から国政を変える」と語った。 特定秘密保護法の制定、原発再稼働、靖国神社参拝――。 安倍政権の姿勢を批判した宇都宮氏。 都が東京電力の主要株主であることから、「株主総会で柏崎刈羽原発の廃炉を提案する」と脱原発を強調した。 主な政策は (1
2013年12月28日に文京区民センターで開かれた「ピンチを希望に変える!Talk Talk Talk!!」集会での、 宇都宮けんじさんの講演です。 新しい市民運動の連帯、民主主義運動をつくる みなさんこんにちは。 今日の私の講演のタイトルは「新たな連帯と民主主義実現運動の必要性」ですが、都知事選が迫っていますので、それと絡めたお話をさせていただきたいと思います。 今日の主催である「民主主義社会に秘密保護法はいらない!」実行委員会は、昨年の都知事選でのいろいろな市民運動のつながりを生かして、恒常的な市民運動、民主主義を日本の社会に実現する運動をつくろうと呼びかけた集まりです。12月1日に「民主主義社会に秘密保護法はいらない!」という集会を開き、大変な盛り上がりで、会場定員270名のところ330名の方に参加いただきました。 この集会では、秘密保護法は民主主義社会を窒息させる法律である
もう1年が過ぎた。 「東京なのに宇都宮♪弁護士なのにケンジ♪」 あの宇都宮健児さんがもう一度都知事選に立候補して下さるというのを聞いて、感謝の気持ちでいっぱいです。 毎日新聞は今朝すでに出馬に関しての記事を書いていました。 今日の宇都宮健児さんの講演内容を 一言一言、「そうだ そうだ」とうなずきながら文字起こししました。 都知事選:宇都宮氏出馬へ 「後出しジャンケンしない」 毎日新聞 2013年12月28日 07時00分 猪瀬直樹氏の辞職に伴う東京都知事選(来年1月23日告示、2月9日投開票)に、 前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)が無所属で立候補する意向を固めた。 28日の市民団体の集会で出馬表明する。 次点だった前回2012年に続く挑戦で、 特定秘密保護法制定など安倍政権の姿勢を批判しつつ、脱原発や格差是正を訴える。 五輪は無駄を省いて準備を進めるとしている。 宇都宮氏は、毎
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