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慰安婦問題と戦争に関するzinjoutarouのブックマーク (5)

  • 朝日新聞デジタル:慰安婦問題の拡大阻止 92〜93年、東南アで調査せず - 政治

    外務省からインドネシア側への抗議を記録した1992年7月14日の外交文書。兵士の処罰を求める発言を「驚き」と批判している  旧日軍の慰安婦問題が日韓間で政治問題になり始めた1992〜93年、日政府が他国への拡大を防ぐため、韓国で実施した聞き取り調査を東南アジアでは回避していたことが、朝日新聞が情報公開で入手した外交文書や政府関係者への取材で分かった。韓国以外でも調査を進めるという当時の公式見解と矛盾するものだ。  「河野談話」が出る直前の93年7月30日付の極秘公電によると、武藤嘉文外相(当時)は日政府が韓国で実施した被害者からの聞き取り調査に関連し、フィリピン、インドネシア、マレーシアにある日大使館に「関心を徒(いたずら)に煽(あお)る結果となることを回避するとの観点からもできるだけ避けたい」として、3カ国では実施しない方針を伝えていた。  日政府は当時、内閣外政審議室長が「(

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    zinjoutarou 2013/10/13
    日本政府は、やるべき事をちゃんとやって来たのか?多くのいい加減な政府のやり方が、ブーメランとなって今返って来ている。戦争に真摯に取り組んだドイツと、戦前回帰を画策し続ける日本。国際社会での評価は明らか
  • 朝日新聞デジタル:韓国議員、靖国神社近くで抗議 両政府、自制働きかけ - 国際

    靖国神社近くで安倍政権を批判した韓国の国会議員=15日午前9時7分、東京都千代田区三番町、河合博司撮影靖国神社の前は、韓国の国会議員が訪れるとの情報で一時騒然とした=15日午前8時44分、東京都千代田区九段北、河合博司撮影靖国神社の前は、韓国の国会議員が訪れるとの情報で一時騒然とした=15日午前8時14分、東京都千代田区、河合博司撮影混乱を避けるため靖国神社の近くで、韓国などのメディアに向かって安倍政権批判をする韓国の国会議員=15日午前9時15分、東京都千代田区三番町、河合博司撮影  来日した韓国最大野党・民主党の李相●(●は王へんに民、イサンミン)、文炳浩(ムンビョンホ)両国会議員らは15日午前、靖国神社から約500メートル離れた路上で「安倍政権の軍国主義は止めなければならない」などと記者団に訴えた。当初、靖国神社を訪れるとしていたが、日韓両政府が自制を働きかけ、大きな混乱はなかった。

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    zinjoutarou 2013/08/15
    この韓国議員たちも、国内向けパフォーマンスだろうが、本当に問題を解決したかったらもう少し賢くやりなさい。馬に水を飲ませようとしてお湯をぶっかけてるようなもの。日韓とも、この手の議員には退場願いたい。
  • 社会リポート/沖縄 旧日本軍司令部など地下壕跡/大量の避妊具出土/周辺に軍専用の「慰安所」

    県民の4分の1が犠牲になった沖縄戦(1945年3月20日から組織的戦闘が終結した6月23日)を主導した陸軍沖縄守備隊の32軍司令部地下壕(ごう)跡(南風原町=はえばるちょう=当時は村)などから、避妊具が大量に出土していることが紙の取材でわかりました。こうした例は全国的にも初めてです。司令部壕などの周辺には日軍専用の「慰安所」がありました。 南風原町が発掘 「うむ、これは」 2005年12月から09年5月にかけて行われた同町津嘉山地区に広がる32軍司令部地下壕など旧軍施設の発掘調査を担当した南風原文化センターの学芸員、上地克哉さんは土中から姿を現した遺物に思わずつぶやきました。「避妊具(コンドーム)だ」 泥にまみれ、戦時中の米軍の火炎放射攻撃で焼かれ、すすだらけになりながら、かろうじて原形をとどめていたのです。11の壕跡から127個が出土しました。 今年3月発行の『南風原町史9巻』は、

    社会リポート/沖縄 旧日本軍司令部など地下壕跡/大量の避妊具出土/周辺に軍専用の「慰安所」
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    zinjoutarou 2013/06/24
    「旧日本軍直属の管理売春施設のこと」「軍による慰安所管理の一体性が確認できる貴重な資料」これでも旧日本軍による慰安婦絵の直接的関与が無かったとでも?
  • 【主張】慰安婦問題 不当な日本非難に反論を - MSN産経ニュース

    維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は日外国特派員協会で会見し、慰安婦問題に絡んで在日米軍幹部に「風俗業を活用してほしい」などと述べた発言を撤回、謝罪した。当然である。 橋下氏が13日に大阪市役所で述べた発言は明らかに女性の尊厳を損ない、米軍や米国民をも侮辱した不適切な表現だった。これに対し、特派員協会での橋下氏は、出席者に配った「私の認識と見解」と題する見解文書も含め、慎重な言い回しに終始した。 橋下氏は「国家の意思として組織的に女性を拉致したことを裏付ける証拠はない」とも述べ、慰安婦問題に関する平成5年の河野洋平官房長官談話について「否定しないが、肝心な論点が曖昧だ」と指摘した。 河野談話は、根拠なしに慰安婦の強制連行を認めたものだ。橋下氏は以前、「河野談話は証拠に基づかない内容で、日韓関係をこじらせる最大の元凶だ」と主張していた。これこそまさしく正論だ。後退させる必要はない。 橋下

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    zinjoutarou 2013/05/28
    あんたら極右の馬鹿どもの主張が、領土問題と慰安婦問題と侵略問題をゴッチャにさせて、中国や韓国に付け入る隙を与えているのが分からないのか。バカばっか。
  • 日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History

    慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。

    日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/05/24
    戦争の直接な殺戮の非道さの陰で、このような日人道的な行動がさも普通の事のように行われて来たことに目を瞑ってはならない。過去も現在も未来もだ。
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