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ピボットと組織に関するhiroomiのブックマーク (7)

  • 目標必達主義では、人も組織も「迷路」を抜け出せない | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「迷路の出口に向かって進め」と命じられたロボットは、迷路から抜け出せない。ビジネスで成功を収めるためには、目標そのものに執着するのではなく、セレンディピティやピボット(方向転換)を促すほうが大切である。 「迷路を自力で抜け出せるロボット」をあなたが設計したいとしよう。どんなアプローチを取るだろうか。 おそらく最初に、ロボットの目標をこう定義するだろう――「迷路の出口を見つけよ」。次に、ロボットが出口に向かって進むと報酬を与え、遠ざかれば罰するという仕組みをつくるかもしれない。そうすれば、やがては抜け出せるはずだ。 だが、ロボットが出口のすぐ隣で袋小路に入ってしまったらどうなるだろう。位置的には目標に限りなく近いが、そこに達することはできない状態だ。しかも、ロボットは方向転換をしたがらない。そんなことをするとゴールから遠ざかり、罰せられるからだ。こうしてロボットは行き詰まってしまう。 人口知

    目標必達主義では、人も組織も「迷路」を抜け出せない | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 大金を調達したばかりに大コケしたスタートアップ

    ファウンダーズ・スペース社代表、シリコンバレー業界団体組合議長、ニューメディア評議会理事、インタラクティブ・メディア・アカデミー創設者。カリフォルニア大学でコンピュータ工学の理系学位を取得した後、南カリフォルニア大学でシネマテレビジョン・プロダクション美術学修士号を取得する。その後、さまざまな業界や職種に携わり、シリコンバレーでベンチャーキャピタルによるスタートアップを数社起業した後、起業家や社内起業家の支援を目的にファウンダーズ・スペース社を設立。数百社におよぶスタートアップの創業支援を行ってきた同社は、現在、世界22ヶ国に50を超えるパートナーを持つ世界的アクセラレーターである。 最高のイノベーション シリコンバレーに拠点を置くAppleGoogle、Facebook、Airbnb、Uber…は、どうやって次々とイノベーションを起こしているのか? 数社のスタートアップを成功させるとと

    大金を調達したばかりに大コケしたスタートアップ
    hiroomi
    hiroomi 2018/05/05
    “予算が多く、計画に従うプレッシャーが大きいほど、方向転換は難しくなる。”
  • ソニー:またも「アイデア先行、ヒット他社」か-腕時計端末 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    ソニー:またも「アイデア先行、ヒット他社」か-腕時計端末 - Bloomberg
    hiroomi
    hiroomi 2013/05/03
    「「想定以上に売れている」ものの、「あくまでもスマホのアクセサリー」」危機感薄の、ピボットするまでもなくすぐ捨てられるのかな。
  • 『イノベーションのジレンマ』は他人に伝えることが難しく、実行はもっと難しいという個人的な思い出 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ ある技術分野Aが持続的な性能向上・品質向上を続けるうちに、市場の多数派の要求を上回ってしまう。そして必要十分な性能・品質で低価格な技術分野Bに市場を奪われてしまう現象が起きます。持続的な性能向上・品質向上を「持続的イノベーション(sustaining innovation)」、そして前者の市場を奪ってしまう必要十分な性能・品質の技術の登場を「破壊的イノベーション(disruptive innovation)」と呼びます。そしてデジタルな技術は、あちこちの分野でこの破壊的イノベーションを引き起こしている訳です。 破壊的イノベーションの理論には、思い出があります。クリステンセンのが出るずっと前(原書も出ていない時期でした)に、当時は横河ヒューレット・パッカード(現、日HP)の社員だった

    『イノベーションのジレンマ』は他人に伝えることが難しく、実行はもっと難しいという個人的な思い出 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
    hiroomi
    hiroomi 2012/06/25
    「例えばHPがインクジェットプリンタとレーザープリンタの事業を、組織を分けて競争させた」>「経営資源を集中し、文句なしの優秀な経営を行った結果、破壊的イノベーションに市場を奪われてしまう」
  • 沈みゆく会社からなぜエンジニアは逃げ出さないのか?

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 エンジニアは会社よりも自分のことを考えよう! 人気ブロガーちきりんさんの今回の対談相手は、フラッシュメモリ開発、次世代メモリの研究で世界をリードする竹内健・中央大学教授です。東芝、スタンフォード大ビジネススクール、そして大学の研究室へと、常に活躍の場を変えながらも最先端フラッシュメモリの研究・開発に携わってきた竹内教授。日の半導体メーカーの現状を、ホンネで話していただきました。 バックナンバー一覧 人気ブロガー・ちき

    hiroomi
    hiroomi 2012/04/24
    「社内調達の道を選ばされるから、コア事業まで弱っていく。日本の会社の至る所で、こんなことが起こっている」メモリリークの図だな。要ピボットなんだろうけど、年功序列でこちらもメモリリークと。
  • ルネサスエレクトロニクスに迫る危機――トヨタ、日立へ出資要請、大連合の成れの果て (1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ルネサスエレクトロニクスに迫る危機――トヨタ、日立へ出資要請、大連合の成れの果て (1) - 12/04/23 | 10:43 「あそこは日立さんがついている会社だからねぇ。ウチは勘弁してくれ、ということですよ」  トヨタ自動車幹部は4月上旬、週刊東洋経済の取材に対し、ルネサスエレクトロニクスへの出資を政府から打診されていることを認め、こう語った。「泳いでいる人を助けるより、(経営破綻して)おぼれている人を助けたほうがねぇ……」。 第二の“日の丸”の危機 飛び交う出資要請  エルピーダメモリの破綻から1カ月半。システムLSIのトップ企業、ルネサスをめぐる動きが緊迫度を増している。赤字体質が定着し、手元資金は急減。財務の悪化ははた目にも明らかで(表、グラフ参照)、業界関係者の一部からは「6月危機説」も飛び出している。 ある政府関係者も「6月はさすがに極端にしても、キャッシュの入りと出のバラ

    hiroomi
    hiroomi 2012/04/23
    「DRAM事業から次々と撤退」先送りの刈り込みが顕著だな。共倒れする前に車向けファブレスを作って清算したほうがよさそうだけど。そこまで到達する前に会社がなくなってそう。
  • 起業は海外で : 外から見る日本、見られる日本人

    2012年04月20日10:00 カテゴリ海外生活、ビジネス日経済 起業海外で 日では起業しても成功率は一年目で2割、5年となると更にその数分の一以下とも言われています。起業するには元手も要りますし相当の苦労もするのにそこまで低い成功率ならば誰もやりたくないのはわかる気がします。 日起業の成功率が低い理由はたくさんあるかと思いますが私が注目しているのは「アイディアを取られる」「同業者に真似される」ではないかと思います。そしてその結果は資の力がモノを言うことになっています。金を持っている会社が一般には強いのです。いわゆる体力勝負。 真似される可能性が高いのは日国内のみならずアジアの国全般にあると思います。それは文化的にも社会的にも宗教観からも近いものがあり、ニューアイディアを受け入れやすいのだと思います。 ではアジア以外の国で起業したらどうでしょうか?私は意外と真似されにくいと

    起業は海外で : 外から見る日本、見られる日本人
    hiroomi
    hiroomi 2012/04/20
    「「アイディアを取られる」「同業者に真似される」」逆にコピペして有利になる組織を作るでもよさそうだけど。
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