同じ名前のアプリが存在するが、このアイコンが今話題のクラブハウスである 利用者が急増中のSNS「clubhouse」。「音声版Twitter」と呼ばれる通り、声のみでコミュニケーションするのが特徴だ。ステイホームや在宅ワーク生活の中で、これまでもZoomやGoogle Meetを使ってきた人も多いと思うが、これらは参加者と日時をすり合わせたりする手間が生じる。ビジネスシーンで使う分には当然の手間なのだが、clubhouseを使えば「もっと気楽に好きなタイミングで誰かと雑談したい」というニーズが叶うのだ。 独自ルールが、デマの温床となる原因に⁉ アカウントを登録するには、既に利用している人に招待してもらわなくてはならない 既に話題になっているが、clubhouseには独特な利用規則がある。会話の内容を録音したりメモしたりする「記録」が禁じられていることだ。実効性があるかどうかはさておき、ここ