CA2037 – 図書館向けデジタル化資料送信サービスへの北米からの参加の現状と今後への期待 / マルラ俊江, 原田剛志
CA2037 – 図書館向けデジタル化資料送信サービスへの北米からの参加の現状と今後への期待 / マルラ俊江, 原田剛志
国内4大学とWiley社との電子ジャーナル転換契約の締結 東北大学附属図書館・小陳左和子(こじんさわこ) 東北大学,東京工業大学,総合研究大学院大学,東京理科大学の4大学(以下「4大学」)とWiley社は,2022年4月から2024年12月までの2年9か月にわたる電子ジャーナル転換契約パイロットプロジェクトを開始した。これは,大手商業出版社との間における契約としては国内初となる。本稿では,契約に至る背景と経緯,契約の概要と今後の予定について報告する。 大学における電子ジャーナル購読にかかる支出額は年々増加している一方で,論文著者がオープンアクセス(OA)化を選択した場合に支払う論文処理費用(APC)の価格もまた上昇傾向にある。このため,特に研究大学においては,出版社に支払う購読料とAPCの総額が増え続けている。 この問題の打開策の一つとして欧州を中心に広がりを見せているのが,ジャーナル購読
東京都国立市の「表現の不自由展東京」は、主催者と、会場を貸した市が半年間話し合い、今月上旬の実現にこぎ着けた。だが表現の不自由展は、企画されるたびに悪質な抗議や脅しを受け、延期や中止を強いられたケースもある。東京展に向けて奔走した主催者や、昨年7月の大阪展の実現を導いた弁護士らの言葉には、表現の自由を守るための苦労がにじむ。
キャシー @torontogay69 先日、高校生向けに差別・偏見セミナーをやってほしいと頼まれたのね。そしたらセミナーの前の日になって、担当者の方から「ゲイやホモフォビアの話と、人種差別の話はしないでください」と電話があって口ポカーン。理由は彼らの伝統文化と衝突するからとか。しかも、セミナーの時間まで半分にカット。 2014-09-19 21:56:16 キャシー @torontogay69 せっかくの差別・偏見セミナーをキャンセルされるのも嫌なので、しかたなく「ゲイ、ホモフォビア、人種差別の話はなし」というリクエストを承諾したわ。当日、高校生たちの前に立ってセミナーの内容は何も説明せずに、1人ずつにコインを1枚から3枚ランダムにあげることにした。予想通りみんな混乱。 2014-09-19 22:02:02 キャシー @torontogay69 「コイン2枚でチョコレートと交換」というル
ワールド・カフェとは? Juanita Brown(アニータ・ブラウン)氏とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、1995年に開発・提唱されました。 当時二人が、知的資本経営に関するリーダーを自宅に招いた話し合いの場において、ゲストがリラックスしてオープンに生成的な話し合いを行えるように、様々な工夫を凝らした空間で話し合いを行った結果、創造性に富んだダイアローグを行うことができたことが始まりとなります。 その後、想像できないほど多くの知識や洞察が生まれたことに感銘を受けた二人が、その経験から主体性と創造性を高める話し合いのエッセンスを抽出してまとめたのがワールド・カフェです。「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手
「京都”流”議定書」って知ってる?京都のソーシャルデザイナーたちの拠点を作る「ウエダ本社」岡村充泰さんインタビュー 2013.07.12 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 杉本 恭子 杉本 恭子 京都の夏を告げる祇園祭の山鉾巡行が終わった後の週末、毎年開催されている「京都流議定書」というイベントをご存じでしょうか。京都は伝統文化の街であるとともに学生の街、古い歴史と新しい創造が同時に存在しています。「京都流議定書」は、それらの動きの間に出会いを作ることで新しい価値を生み出し、京都から世界へと日本独自の価値観を発信することを目的に行われています。 「京都流議定書」は今年で6回目。このイベントを足がかりにして巣立っていった若き社会起業家たちも少なくありません。「京都流議定書」の中心を担っているのは事務機器販売を行
書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。 気分の流れが見えるかな。 前の記事の続きです。 イベント後半は、 第2部 トーク&トーク 「図書館って本当に必要ですか?」 午後2時40分から4時 阿曾千代子氏(図書館友の会全国連絡会) 常世田良氏(日本図書館協会常務理事、前千葉県浦安市立図書館長) 平野雅彦氏(静岡市立図書館協議会会長) 実際には15:15~16:30でした。 指定管理者制度の導入で、図書館不要、と言うことになったら、どうなんだろう。 或いは、現時点で、図書館なんて、必要ないでしょ、と言う人に対して、どう答えるのか、と言った、かなり重たい問いかけ。 なのだけれど、余り面白くない御幼少の頃のエピソードを語り合ったり、海外を含めたいくつかの成功例を紹介したり、本当はこうあるべきだ、行政はここがいけない、と批評してみたり。議論がどこへ向かっているの
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