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ブックマーク / blog.matsumoto-r.jp (7)

  • Dockerとmrubyで迅速かつ容易にnginxとapacheの柔軟なリバースプロキシ構成を構築する

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Docker Hubがアナウンスされて以来、焦ってDockerを触っている@matsumotoryです。 今日は早速mod_mrubyとngx_mrubydocker buildに対応させました。これによって、Docker環境においてmod_mrubyを組み込んだApache httpdやngx_mrubyを組み込んだnginxを迅速かつ容易に連携させる事ができるようになります。 今日はその一例を紹介したいと思います。 リバースプロキシのnginxの挙動をmrubyで制御する ngx_mrubyGitHubレポジトリにはすでにDockerに対応させています。ですので、ngx_mrubyをcloneするとDockerfileとdocker/

    Dockerとmrubyで迅速かつ容易にnginxとapacheの柔軟なリバースプロキシ構成を構築する
    hiroomi
    hiroomi 2014/06/18
  • Docker HubとGitHubを連携させてmod_mruby実行環境をDockerで簡単にデプロイ

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Docker Hub公開のアナウンスがあったので、早速Docker HubとGitHubを連携させてmod_mrubyの実行環境をDockerイメージとして作った上で、それをMac上のVagrantで動くCoreOS内のDocker環境にデプロイしてみました。 エントリではmod_mrubyとしていますがここは重要ではなく、自身が開発しているGitHubのアプリケーションに置き換えて読んで頂けると、便利さが見えてくるかと思います。 試してみると、非常に簡単にDockerイメージを作成できた上に、迅速にmod_mrubyの軽量な実行環境をデプロイできたので、その流れを簡単に紹介したいと思います。 Docker Hubにアカウントを作ってGit

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    hiroomi
    hiroomi 2014/06/14
  • mod_mrubyを使ってRaspberry Piを4台でWebサーバクラスタを組んでみた

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 そろそろRaspberry Piセットの日経BPムックが皆さんの所に届いていることでしょう。 僕も何台かRaspberry Piは持っていて、以前mod_mrubyをRaspberry Piで動かしてLチカしたりしていたのですが、今回はmod_mrubyとRaspberry Piを4台使ってでクラスターを組んで見ました。 まずはラック作りから まずは、Raspberry Piのラックを作りました。Raspberry Piのラックやケースをググると色々と出てくるのですが、なんとなく今回はそこら辺にあるものを使ってラックを作ってみました。Raspberry Piラックは以下の様になります。 上から見ると、以下のような感じです。適当にニトリのキッチ

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    hiroomi
    hiroomi 2013/07/03
  • ロードアベレージを監視して任意のコマンドを実行する(Apacheで)

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ちょっとだけ遊んでみました。 いままで使ったことはなかったのですが、monit でできるはず、と思って実験 ロードアベレージを監視して任意のコマンドを実行する(monitで) – 酒日記 はてな支店 他に似たツールがあれば教えて欲しいです ロードアベレージを監視して任意のコマンドを実行するコマンド – blog.nomadscafe.jp Apacheでもできるなぁと思って実装してみました。ソースはこちら。 mod_load_monitor 下記のように設定します。LoadMonitorOverの場合は、リクエスト処理時に指定したロードアベレージの値20を現在の値が超えていると、指定したコマンド(”echo ’20 yori takai’ >

    ロードアベレージを監視して任意のコマンドを実行する(Apacheで)
  • ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た

    はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p

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  • Apache内部の情報をダンプするモジュール mod_request_dumper

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 最近は論文を書いてばっかりなので、コーディングを忘れないようにちょっとしたApacheモジュールを作ってました。 まずは機能から このモジュールの名前は、mod_request_dumperとしました。 mod_request_dumper機能は、Apache内部がリクエストからレスポンスを返すまでに持つrequest_rec構造体(中に含まれるserver_recやconn_recも含む)の中身を、各種フックのタイミングでDumpするモジュールです。Dumpの仕方は、JSON形式に構造体の主要なデータをシリアライズして任意のファイルに出力します。 (追記:2012/05/22) また、CustomLogのようなパイプログ形式の記述を行うこと

    Apache内部の情報をダンプするモジュール mod_request_dumper
  • Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といいつつも、そこまで大したことはしていない。 luaという高速に動作する組み込み系のスクリプト言語で遊んでみたかったのと、それだったmod_luaで遊んでみればいいなと思っただけである。で、実際にmod_luaをコンパイルして遊んでみた。コンパイルオプションは以下。 ./configure --prefix=/usr/local/apache2.4 --with-apr=/usr/local/apr --with-apr-util=/usr/local/apr --enable-modules=all --enable-mods-shared=all --enable-mpms-shared='prefork worker event' -

    Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)
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