はじめに 前回、レガシィーBIOSのPXEブートをしましたが、今回は、CSMを無効にしてSecureブートが有効になっている状態でWinPEの起動ができたので纏めようと思います。 ①UEFI用のブートローダ準備 WindowsADKでWindowsPEを作成した際に、Cドライブ直下にWinPEイメージ等が格納されているWinPE_amd64があったと思います。その配下にあるEFIフォルダをTFTPサーバへまるまるコピーします。 パス: C:\WinPE_amd64\media\EFI WindowsADKのダウンロードにWinPE_amd64の設定方法については、以下に纏めております。 Centos7.5にWinPEを置き、PXEブートしてWindows10をインストールしてみた① Centos7.5にWinPEを置き、PXEブートしてWindows10をインストールしてみた② ※BCDフ